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「愛と心のプログラム 子ども学のすすめ」特別講演会

2014年11月17日

 

FPエージェンツ主催 

 

「愛と心のプログラム 子ども学のすすめ特別講演会

 

日時:2014年12月6日(土)

場所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-2-1  東京海上日動ビル新館9F

 

第一部「生まれ来るいのちのために」宮崎 ますみ  女優・セプノセラピスト

 PM : 1:30 〜 2:30

 

宮崎ますみ

 

宮崎 ますみ
7000人の中からクラリオンガール(1985年度)に選ばれ、数々のドラマ、映画、舞台等で活躍。
その後、結婚を機に渡米、 2005年にはモントリオール世界映画祭にて主演女優賞を受賞。
女優として更なる活躍が期待されていた矢先、乳ガンが発覚、帰国し治療に専念。
苦しい闘病生活をさまざまな治療方法により乗り越え、克服。厚生労働省の「健康大使」や
ピンクリボン運動などの ボランティアにも貢献する一方で、ヒプノセラピストとしても活躍。
日本で初めて、次世代の出産法といわれる ヒプノバースに取り組み、妊娠から出産にわたる
プログラムを実践、先駆者としての実績を挙げている。

 
 
 

第二部「こどもは未来である」小林 登 東京大学医学部名誉教授

 PM : 2:45 〜 3:45

 

kobayashi

 

小林 登
終戦を海軍兵学校で迎える。その後東京大学医学部卒業、米・英留学を経て同小児科教授に就任。

小児科医として長年にわたり育児・保育・教育の問題を総合的にとらえた「子ども学」を提唱。

透徹した世界観と哲学で時代を見つめ続ける日本の至宝は、 子どもたちと家族、地域、社会に向け、

育つ育てるふれあいの育児・子育て論を確立。海外の研究者とともに国際的に子ども学の更なる発展をリード。

未来を担うかけがえのない子どもたちのためにメッセージを送り続けている。

 

経歴:東京大学医学部名誉教授/国際小児科学会元会長/国立小児病院名誉院長/日本子ども学会名誉理事長/日本赤ちゃん学会初代理事長/ チャイルド・リサーチ・ネット名誉所長、日本母乳哺育学会理事長、日本子ども虐待防止学会会長、臨時教育審議会、 中央薬事審議会など数々の政府委員、学会役員を歴任。
受賞:1984年日本医師会最高優勝功労賞/1986年国際小児科学会賞/ 2001年勲二等瑞宝章
著作:
「子どもは未来である」「お母さんは小児科 よくわかる家庭の医学」 「子どもは未来への旅人・教育のヒューマンサイエンス」「子ども学」他、共著、翻訳多数

 
 

後援・協力

 

child kodomogaku hipuno
チャイルド・リサーチ・ネット(CRN) 日本子ども学会 日本ヒプノ赤ちゃん協会

 
 


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