免許証だけでお金借りることってできますか?
結論からいうと、本人確認書類として運転免許証だけでお金を借りることはできます。(運転免許証の画像をWEB提出し本人証明できる)
免許証だけでお金借りることができるのはカードローンです。運転免許証以外の免許証でお金を借りることはできません。
ここから「運転免許証だけでお金借りる方法」や「その際の注意点」を詳しく解説します。
※ちなみに「免許証だけ」にこだわらなければ、他の証明書でも可能。詳細を解説しています。
「免許証だけでお金借りる」は「運転免許証の本人証明」が必須
銀行や消費者金融のカードローンなら免許証のみでお金を借りることはできます。その免許証とは運転免許証です。
運転免許証だけでお金を借りることは可能です。
次の3つの条件を踏まえての話です。
- お金を借りられる方法は「カードローン」
- 「申し込み」ができる条件をクリアしている
- カードローン会社の「ローン審査に通過」する
- おすすめはアイフルとプロミス←※クリックすると解説あり
銀行や消費者金融のカードローンは、本人確認書類として運転免許証のみで個人のキャッシングで借りられる方法。
「カードローンでお金を借りる」場合はまず「申し込み」をします。そしてローン審査で「本人確認」をおこなうにあたり「運転免許証」を利用します。他の免許証では本人確認書類として利用できませんので、注意してください。
本人確認なしでお金を借りることはできません。また、無職の人も借りられません。
申込の際ローン審査の本人確認として単独で使える
カードローンを利用する際は申し込み時に必要書類として、「運転免許証のコピー」か「運転免許証を撮影した画像」をカードローン会社に提出します。
「運転免許証以外の免許証」では、ほぼお金を借りることはできません。
なぜ、運転免許証だけでお金を借りられるのか?
引用元:googleマップ
国から発行されている
「運転免許証」は、「国から発行されている公的な免許証」であり、カードローンでお金を借りるときに、顔写真・現住所を確認する書類として信頼性が高いといえるからです。
運転免許証とは、自動車や二輪車、原動機付自転車の運転が許可されていることを示す公文書。日本の制度では、道路交通法の規定により都道府県公安委員会によって発行される運転許可を証明する公文書である。
引用元:ウィキペディア
顔写真がある
顔写真がついているので、本人確認書類としては証明力が高いものです。顔写真のない証明書類を提出する場合は、1点ではなく2点用意しないといけない条件のカードローン会社もあります。
運転免許証なら、「運転免許証1点のみ」で確認となります。
このように、顔写真入りの運転免許証は、お金を借りる際に信用力が非常に高い書類とされているのです。
運転経歴証明書のみでも可
運転経歴証明書でも、本人確認書類として提出できお金を借りられます。
運転経歴証明書とは、運転免許証を自主返納した方や運転免許証の更新を受けずに失効した方が、過去に所持していた運転免許証の経歴を証明できるものです。
引用元:運転経歴証明書について|警察庁
免許を取り消された方又は免許が失効して5年以内の方が警察に申請することができます。運転免許証顔と同じように、写真や住所が掲載された公的な証明書であり、信用度も高く、本人確認書類として利用出来るので、この証明書は免許証だけでお金を借りることと同等の扱いです。
プロミスとアイフルのカードローンでは、運転免許証の提出方法以外に、運転経歴証明書も本人確認書類として提出可能です。
見た目は運転免許証とよく似ていますが運転免許証ではないので、運転経歴証明書で自動車やバイクの運転はできません。
では、運転免許証なしでお金を借りることはできないのか?というと、そうではありません。運転免許証は本人確認として最も有効ですが、ほかにも身分を証明できるものはあります。次に解説します。
運転免許証以外の「本人確認用の書類」はあるのか?
消費者金融や銀行カードローンなら、本人確認書類の提出に運転免許証のみで借りれるのですが、「免許証だけでお金借りる」ことに100%こだわる必要はありません。
他の証明カードや身分証の提出だけでも「免許証だけで借りられる」と同様に、1点のみ提出だけでお金を借りることもできます。
運転免許証を所持している方は、免許証だけで借りれるのですが、運転免許証がないときに、本人確認の必要書類として「運転免許証のみ」以外の証明を提出し、借りれる・借りれないの一覧は次のとおりです。
ローン会社/必要書類 | 運転免許証のみ | 運転経歴証明書のみ | パスポートのみ | マイナンバーカードのみ | 個人番号通知カードのみ | 健康保険証のみ | 特別永住者証明書のみ | 在留カードのみ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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「免許証のみ」に限ると「運転免許証」になりますが、消費者金融なら運転免許証のみ以外の種類として「本人証明書のみ」を提出し、契約やキャッシング可能な方法もあります。
例えば、運転免許証以外の「身分証明書」でお金を借りられるカードローン会社では、パスポートだけでお金借りることも可能。
消費者金融のプロミスやアイフルのカードローンでは、運転免許証以外でも「パスポート」「保険証」「マイナンバーカード」といった身分証明書のコピーや画像の提出すれば、本人確認の必要書類として使えます。
パスポートのみ提出は借入可能
パスポートは、顔写真と住所が記載されており国際的に通用するライセンス証明書です。
※プロミスはパスポート1点のみ。アイフルはパスポート1点+別の書類が1点必要。
パスポートを提出するとき注意しておくべき点
消費者金融のプロミスカードローン公式サイトでは、パスポートを本人確認書類としてお金を借りる場合、次の注意書きがあります。
引用元:レイクALSA公式サイト(https://lakealsa.com/cashing/docs/identification/)
同じ消費者金融のアイフル公式サイトでは、パスポートの写し・画像を提出の際には、次の注意書きがあります。
マイナンバーカードは1点のみでキャッシング可能
マイナンバーカードは運転免許証のみと同様、1点のみでお金を借りられる有効な本人確認書類です。
顔写真もあり、運転免許証がなくても免許証のみと同様、1点のみで借りられる証明カードです。
お金を借りる場合、どの消費者金融も通知カードは不可なので、あらたに申請が必要です。
オンライン申請が可能。
WEBからスマホアプリを使う
「運転免許証だけで借りれる」「マイナンバーカードのみで借りられる」方法の条件は、「WEBからスマホを使って画像提出する」ことです。
消費者金融のアイフルの場合、スマホアプリで顔写真も撮影しWEB送信します。
電話申込や店舗申込では、「運転免許証のみ」や「パスポートのみ」の証明書提出で借りることはできません。WEB以外で申込する場合、証明書類を2点提出する必要があります。
提出する証明書の種類としては、「運転免許証」や「マイナンバーカード」はもちろん、「住民票の写し」や「公共料金の領収書」などが提出可能です。
健康保険証のみ提出はもう1点書類が必要な場合もある
「お金を借りる」ための本人確認書類は顔写真がついていないものでも使えるものもあります。「保険証のコピーや画像の提出でお金を借りる」とことも可能。
消費者金融のプロミスでは、「WEB申込・契約」+「郵送物なし」または「WEB申込・契約」+「郵送物あり」+「アプリで提出」の条件なら、運転免許証のみ同様、健康保険証・社会保険証1点のみでお金を借りれます。※アプリ提出の場合、紙型の健康保険証の提出は不可。
その他の申込・提出方法は、運転免許証であれば、免許証のみでお金を借りれるのですが、健康保険証ならもう1点本人確認書類の提出が必要。
参考 ・金融機関などでの取引時におこなう「本人確認」等|政府広報オンライン
したがって、健康保険証1点ともう1点書類が必要です。(プロミス及びアイフル、その他のカードローンも同じ)
※このあとに詳しい解説があります。
社会保険証は社名が入っているので、在籍の確認ができます。
できれば在籍確認の電話がない方がよいとお考えの場合は、社会保険証の写しか画像も運転免許証と一緒に提出されることを推奨します。
保険証を提出するとき注意しておくべき点
健康保険証を提出する際の注意点として、健康保険法では次のように規定されています。
・被保険者証の提示を受ける場合には、2.の記号・番号等を書き写すことのないようにすること。
・被保険者証の写しを取る場合には、2.の記号・番号等を復元できない程度にマスキングを施すこと。
消費者金融のプロミス公式ページでは本人確認提出時に注意しておくべき点として、次のように記載されています。
※本人確認書類として健康保険証+「1点(例:住民票)」をご提出いただく場合は、記号・番号・保険者番号・QRコードの箇所を見えないようにマスキングして、ご提出いただきますようお願いいたします。
※マスキングせずにご提出された場合は、プロミス側にてマスキング処理をいたしますので、あらかじめご了承ください。
カードローンの本人確認書類を提出されるときは、参考にしてください。
※原則電話による在籍確認なし
アイフルとアコムカードローンの「運転免許証以外の本人確認の種類」について
消費者金融アイフルのキャッシング契約の書類条件について
1、下記の書類があれば1点のみでOK。もちろん、運転免許証だけでお金を借りることが可能。
引用元:アイフル公式サイト|必要書類について(https://www.aiful.co.jp/borrow/docs/#tab1)
2、「1」以外の書類で本人確認をする場合は次のとおり。
※下記の書類について、Aから「2点」用意する、または、Aから「1点」Bから「1点」を用意する。後日、自宅へ「簡易書留」が送付されますので受取りが完了すれば確認終了。
- パスポート(※所持人記入欄があるもの)
- 運転経歴証明書
- 健康保険証
- 在籍カード
- 特別永住者証明書
- 住民基調台帳カード
- 本人様名義の銀行口座※返済方法が口座引き落としに限定
- 各種保険証
- 国民年金手帳
- 母子健康手帳
- 住民票
- 戸籍謄本
- 住民票記載事項証明書
●B
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK・固定電話)
- 国税・地方税の領収書
- 納税証明書
※外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」「外国人登録証明書」を用意。
参照元:アイフル公式|本人確認書類
※原則電話による在籍確認なし
※原則電話による在籍確認なし
消費者金融アコムカードローンの融資契約の書類条件について
消費者金融のアコムカードローンでお金を借りられるとき必要な書類は、下記書類1点のみの提出で審査が可能。
- パスポートのコピーや画像
- 保険証のコピーや画像
- マイナンバーカード(表面のみ)のコピーか画像
給料明細は使えないの?
「カードローンでお金借りる」申し込みをする場合、「給料明細」については、「本人確認」として使うことはできません。
ただし「収入証明書」として提出できます。「借入限度額50万円以上」を希望する場合は、本人確認とは別に「給料明細といった収入証明書」が必要となります。
「本人確認なし」でもカードローンでお金を借りられる?
本人確認なしで借りられるカードローンはありません。
「貸金業法」や「犯罪収益移転防止法」では、顧客等に貸付の際、本人確認が必要とされています。
金融機関は本人確認なしで貸付すると法律に抵触するため、本人確認なしで貸すことも、お金を借りることもできないので、必要となる書類を提出しなければいけません。
一方、親や家族からお金を借りるときは、公的な本人確認なしで借りられるといえますが、借用書を作成し、当事者の記名と貸付条件等を明記してください。
運転免許証だけでクレジットカードの申し込みはできる?
キャッシングで「お金借りる」ができるクレジットカードの申込でも、運転免許証を本人確認として利用できます。
ただし、1点のみの身分証明だけでは申込や借入ができない金融機関がほとんどです。例えば「三井住友カード」の本人確認書類は、運転免許証ともう1点身分証になる書類が必要です。
運転免許証がない場合は、以下の組み合わせで本人確認がおこなわれます。
クレジットカードもキャッシングができますが、免許証のみの書類では申込不可となり、カードローンとは提出書類が違う条件なので注意しましょう。
免許証だけでお金を借りる時の注意点と申し込みの方法・手順を解説
免許証だけでお金を借りるときに注意しておく点としては次のような内容です。
運転免許証の「表裏」をコピーして提出、または撮影してWEB提出
消費者金融や銀行カードローンの申し込みで運転免許証のみを提出してお金を借りるときは、必ず免許証の表・裏をコピーまたは撮影して提出しましょう。
引用元:レイクALSA公式サイト(https://lakealsa.com/cashing/docs/identification/)
便利な提出方法としては、WEBからアップロードする手続きが多くなっています。
現住所と運転免許証の住所が違う
引っ越しなどをして住所が変更されている場合、運転免許証の住所も変更されていないと本人確認書類としては使用できません。
警察署に行けば、免許証の裏面に新しい住所を印字してもらうことができますので、先に住所変更の申請をしておきましょう。
※運転免許証の住所変更申請には「住民票」などの必要な書類があります。前もって確認してから警察署にいきましょう。
運転免許証の有効期限が過ぎていると使えない
有効期限が切れているものは使えません。更新を忘れると運転免許証自体が使えなくなるので気を付けましょう。※有効期限となる誕生日の1ヶ月前から更新ができます。
最近では、優良運転者であれば、運転免許証更新時の講習がオンラインで受講できるところが増えてきました。
有効期限が切れて失効しないように、また違反や事故がないよう安全運転を心がけて、運転免許証取り消しがないよう、大事に扱いましょう。
他人の免許証でお金を借りることは罪になるので絶対だめ
他人の免許証でカードローンのキャッシングの申込はできません。
必ず申込者本人の運転免許証のコピーや画像の書類をWEBやFAXを利用して送り、申し込みをしてください。
銀行や消費者金融のカードローンは免許証のみで借りられるからといって、他人の免許証で本人になりすましてお金を借りようとすれば、詐欺罪等で訴えられることもあります。
決して他人の免許証で申込はしないでください。
カードローンの申し込みで「本人確認のため他人の保険証を提出してお金を借ようとする」こともNGです。「虚偽の申請をした」とみなされる恐れがあります。
なぜ運転免許証のコピーを提出する必要があるのか?という理由は「正しくカードローン審査をおこなうためにお金を借りる本人を確認」するためです。
他人の免許証で他人になりすまして免許証を使うことは罪になるので絶対NGです。逆に「なりすましに協力するために免許証を他人に預ける」ことも罪です。
※犯罪に巻き込まれる可能性もあるので、他人から頼まれても他人の免許証でカードローンの申込をするのは絶対にやめてください。
街金はOK、闇金は利用してはいけない
このあと紹介しているおすすめの大手カードローン会社以外で運転免許証のみでお金を借りられる中小ローン会社(街金)もあります。
街金であっても「正規の貸金業者」なら、違法ではないのでお住まい周辺にある街金で借りても問題はありません。
ただし、「闇金」は街金とは違います。闇金は「違法な利息をとる悪質な業者」なので借金をしてはダメです。
※金融庁公式サイト「登録貸金業者情報検索サービス」で調べることができます。
お金を借りるコツとして、金利のパーセンテージを比較して低い方で借りるのが利息が少なくて済むのでおすすめです。
※「サラ金」は「ヤミ金」とは違います。サラ金はサラリーマン金融のことで、正規の消費者金融のことを指します。
留意しておく点
無職の人や借入が多い人はカードローン会社の審査を通過できない
「運転免許証だけでお金借りることができる」といってもそれは「提出する必要書類に限った」お話です。専業主婦や無職の方は、運転免許証があってもカードローンのキャッシングでお金を借りられません。
お金が借りられるあらゆるローンの利用では必ず「事前にローン審査」がおこなわれます。このローン審査を通過しなければ、ローン契約はできません。ローン審査さえ通過できれば「免許証だけで借りられる」といっても過言ではないでしょう。
例えば「無職でお金借りる」というのは、カードローンの審査に通りません。また、未成年の人はそもそも申込ができません。その他、「ローン審査に通過できないと考えられる理由」としては次のようなものが挙げられます。
- 定期的に安定した収入がない人・無職の人
- すでに「年収の3分の1以上」のお金を借入している
- 3社以上のカードローン会社から借入している
- 過去に長期延滞を繰り返したり債務整理をした人
これらに該当する方は、「ローン審査にて落とされてしまう可能性が非常に高い」ので、できればカードローンの申し込みは避けてください。
「カードローンの審査ってどんな内容なのかよくわからない」という方は、こちらのページでわかりやすく解説されています。↓
参考 ・カードローンの審査について
カードローン審査では本人確認以外にも「勤務先の在籍の確認」の電話がある
銀行や消費者金融のカードローンでお金を借りるなら、本人確認として運転免許証等の写しの提出をします。
さらに、申し込み時には「年収」を記入する必要があります。会社員や公務員の方は「給与をどこからもらっているか?」を明確にするために、勤務先の記入も必要です。
その情報を元にカードローン会社は「勤め先への電話確認」をおこないます。
このあとに解説する「カードローン審査」の一環として「在籍確認」があることも知っておきましょう。そうすればスムーズにローン審査が進みます。
カードローンの申し込み手順
カードローンのキャッシングを受けるためには、一連の申し込み手続きが必要です。手順はこちらのページで詳しく解説していますので参考にしてみてください。↓
契約書面の確認
お金を貸す銀行などの金融機関は、民法、商法その他の法律ので定められた消費者の権利を、契約書・約款等において確認的な条項を相手方に認識できるようにしています。※参照元:一般財団法人全国銀行協会
中でも貸金業者は、「契約書書面の交付義務」があります。契約書には、
- 手数料に関する条項
- 違約金を定める条項
- 利息等の計算期間を定める条項
- 債務の返済等の条項
などが書かれています。
お金を借りる側にとって重要な項目となりますので、必ず確認して合意し契約してください。
カードローンでお金が借りられるのは銀行と消費者金融
運転免許証だけでお金借りることができるおすすめのカードローン会社は、銀行系と消費者金融系の2つです。
銀行は銀行法の基づいて、お金を貸しています。一方、消費者金融系の貸金業者は貸金業法に基づいてお金を貸しています。
適用法律が違いますが、お金を借りられるカードローンのキャッシングなら本人確認に必要な書類は運転免許証のみで、審査に通ればお金が借りられる機関です。
ただし、審査・金利・返済面で比較するとそれぞれメリット・デメリットがあります。どちらを選ぶかを検討してみましょう。↓
運転免許証だけでお金借りるができないパターンもある
カードローンは、運転免許証だけでお金借りることができる可能性が高いのですが、その他のローンでは「絶対に不可能」な種類もあります。
「運転免許証だけでお金借りる」が可能な場合 | 「運転免許証だけでお金借りる」が不可能な場合 |
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カードローン | 住宅ローン・自動車ローン・不動産担保ローンなど ※詳しくはこちら |
必ずしも「運転免許証だけでお金借りるができるわけでない」ことも理解しておきましょう。
借入前に免許証だけで借りられる「おすすめのカードローン」をチェック
では実際に「免許証だけでお金借りる」ができるおすすめのカードローン会社をご紹介します。
※「免許証だけでお金借りる」の意味をしっかり理解するにはこちらをご覧ください。
いずれの紹介する会社でも、審査の必要書類として運転免許証コピーを提出すれば申し込みができます。
※ 免許証だけで借りられる方法以外に、パスポートや健康保険証を本人証明として提出するのも可能です。キャッシング会社によって申し込み方法が違うので、各ホームページで確認しましょう。
大手消費者金融系のおすすめカードローン会社
大手消費者金融なら安心してお金を借りることができます。 免許証だけで借りれる「WEB申し込み」もあり、土日祝の休日でも24時間申し込みが可能です。
- プロミスカードローン
※おすすめポイント
- アイフルカードローン
※おすすめポイント
- アコムカードローン
※おすすめポイント
- レイク
- SMBCモビット
おすすめは「プロミス」
これら大手消費者金融系カードローンは審査結果までの時間も早く、例えばプロミスなら、「最短15秒で事前審査結果がわかる」仕組みになっています。
また学生・主夫・主婦の方でも、安定した収入があればローン審査を受けられキャッシングが可能です。
※事前審査結果ご確認後、本審査が必要。新規契約の融資上限は、本審査により決定します。
さらに、プロミスカードローンは銀行カードローン会社と比較してローン審査通過率が高くなっているので、「運転免許証だけでお金借りる」なら一番におすすめしたい会社です。
アコムで免許証だけでお金借りるができた体験談
先日当サイトの「免許証だけでお金借りる」の解説を参考にされた方の体験談をお話しします。その方は、銀行の生命保険料を支払うためにすぐにお金が必要でした。
その時「免許証だけでお金借りる」方法でアコムのカードローンと契約をされて、無事保険料の支払いを完了されたそうです。
カードローン会社の詳しい特徴やメリットの情報はこちらのページでも解説しています。(「プロミス」やレイクALSA(レイクアルサ)といった大手カードローン会社の紹介もあります)↓
銀行系のおすすめカードローン会社
銀行にもカードローンはあります。おすすめは大手銀行カードローンです。
※クリックすると各カードローン会社の詳細ページをご覧いいただけます。
カードローンで借り入れをする際は、申し込み方法や金利利率返済の仕組みについても知っておく必要があります。詳しく内容はこちらのページを必ず読んでおいてください。↓
ローン審査通過の可能性について
一般に公開されている各カードローン会社の審査通過率を見ていると、消費者金融系の方が銀行系よりローン審査通過率が高いことがわかります。
したがって、「ローン審査通過の可能性」を優先するなら、「消費者金融系カードローン」がおすすめです。
「免許証だけでお金借りる」ができないパターン
お金が借りられる方法はさまざまです。今回は運転免許証だけでお金を借りる契約が可能な方法をご紹介しましたが、運転免許証だけでお金借りる契約ができない場合は次のようなローンです。
- 主に銀行の会社や住宅金融支援機構が取り扱う「住宅ローン」
- 主に貸金業の会社や銀行の会社が取り扱う「カーローン」
- 主に貸金業の会社や銀行の会社が取り扱う不動産担保ローン
先日、筆者の地元の金融機関である銀行の多目的ローンで、お金を借りられるパンフレットを入手しました。
教育・リフォーム・マイカー購入等、幅広い費用の借入で利用できるローンです。
申込時に必要な書類の項目を見ていると、本人確認書類として、運転免許証やパスポート等が有効ですが、それ以外の書類として、見積書や請求書等の「資金使途確認資料」が必要となっており、運転免許証だけでお金を借りられる方法と相違があります。
さらに、申込金額が300万円超なら源泉徴収票や確定申告書等の「所得証明資料」が必要となっています。
このように、無担保カードローンのキャッシング以外の借入は「運転免許証だけでお金借りる」ことができない契約もあります。
特に「担保の用意が必須」の場合、「担保査定」もあり、本人確認をするための運転免許証の写し以外の書類も用意し提出しなければキャッシングできません。また契約完了までの時間も長くなります。
「個人向け無担保カードローン」は担保を必要としません。なので、運転免許証の写し以外の書類を用意する必要はほぼありません。(50万円以上の貸付限度額の場合は収入証明書が必要。)よって契約までの時間も短くなります
カードローンは「運転免許証だけでお金借りる」ことができる唯一の方法です。
消費者金融のアコムのキャッシングは、50万円以下の限度額なら「運転免許証だけでお金借りる」ができます。
「免許証のみでお金借りる」のよくある質問と回答のまとめ
個人向け無担保カードローンなら、申し込み条件がクリアできれば運転免許証のコピーを本人確認書類として提出し、その後審査に通れば、すぐにお金を借りることは可能です。※詳細はこちら
可能です。パスポート・保険証・マイナンバーカードなどで代替えできます。※詳しくはこちらのページ
注意点は次のとおりです。1、提出するときは、裏表のコピーか画像を提出する。 2、運転免許証の住所と現住所が違う場合は、警察に行って住所変更するか、住民票の写しを一緒に提出します。 3、有効期限が過ぎている場合は使えない。
個人向け無担保カードローンがおすすめです。運転免許証のコピーを提出して申し込みをすれば、すぐに審査を受けることができます。※借りやすい人気の消費者金融会社はこちら
●参考:当サイトにおける、プロミスとアイフルの申込者数の統計(~2023年12月1日6:10現在)
アイフル | 136人 | プロミス | 65人 |
---|---|---|---|
アコム | 21人 | セゾンカード | 56人 |
貸付条件を確認し、借りすぎに注意しましょう。
<返済等の相談・苦情窓口>
![]() TEL0570-051-051 AM9:00~PM5:00 土・日・祝・年末年始休 | ![]() TEL0570-017-003 AM9:00~PM5:00 月~金曜日 |

貸金業務取扱主任者及びファイナンシャル・プランナー資格取得。実際にカードローンに申し込みした方の体験談や金融機関の取材情報をお届けします。FPエージェンツ通信では、カードローン利用経験者や元貸金業勤務経験者、銀行勤務経験者が集まり、知識やスキルをいかし執筆・監修を行っています。
貸金業務取扱主任者及びファイナンシャル・プランナー資格取得。実際にカードローンに申し込みした方の体験談や金融機関の取材情報をお届けします。FPエージェンツ通信では、カードローン利用経験者や元貸金業勤務経験者、銀行勤務経験者が集まり、知識やスキルをいかし執筆・監修を行っています。