「バンクイック」と「アコム」のカードローンの違いを比較!同じグループだけどおすすすめはどっち?

カードローンの「バンクイック」と「アコム」を比較しておすすめなのはどっち?の解説です
三菱UFJ銀行バンクイックアコム

この2つの会社は両方とも、カードローン(cardloan)での融資サービスを提供している会社です。

さらに同じ三菱UFJフィナンシャル・グループに所属しており、特に何か大きな差はないように見えます。

ただし、バンクイックとアコムのカードローンにはサービス内容にいくつかの違いがあります!

金利についてはバンクイックの方が低金利ですが、アコムにも、バンクイックにはないサービスやメリットもあります。

それらを知っておけば、あなたに合った最適なカードローンはどちらなのか?がわかるはずです。

バンクイックかアコムか?どちらのカードローンに申し込むべきか?を検討している方にとって、当編集部がその参考となる情報を分かりやすく解説します。

ぜひ最後まで読んでみてください。

iAnswer株式会社編集部

実際にカードローンに申し込みした体験や金融機関の取材情報をお届けします。FPエージェンツ通信では、カードローン利用経験者や元貸金業勤務経験者、銀行勤務経験者が集まり、知識やスキルをいかし執筆・監修を行っています。

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バンクイックとアコムの会社概要を比較

三菱UFJフィナンシャル・グループには、三菱UFJ銀行(バンクイックbanquic)とアコムがありグループ会社一覧に掲載されています。

CMで知名度が高い

両社ともテレビCMで有名俳優が起用され、放映されているので、知名度が高い会社です。

会社の業種形態の違いによる法律の違い

「バンクイック」は銀行カードローンです。株式会社三菱UFJ銀行が運営しているカードローンのブランド名として、バンクイックという名称を採用しています。

融資事業では「銀行法」が適用されています。

  • 名称 株式会社三菱UFJ銀行
  • 英語表記:MUFG Bank, Ltd.
  • 金融機関コード(銀行コード) 0005
  • 資本金 17,119億円(単体)
  • 株主 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(100%)
  • 従業員数 33,524人(2019年3月末現在、単体)
  • 支店等 国内750、海外72(2019年3月末現在)
  • 本店所在地 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号

「アコム」はアコム株式会社が運営するカードローンのブランド名です。

消費者金融(貸金業)カードローンです。融資事業では「貸金業法」が適用されています。

  • 商号  アコム株式会社(ACOM CO., LTD.)
  • 主な事業内容  ローン事業・クレジットカード事業・信用保証事業・包括信用購入あっせん業者
  • 本社所在地  東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治安田生命ビル
  • 創業年月日  1936年4月2日
  • 資本金 638億3,252万円
  • 従業員数  2,127名
  • 貸金業者登録番号  関東財務局長(13)第00022号
  • 加盟団体  日本貸金業協会・一般社団法人 日本クレジット協会・一般社団法人 日本経済団体連合会
  • 主要取引金融機関  株式会社三菱UFJ銀行
  • 上場証券取引所  東京証券取引所(市場第一部)
  • 株主名簿管理人  三菱UFJ信託銀行株式会社
  • 個人情報の取扱い「個人情報の取扱いに関する規約」

アコムは三菱UFJ銀行と同じグループなので、アコムの主要取引銀行は三菱UFJ銀行になっています。

また逆に、バンクイックカードローンの保証会社はアコムが担当しています。これはローン審査にも関係しています。目次・カードローンの利用には必須であるローン審査を受けるを比較で詳しく解説。

銀行と貸金業の違い

バンクイック・アコムそれぞれ両方の会社の業態が銀行と貸金業という違いがありますが、この違いによっても、カードローンに関係するいくつかの違いがあります。↓

大きな違いとして、総量規制が適用されるかされないか?という点があります。総量規制とは、個人向け無担保融資では年収の3分の1以上の融資をおこなわないという内容のものです。

貸金業には総量規制が適用されます。

銀行には適用されませんが、銀行の多くは自主規制においてやはり、年収の3分の1以上の貸付をしないという自主規制がおこなわれています。

そもそも、総量規制はカードローン会社の事情に関わるものではなく、カードローンを利用するユーザーが、お金を借りすぎることで起こりやすい債務返済不履行を防止するための法律であり、「ユーザーの生活を守る」ためのものです。

したがって、銀行は総量規制が適用されないので、貸金業よりたくさんのお金を貸してくれるというのは、まったく現実的な考えではありません。

銀行も利用者の生活を守るために自主規制しています。※金融庁への業務報告義務もあります。

ここまでバンクイックとアコムの会社概要をお伝えしましたが、さらに詳細にカードローン選びに関して重要なサービスの中身を解説します。

カードローンの利用には必須である「ローン審査を受ける」を比較

カードローンはキャッシュ(現金)が必要な時に借り入れをすることができる便利なサービスです。

バンクイック・アコム、その他のカードローン会社においても、カードローンを利用するためには次の手順が必要です。

  • 申し込みをする
  • ローン審査がおこなわれる
  • 契約を交わす

ローン審査(与信)について

カードローンの申し込みをおこなうと、必ずローン審査がおこなわれます。

同じグループ会社の三菱UFJ銀行バンクイックとアコムのローン審査の違いがあるのかと?といいますと、基本的に会社は違うのでローン審査の違いはあります。

ただし、アコムのローン審査は自社がおこなっていますが、三菱UFJ銀行バンクイックのローン審査は同じグループ会社ということで、アコムが提携・担当をしています。

アコムは「信用保証事業」もおこなっています。これはいわゆる主に「カードローンの審査」をおこなう事業です。

アコムが他社カードローンのローン審査を担当する」ということは、「万が一貸し倒れ・任意整理・債務整理が起こり、損失が発生した際に、それらをアコムが保証する」ことになります。

ですのでローン審査も大部分をアコム側でおこない、合格か失格かの判断をしていますので、ローン審査をおこなうにあたってのフローはほぼ同じです。

ただし、三菱UFJ銀行バンクイックは銀行であり、銀行としての自主規制もあり、申し込み時点においてアコムとは別にチェックがおこなわれます。

金利によるローン審査の影響

また三菱UFJ銀行バンクイックとアコムのカードローンを比較してみると金利の違いがあります。カードローン利用者は金利に対する利息を支払ってサービスを受けますので、利息がカードローン会社の収益となります。

金利が違うと利息(収益)も当然変わってきます。

三菱UFJ銀行バンクイックとアコムでは、三菱UFJ銀行バンクイックの方が金利設定が低くなっています。

したがって三菱UFJ銀行バンクイックはアコムに保証委託をしているため、両社のカードローンの審査の大部分をアコムが担当しているとはいえ、利息収益が変わってきます。

必然的に金利が低い・利息が少ない三菱UFJ銀行バンクイックの方がローン審査基準が高いということになります。

では、次に実際の金利の数字と利息にまつわる比較の解説をします。

バンクイックとアコム金利・利息を比較

公式サイトでは、バンクイックとアコムの金利は次のようになっています。

三菱UFJ銀行バンクイック金利(年率)1.8%~14.6%
アコム金利(年率)3.0%~18.0%

一般的にカードローンの金利は、貸付限度額によって、金利が変わりますので、下限・上限幅があります。「50万円前後の貸付限度額」で契約をした場合は、大体が「上限金利が適用される」ことが多くなっています。

利息の計算方法について

金利は低い方が利息の額が安くなります。

例、カードローンで5万円を3月1日から3月30日の30日間借り入れした場合の利息

  • アコム上限金利18.0%の場合・・・50,000円×18.0%÷365日(18.0%は年率のため、1日の金利を求めるために365日で割る)×30日(借り入れした日数)=約739円(利息)
  • バンクイック上限金利14.6%の場合・・・50,000円×14.6%÷365日(14.6%は年率のため、1日の金利を求めるために365日で割る)×30日(借り入れした日数)=約600円(利息)

金利の低いバンクイックの方が利息は少なくなります。

金利が低い会社に借り換えする

金利はカードローン会社によって違いがあります。

銀行系・消費者金融系(貸金業)で区分けすると、銀行系カードローンの方が相対的に低金利となっています。ですので、もし今借りているカードローンの金利が三菱UFJ銀行バンクイックより高い金利で借り入れしているという方は、バンクイックに借り換えるための申し込みも可能です。

※同業同士では、金利はある程度横並びにはなっています。

ただしローン審査がありますので、通過をすれば借り換えの契約が可能となります。

 

消費者金融は過払い金が発生する金利ではないの?

アコムやレイクALSA(レイクアルサ)プロミスといった大手貸金業・消費者金融系カードローンの金利は銀行系カードローンの金利より高くなっていますが、今現在の金利は決して違反でありません。

したがって過払い金が発生するような違法な金利ではありませんので、利息が過払い金に及ぶことは全くありませんので安心してください。

その他のサービスの違いと申込方法・問い合わせ

バンクイックとアコムの全体のサービス内容を当編集部が比較してみました。

返済日を比較

カードローンを利用する場合、キャッシングの返済をおこなう必要があります。返済日(返済の期日)は最低毎月1回必ず設定されています。バンクイックやアコムでは返済期日が自由に選べます。

例えば、給料日が20日の方は、返済日を23日とか25日とかにしておくと、現金に余裕があるときなので、返済しやすくなるでしょう。

融資スピードを比較

  • バンクイック・・・最短申し込み翌日ローン審査結果・翌日融資が可能
  • アコム・・・最短申し込み当日ローン審査結果・即日融資が可能

アコムはバンクイックよりローン審査結果も早く、申し込み当日の融資も可能となっています。

ちなみに、バンクイック以外の銀行系カードローンでも即日融資ができません。アコムのような大手消費者金融系カードローン会社を選ぶ必要があります。

詳しくはこちらをご覧ください。↓

無利息期間サービス

アコムにははじめての契約の方限定で無利息期間サービスがあります。

アコムでは契約後30日間は金利0円で借り入れができます。このサービスも人気・ニーズがあり、カードローンを選ぶ際のポイントといえます。

※バンクイックには無利息サービスはありません。

金利について

金利につては目次・バンクイックとアコム金利・利息を比較の詳しい解説をご覧ください。

バンクイック・アコムの共通したメリット

WEB申し込みが可能

スマートフォン・PCを使って申し込みができます。24時間申し込みが可能ですので、わざわざ店舗に行く必要もなく、時間も気にせず申し込みができます。

 

スマートフォンアプリを使ってみる

最近では「スマートフォンアプリ」を利用する方が多くなっています。三菱UFJ銀行バンクイックとアコムにも申し込み用のアプリがあります。ダウンロードして使うことができます。

 

インターネットが苦手という方は

アコムは店舗型窓口や電話の申し込みが用意されています。

むじんくんでカード受け取りが即日可能です。

バンクイックは電話での申し込みが可能です。バンクイックのカード発行は、最短翌日で受け取りが可能。

※申し込み時に提出したデジタルファイル・書類については、ローン審査結果に限らず返還はされません。

返済方法について

各提携ATMや口座振込・インターネット・口座自動引き落としでの返済が可能です。

申し込みについて

それぞれのリンクをクリックすると申し込み手続きのページに移動できます。↓

バンクイックの申し込みはこちら

アコムの申し込みはこちら

※両方申し込む際は、まず三菱UFJ銀行バンクイックからがおすすです。

問い合わせ先

三菱UFJ銀行バンクイックとアコムのそれぞれの電話問い合わせ先です。質問や疑問があれば先に解決しておきましょう。

  • アコム・・・フリーダイヤル 0120-07-1000
  • バンクイック・・・フリーダイヤル 0120-959-555
  • まとめ・よくある質問と回答FAQ

    今回は三菱UFJ銀行バンクイックとアコムのいろいろなサービス面について比較をしてきましたが、どちらにも一長一短があり、ランキング形式のような形で結果を出すことは難しいといえます。

    ですので、各カードローン利用希望者の方々において、サービス内容の違いを理解してどのサービスを優先したいか?で選んで頂くことがベストです。

    また、当サイトでは実際にバンクイックやアコムを利用している方の口コミの紹介ページもあります。

    参考になりますので読んでみてください。

    よくある質問と回答FAQ

    バンクイックとアコムの金利の違いは?

    公式サイトでは、バンクイックは金利(年率)1.8%~14.6%、アコムは金利(年率)3.0%~18.0%となっています。利息の計算方法などの解説もあります。→※詳しくはこちら

    ローン審査の違いはありますか?

    基本的には会社が違うので全く同じではありませんが、バンクイックとアコムは同じグループ会社ということもあり、バンクイックのカードローンの保証会社はアコムとなっており、審査もアコムが主体となって行われています。→※詳しくはこちら

    バンクイックとアコムは増額もできますか?

    可能です。カードローンの利用状況によって、三菱UFJ銀行バンクイックやアコムから増額可能の案内が届きます。また自ら希望することもできます。ただし増額には再審査があります。