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キャッシングのおすすめを徹底比較!2024年3月最新人気ランキングを掲載しました

キャッシングのおすすめを徹底比較ランキング!即日借入も可能な人気の会社【2023年最新】

おすすめのキャッシング2023年最新情報

「キャッシング」は少額の借入や急いでお金を借りたい方におすすめです。

比較をして選ぶポイントは次のとおりです。

  1. 審査の早さで選ぶ(最短即日融資が可能)
  2. 金利で選ぶ(低金利なら利息額が少ない)
  3. 初めての契約なら期間限定で利息0円の会社を選ぶ(1回だけキャッシングを利用したい方におすすめ)

総合的に比較して●「当編集部がおすすめするキャッシング会社9社」の特徴を、最新おすすめランキング順でわかりやすく掲載しています。

貸金業法や銀行法を遵守して運営している金融機関なので、初心者の方も安心してキャッシングサービスを利用できます。

急いでキャッシングサービスを利用したい方は、●「即日キャッシングのおすすめランキング​」をご覧いただき比較検討してください。※即日融資の会社は限定されているので、必ずランキングを確認してください。

目次

当編集部おすすめのキャッシングサービス会社9社の特徴

当編集部がおすすめするキャッシングサービス会社徹底比較ランキング2022年~2023年最新版

FPエージェンツ通信のギャッシング人気ランキングです。申し込みの数やアクセス数などをもとに、人気のキャッシングランキングを作成しました。キャッシングを比較・検討する際の参考にすることをおすすめします。

参考:キャッシング可能な会社10社の申し込み者数の統計(~2024年3月1日 8:18 現在。2サイトからのレポート)

アイフル150人プロミス70人
セゾンカード63人SMBCモビット10人
アコム32人楽天銀行スーパーローン2人
JCBフェイス26人オリックスマネー1人
バンクイック12人レイク0人

2024年!当編集部がおすすめするキャッシング会社9社の特徴を厳選して解説します。

「総合的にみておすすめ度の高い順」にランキング形式でご紹介します。(2024年3月時点)次のカードローン会社一覧にある会社名をクリックするとその会社の特徴がわかります。

※このページの総合的なおすすめ順位は、「ネットを利用して少額借入」「短期間・1回~3回程度の借入」「ローン審査が圧倒的に早い」「申し込み後即日融資」を優先してランク付けをしています。

2023年ランキング順キャッシング可能なカードローン会社おすすめポイント
1位プロミス(消費者金融系)
プロミスカードローン(消費者金融系)のロゴマーク
無利息期間あり・最短即日融資・WEB完結・カードレス・バレない
2位JCBカードローンFAITH(フェイス)(信販系)
JCBカードローンFAITH(フェイス)(信販系)のロゴマーク
低金利・WEB完結・最短即日融資・無利息キャンペーン
3位三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」(銀行系)
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」(銀行系)のカード
低金利・提携コンビニATM無料・最短翌日融資・WEB完結※申し込みまで
4位アイフル(消費者金融系)
アイフル(消費者金融)のロゴマーク
無利息期間あり・最短即日融資・WEB完結・カードレス・ばれない・電話連絡でローン審査開始をすぐにできる・原則職場の電話なし
5位レイクカードローン(消費者金融系)
レイク(消費者金融系)のロゴマーク
無利息期間あり(最大180日間)・最短即日融資・WEB完結・カードレス・バレない
6位アコム(消費者金融系)
Acom(消費者金融系)のロゴマーク
無利息期間あり・最短当日20分融資・WEB完結・バレない
7位SMBCモビット(消費者金融系)
SMBCモビット(消費者金融系)のロゴマーク
最短即日融資・WEB完結・カードレス・バレない・電話連絡でローン審査開始をすぐにできる
8位三井住友カードカードローン(信販系)
三井住友カード(信販系)のロゴマーク
低金利・最短5分融資・WEB完結・カードレス・バレない
9位楽天銀行スーパーローン(ネット銀行系)
楽天銀行(ネット銀行系)のロゴマーク
低金利・提携コンビニATM無料・最短翌日融資・WEB完結

プロミス(消費者金融系)|「カードなし」ならWEB完結。アプリで借入・返済も可能

プロミスカードローンは即日借入ができるおすすめの会社です

●おすすめポイント

スマートフォンを使ってカードレスでキャッシングの利用が可能

「カードの郵送はいらない」「契約後すぐにお金を借りたい」という方には「プロミス」がおすすめです。

申し込み時に「カードなし」を選択すれば「WEB完結」で契約が終了。カード発行なしなのでカードは送られてきません。「郵送物でカードローンの利用がばれる」こともありません。

カードなしの「キャッシンググサービスの利用方法」は、「金融機関口座に振込」・「プロミスアプリ」をスマートフォンにダウンロードして「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」でおこなえます。

ATM手数料について

カードでのキャッシングの場合、プロミスATMと三井住友銀行ATMが手数料無料で利用できます。

提携コンビニATMで「プロミスアプリ」を利用すると、1回ごとに手数料がかかります。※1万円以下・・・110円、1万円以上・・・220円の手数料が発生。

無利息サービスについて

他社と比較してプロミスカードローンの無利息サービスのメリットが大きい理由について、「FPエージェンツ通信編集部」が調査した内容をご紹介しておきます。

他社カードローン会社と「無利息期間の始まるタイミング」が違う

「プロミスカードローン」にはレイクやアコム、アイフルのカードローンと同様に、「無利息期間サービス」があります。その期間は最大30日間です。

ただし、他社の無利息期間サービスが、「契約日から」または「契約の次の日」から始まるのに対し、プロミスは「実際に借入が始まった日から」という条件になっています。

つまり「申し込み・契約をした時点」ではなく、「キャッシングをした時点」です。

したがって、次のようなメリットがあります。

※借入をしたい期日がまだ先であっても、事前に余裕をもって申し込みをおこない契約を済ませておいて、お金が必要になった時にキャッシングすれば、その次の日から30日間は金利なしとなる。したがって無利息期間が短くなることはない。

プロミスカードローンなら、いつローン契約をしても無利息期間は30日間使えるのでおすすめです。

引用元: プロミスYouTube公式チャンネル

※プロミスのキャッシング申込手順動画解説

プロミスの貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間最短3分※融資時間最短3分※
即日融資郵送物なし
無利息期間最大30日間申込受付時間24時間対応
金利(年率)4.5%~17.8%融資限度額1万円~500万円
担保、保証人不要申込対象年齢18歳以上※74歳以下。
カードレスバレない
ネット申込・アップロードWEB完結
少額借入金額1,000円~(1,000円単位)

※「お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須。」
「高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。」
「収入が年金のみの方はお申込いただけません。」
※申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスカードローン公式サイトはこちら

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三井住友カード カードローン(信販系)|クレジットカードより金利がお得。最短5分融資※1も可能

即日キャッシングができる三井住友カードカードローンのカードと貸し付け条件

※1 最短5分発行は、新規契約時点での融資限度枠が50万円でのお申込みとなります。最短5分で借入する際の会員番号発行受付時間:9:00〜19:30

三井住友カードは「クレジットカードで知名度が高い会社」です。クレジットカードでのキャッシングも可能ですが、ユーザーにとって「キャシングサービスがさらに充実」した新しいカードローンを開始しました。

●おすすめポイント

「最短5分融資※1」が可能

クレジットカードのキャッシングサービスは、申し込み当日に利用することができません。しかし、三井住友カードカードローンは「最短5分融資※1」が可能となりました。急いで借入をしたい方にもおすすめのキャッシングです。

土日祝でも最短即日融資が可能で、ローン審査通過後、契約が完了すれば最短5分※1で借入ができる仕組みになっています。

契約は「振込専用」を選ぶのがおすすめ

三井住友カードカードローンは「カードローン」「振込専用」の2つのタイプから選べます。「振込専用」はカードレス契約となり、カード発行なしでキャッシングができます。

しかも、申し込み当日に、最短5分融資※1で金融機関口座に振込が完了します。

※1 最短5分発行は、新規契約時点での融資限度枠が50万円でのお申込みとなります。最短5分で借入する際の会員番号発行受付時間:9:00〜19:30

また「カードローン」より上限金利が年0.6%低くなっています。「利息軽減」にもメリットがあります。

三井住友カード カードローンの貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間最短5分融資時間最短5分融資※1
WEB完結即日融資〇(最短5分融資※1)
金利(年率)1.5%~15.0%(カードローン)1.5%~14.4%(振込専用)の2タイプ 融資限度額10万円~900万円
無利息期間申込受付時間24時間対応
担保、保証人不要申込対象年齢満20歳~69歳以下
カードレスネット申込・アップロード
郵送物なしバレない
少額借入金額10,000円~(10,000円単位)

※申し込みの時間帯やローン審査の状況によって、即日融資ができない場合があります。

三井住友カードカードローンWEB申し込みはこちら

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アイフル(消費者金融系)|WEB申し込みなら最短20分※で融資が完了

ランキングで人気のアイフルキャッシングカードローンWEBサイトのイメージ

●おすすめポイント

「WEB申込で最短20分融資」が可能

アイフルはWEB申し込みなら業界最短の20分で融資可能となっています。※●「ローン審査が早いキャッシング会社ランキング」で詳しく確認できます。

「お金の借入を急いでいる方」には一番おすすめの会社です。

ローン審査通過率も高い

アイフルのローン審査通過率は約48%となっており、約2人に1人がローン審査に通過しています。また職場への在籍確認の電話がないため全体的にローン審査のハードルが高くないので、1回の申し込みでキャッシング契約をしたい方にもおすすめです。

アイフルの貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間WEB申込最短20分以内融資時間最短20分(WEB申込の場合)
即日融資郵送物なし
金利(年率)3.0%~18.0%融資限度額1万円~800万円
無利息期間最大30日間申込受付時間24時間対応
担保、保証人不要申込対象年齢満20歳~69歳以下
返済方法借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式カードレス
ネット申込・アップロードWEB完結
バレない少額借入金額1,000円~(1,000円単位)

本人確認書類の種類についてはこちらの解説を参考にしてください。↓

●アイフルで上手にお金を借りる方法「カードローン編」審査の本人確認書類の種類について

アイフルカードローンWEB申し込みはこちら

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レイク(消費者金融系)|約15秒で簡易ローン審査が完了。契約までのストレスが少ない

初めてなら無利息キャッシングができるレイクのWEBサイト

●おすすめポイント

WEB申し込み後約15秒で簡易ローン審査結果がわかる

スマートフォン(スマホ)やパソコンを使ってWEB申し込み完了後、約15秒後にそのままの画面でローン審査結果が表示されます。

WEB画面ローン審査結果のお知らせ時間・通常時間帯 8時10分〜21時50分・毎月第3日曜日 8時10分〜19時

※年末年始を除きます。
※上記以外の時間帯はローン審査結果は表示されずメールなどで連絡。

あとはWEB申込で本人確認書類等のアップロードを早く済ませれば、最短25分でキャッシングサービスが受けられます。カード発行前でも金融機関口座に振込してもらえます。

初めての契約なら無利息期間が最大180日間続く

5万円までのキャッシングなら、180日間無利息サービスを受けることができます。(毎月の元金返済は必要。全額返済後、再借入しても180日間であれば5万円までは無利息)

また5万円以上のキャッシングの場合は、「60日間の無利息サービス」を選べば利息0円になります。

レイクの無利息サービスの詳細について

①WEBで申し込むと初回契約翌日から60日間無利息期間適用。※ご契約額が1万円~200万円の方が対象。

  • ※WEB経由で申しこんだ方が対象です。
  • ※Web申し込みでも契約額200万円を超えた場合30日間無利息となります。
  • ※WEB以外で申しこまれた場合は、初回契約翌日から30日間は無利息となります。

②借り入れ額5万円まで180日間無利息期間適用。※ご契約額が1万円~200万円の方が対象。

  • ※いずれの無利息サービスも初回契約翌日から無利息期間適用。
  • ※無利息期間経過後は通常金利適用。
  • ※30日間無利息・60日間無利息・180日間無利息は併用不可。
  • ※初めての方限定
  • ・Web以外で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できます。(自動契約機や電話での申し込み)
  • ・Web申し込みでも契約額200万円を超えた場合は30日間無利息のみ利用が可能

レイクの貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間WEBで最短15秒簡易審査融資時間WEBで最短25分
即日融資郵送物なし
無利息期間最大180日間申込受付時間24時間対応
金利(年率)4.5%~18.0%融資限度額1万円~500万円
担保、保証人不要申込対象年齢満20歳~70歳以下
返済方法残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式カードレス
ネット申込・アップロードWEB完結
バレない少額借入金額1,000円~(1,000円単位)

レイクカードローン
WEB申し込みはこちら

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三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」(銀行系)|低金利だからキャッシングサービスを長く利用したい方におすすめ

三菱UFJ銀行カードローンの「バンクイック」

●おすすめポイント

最初のキャッシングから上限金利年14.6%で低金利

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の上限金利は年14.6%です。上限金利年18.0%の消費者金融系カードローンと比較すると年3.4%の差があります。ローン審査に通れば、初回のキャッシングから低金利で利用できます。

さらに長くキャッシングサービスを利用することで、信用度が上がると融資限度額が増額でき金利が下がる可能性があります。その場合も低金利のメリットが続きます。

例として消費者金融系カードローンのアコムの融資限度額別金利テーブルと比較するとよくわかります。

バンクイック融資限度額バンクイック金利アコム金利アコム融資限度額
10万円~100万円以下年13.6% ~年14.6%年7.7%~年18.0%1万円~100万円以下
100万円超~200万円以下年10.6% ~年13.6%年7.7%~年15.0%100万円以上~200万円以下
200万円超~300万円以下年7.6% ~年10.6%年7.7%~年15.0%200万円以上~300万円以下
300万円超~400万円以下年6.1% ~年7.6%年4.7%~年7.7%300万円以上~400万円以下
400万円超~500万円以下年1.8% ~年6.1%年4.7%~年7.7%400万円以上~500万円以下
年3.0%~年4.7%500万円以上~800万円以下

金利の高い数字を比較すると、どの金利テーブルにおいても「バンクイック」の方が金利が低くなっています。金利の低い数字を見ると「アコム」の金利の方が低くなっている場合もありますが、利用者の年収や借入状況によって適用されない場合もあります。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間最短即日融資時間最短翌日
WEB完結◯(※申し込みまで)即日融資
金利(年率)1.8%~14.6%融資限度額10万円~500万円
無利息期間適用なし申込受付時間24時間対応
担保、保証人不要申込対象年齢満20~65歳未満
カードレスネット申込・アップロード
郵送物なし〇※テレビ窓口でカード受け取りの場合バレない
少額借入金額1,000円~(1,000円単位)※ATMによる借入

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JCBカードローンFAITH(フェイス)(信販系)|「キャッシング1回払い」なら金利年5.0%の低金利が魅力

低金利で人気のあるキャッシング会社のJCBカードローンFAITH(フェイス)

●おすすめポイント

5万までのキャッシングなら1回払いで金利は年5.0%

JCBはクレジットカードで人気が高い会社ですが、今ではカードローンでも認知度が高まっています。その理由として新しくサービスが始まったJCBカードローンFAITH(フェイス)の金利が低いという点があげられます。

 

  • 上限金利は年12.5%で低金利
  • 「5万円以下のキャッシングを1回払いで返済」すれば金利は年5%

 

このように、他のカードローンより低金利でキャッシングサービスを受けることができます。

最大2.5ヵ月分の利息キャッシュバックキャンペーン

JCBカードローンFAITH最大2.5ヵ月分利息キャッシュバックキャンペーンの内容

カードローン「FAITH」を利用で、対象利用期間内のキャッシングリボ払い利息分をまとめてキャッシュバック。(最大2.5ヵ月分の利息が実質0円)

JCBカードローンFAITH(フェイス)の貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間最短申し込み当日融資時間最短当日
WEB完結即日融資
金利(年率)4.4.%~12.5%融資限度額500万円
無利息期間△(2.5ヵ月利息キャッシュバックキャンペーン有り申込受付時間24時間対応
担保、保証人不要申込対象年齢20歳以上〜58歳以下
カードレスネット申込・アップロード
郵送物なしバレない
少額借入金額10,000円~(10,000円単位)バレない

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楽天銀行スーパーローン(ネット銀行系)|「楽天カード」よりサービス内容が充実。楽天会員なら申し込みが超早い

楽天銀行スーパーローンがおこなうキャッシングサービスのWEBサイト

●おすすめポイント

楽天カードより低金利

楽天には人気のあるクレジットカード「楽天カード」と、カードローンの「楽天銀行スーパーローン」の2つのサービスがあります。

「楽天カード」のキャッシングサービスの貸し付け条件は次のようになっています。

融資限度額10,000円~100万円まで
金利年18%

一方、カードローンである「楽天銀行スーパーローン」の貸付条件は以下のとおりです。

融資限度額最大800万円
金利年1.9%~年14.5%

2つのサービスを比較すると、キャッシングサービスについては「楽天銀行スーパーローン」の方がおすすめです。「低金利」「融資限度額が大きい」2つのメリットがあります。

楽天会員の方は申し込み記入項目を自動で挿入

すでに楽天会員IDを持っている方は、楽天銀行スーパーローンのWEB申し込み時に会員情報が自動的に入力されるシステムになっています。したがって申し込み完了時間を短縮することができます。

楽天銀行スーパーローンの貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間最短翌日融資時間最短翌日
無利息期間適用なし申込受付時間24時間対応
即日融資郵送物なし
金利(年率)1.9%~14.5%融資限度額10万円~800万円(専業主婦は最大50万円)
担保、保証人不要申込対象年齢満20歳~62歳以下※
返済方法残高スライドリボルビング返済方式Dカードレス
ネット申込・アップロードWEB完結
バレない少額借入金額1万円以上~(1,000円単位)

※パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下。

楽天銀行スーパーローン公式サイトはこちら

少額キャッシングは1万円から

楽天銀行スーパーローンのキャッシングの最小金額は1万円以上からとなっています。(1,000円単位)

レイクならセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMを使って1万円以下でも借入が可能です。(1,000円から可能。1,000円単位)※2020年12月23日(水)よりセブン銀行ATM「スマホATM取引」によるお借入れの利用を停止しています。

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アコム(消費者金融系)|3秒診断ですぐ目安がわかる。初めての契約なら翌日から最大30日間無利息で借入

アコムの貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間最短20分融資時間最短20分
借入までの素早さ郵送物なし
無利息期間契約の翌日から最大30日間申込受付時間24時間対応
金利(年率)3.0%~18.0%融資限度額1万円~800万円
担保、保証人不要申込対象年齢満20歳~72歳以下
返済方法定率リボルビング方式カードレス
ネット申込・アップロードWEB完結
バレない少額借入金額1,000円~(1,000円単位)

●おすすめポイント

3秒で簡易ローン審査診断結果がわかる

アコムの申し込みページには、事前にローン審査結果の目安がわかる3秒診断があります。入力する項目は次の3つです。

 

  1. 年齢
  2. 年収(総支給額)
  3. カードローン他社借入状況(借入が無い場合は「0」を入力。クレジットカードのショッピング残高、銀行の借入(銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンなど)を除くキャッシングサービスやカードローンの借入状況を入力。)

 

診断結果はすぐに画面に表示されます。

この「3秒診断」は、借入の可否の目安です。契約は必要な書類を提出し、本ローン審査結果にもとづき完了します。ローン審査の時間は最短20分です。また契約から融資までの時間と合わせても最短1時間です。

即日融資も可能なので、すぐに借りたい方におすすめのキャッシングサービス会社です。

ローン審査時に必要な書類

本人確認書類が必要です。「WEB申し込み」ならインターネットからアップロードできますので、事前に用意しておくと、スムーズに提出ができます。

最大30日間の無利息サービス

アコムと初めて契約をする方は、契約後最大で30日間は無利息サービスを利用できます。

無利息サービスのイメージ

例として、「金利年18.0%のキャッシングで10万円を30日間借入」したときの「無利息サービスの返済イメージ」は次のとおりです。

キャッシングの無利息期間がある場合とない場合の比較図

※無利息期間があっても、30日間を超えると契約した金利設定で利息がかかってきます。

ちなみに、当編集部がおすすめしている「無利息サービスのあるキャッシング会社」は次のとおりです。

 

 

アコム株式会社(ACOM CO., LTD.)

アコム公式サイト
WEB申し込みはこちら

(PR)

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SMBCモビット(消費者金融系)|三井住友銀行ATMなら無料でキャッシングサービスを使える

SMBCモビットカードローンのローン審査は勤務先の電話連絡をなしにできるので結果が早い

●おすすめポイント

メガバンクの三井住友銀行ATM手数料が無料

SMBCモビットの場合、全国に約4,500台ある三井住友銀行ATMを無料で利用できます。

大手消費者金融系カードローンの多くは、提携コンビニATMでキャッシングを利用すると1回につき110円(税込)~220円(税込)の手数料がかかります。

少額で借入をして、こまめに返済をすることによって利息の軽減につながりますが、逆にATM利用手数料の負担が大きくなります。場合によっては、キャッシングの利息より大きなコストになることもありえます。

多くのキャッシング会社では、インターネットを使ったWEB借入・返済を利用すれば手数料は無料です。しかしATMからカードを使ってキャッシングを利用する方が手間が少なくて済みます。

その点で、ATM手数料無料サービスがあるSMBCモビットはおすすめです。

ちなみに、おすすめランキング順位4位の三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」なら、「提携コンビニATM」と「三菱UFJ銀行ATM」が無料で利用できます。

電話連絡すればローン審査開始時間を早められる

基本的に、キャッシングサービスのローン審査は「申し込み受付順」に進められていきます。しかしSMBCモビットでは、借入を急いでいる場合は電話連絡をすれば優先的にローン審査を開始してもらえます。

そうすることで、最短30分程度でローン審査結果がわかります。ローン審査を通過すれば融資も最短60分程度でおこなわれます。

※「申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります」

「WEB申し込みが苦手な方」は無人ローン契約機が使える

SMBCモビットは「全国に約400台設置されている三井住友銀行ローン契約機」で、申し込みからカード発行までをおこなうことができます。

SMBCモビットは、「三井住友銀行ローン契約機」で申し込みからローン審査、カード発行が即日で完結できる

ローンカードを使ってATMからその場で即キャッシングを利用できます。

SMBCモビットの貸し付け条件・サービス内容

ローン審査時間WEBで最短10秒簡易審査融資時間WEBで最短60分
即日融資◯※1郵送物なし
金利(年率)3.0%~18.0%融資限度額1万円~800万円
無利息期間適用なし申込受付時間24時間対応
担保、保証人不要申込対象年齢20歳以上74歳以下※2
返済方法借入後残高スライド元利定額カードレス
ネット申込・アップロードWEB完結
バレない少額借入金額1,000円~(1,000円単位)

※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2収入が年金のみの方は申込不可。

SMBCモビット公式サイトはこちら

無利息サービスはなし

大手消費者金融系カードローン会社の中で比較して、独自のメリットがあるSMBCモビットですが、唯一「無利息サービス」がありません。無利息サービスとは、初めてカードローンのキャッシングサービスを利用される場合に、最小でも30日間の利息を0円で借入できます。

ちなみに、おすすめランキング順位2位のアイフルカードローンは最大30日間無利息サービスがあります。さらに、SMBCモビットと同様に急いで借入したいときに電話連絡をして優先的にローン審査を開始してもらうこともできます。

●アイフルのおすすめポイント解説や申し込みページの案内はこちらをご覧ください。

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即日で借り入れできる編集部おすすめの会社ランキング

編集部がおすすめする即日キャッシング会社の徹底比較ランキング

即日キャッシングの申し込みができるおすすめの会社をランキング順にご紹介します。

このページをご覧の方の中には、「即日融資ができるキャッシングサービス」を探している方もおられるはずです。キャッシングは「すぐにお金を借りたい」という場合に使える手段です。ただし、銀行のように「申し込み当日に借入ができない」会社もあります。

※銀行カードローンは審査が厳格化されているので「即日融資」ができない。最短で翌日融資となります。

またクレジットカードのキャッシングの場合も、ローン審査に時間がかかるため、申し込み当日の契約や借入は困難です。

契約が済んで次の日以降であれば、どのキャッシング会社においてもいつでも借りられるサービスが使えます。しかし「初めてキャッシングサービスを使う方」で「申し込み当日に借りたい」とお考えの場合は、即日キャッシング可能なところを選ぶ必要があります。

最短当日・即日融資が可能な会社

当編集部が「キャッシング会社おすすめランキング」で解説した中で、即日キャッシングができる会社に絞ってランキングを付けると次のようになります。

※会社名をクリックすると詳細な解説がご覧いただけます。

順位会社名WEB申込から融資までの時間土日祝の対応
1位三井住友カード カードローン最短5分※1
2位アイフル最短20分※2
3位プロミス最短3分※
3位アコム最短20分※
5位レイク最短25分※
SMBCモビット時間明記なし

※1 最短5分発行は、新規契約時点での融資限度枠が50万円でのお申込みとなります。最短5分で借入する際の会員番号発行受付時間:9:00〜19:30
※2 最短で即日キャッシングが可能。申し込み時間帯が最終ギリギリの場合、ローン審査時間が極端に長くなる場合は即日キャッシングができない場合があります。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

上記のカードローン会社はすべて最短即日融資が可能です。ローン審査結果までの時間を短くできるシステムが整っています。したがって借入完了までの時間は最短20分~からとなっています。

現在・過去にカードローンやクレジットカードの利用がある方は、利用状況によってローン審査時間が長くなる場合があります。また返済の遅延や延滞、債務整理などがある場合はローン審査に通らない場合があります。

申し込み時間帯に注意

「WEB申し込み」は24時間可能となっていても、実際のローン審査は締め切り時間があります。例えば、レイクの場合は次のようになっています。

「21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能」

申し込み時間に関する情報は、各キャッシングサービスの公式サイトに掲載されています。

またキャッシングサービスの申し込みには、事前に記入項目を調べたり、必要事項を記入する時間も10分程度は必要です。さらに本人確認書類を撮影してアップロードする時間も必要です。

これらを考慮して余裕をもっておこなってください。

ローン審査が早い会社や注意点については●ローン審査が早いキャッシング会社ランキングの解説をご覧ください。

即日融資の方法は口座振込がおすすめ

初めての契約の場合、キャッシングカードが手元に届くまで3日ほどがかかります。したがって、最初の借入は金融機関口座に振込をしてもらう方法を使います。※振込してもらうための銀行や信用金庫の金融機関口座が必要。

ちなみに、最初から「カードは使わないカードレス契約」をおこなうこともできます。その場合は自動的に金融機関口座に振込を選択することになります。また次の2社なら「スマホアプリ」を使って提携コンビニATMから即日キャッシングを利用することができます。

※会社名をクリックすると詳細情報がご覧いただけます。

 

 

カードで即日融資をしたい方

「キャッシングカードを持ちたい」という方は、当日にカード発行ができるキャッシング会社もあります。これまではカードの受け取りは「郵送」がほとんどでしたが、各都道府県にある店舗でカード発行がすぐにおこなえます。

レイク新生銀行カードローン自動契約コーナー ・店舗検索はこちら
プロミスプロミスの自動契約機・三井住友銀行契約コーナー ・店舗検索はこちら
アコム自動契約機(むじんくん) ・店舗検索はこちら
SMBCモビット三井住友銀行ローン契約機 ・店舗検索はこちら
アイフルアイフル無人店舗 ・店舗検索はこちら
カード発行の方法

契約完了後、指定された金融機関店舗に行き「自動カード発行機」でカード発行します。その後すぐにATMから現金を借入することができます。※「契約」も店舗でできます。

即日融資の注意点

即日融資完了までがスムーズにおこなわれるためには、キャッシングサービスのローン審査での手順も重要となります。次の目次で詳しく解説します。

ローン審査が早いキャッシング会社ランキング比較

ローン審査が早いローンカード会社6社について

審査が早いキャッシングサービス会社のメリットは「最短で即日融資が可能」という点です。申し込み当日に借入を希望される方は、審査が早いキャッシングサービス会社を選ぶことをおすすめします。

公式サイトでローン審査時間を掲載している会社

※会社名をクリックすると詳細な解説がご覧いただけます。

順位会社名ローン審査結果時間融資までの時間
1位三井住友カード カードローン最短5分以内※1最短5分
2位プロミス最短3分※2最短3分※2
3位レイク最短15秒で表示(簡易審査)最短25分
4位アイフル最短20分以内最短20分
5位アコム最短20分以内※最短20分※
SMBCモビット最短30分時間明記なし

※1 最短5分発行は、新規契約時点での融資限度枠が50万円でのお申込みとなります。最短5分で借入する際の会員番号発行受付時間:9:00〜19:30
※2申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※最短時間はすべての会社でWEBから申込の場合。

※銀行系カードローンのローン審査時間は最短でも申し込み当日中。融資は最短翌日かそれ以降となります。

消費者金融の審査が迅速に完了する理由

各社が独自のスコアリングシステム(AI自動与信審査システム)を採用し、膨大な顧客データから瞬時に貸付の可否を判断できるため、融資までの時間短縮に成功しています。

当編集部調査担当からひとことアドバイス

レイクの事前審査結果は15秒後に画面表示される

レイクカードローンは、インターネットから申し込み完了後、審査は事前審査15秒※で確認できます。

※申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

レイクカードローンは「ローン審査結果のお知らせ時間」内に限る。

WEB画面ローン審査結果のお知らせ時間・通常時間帯 8時10分〜21時50分・毎月第3日曜日 8時10分〜19時

※年末年始を除きます。
※上記以外の時間帯はローン審査結果は表示されずメールなどで連絡。

その場ですぐ確認できるため、急いで借入したい方には結果待ちまでのストレスが少ないのでおすすめです。

ローン審査では本人確認書類などの提出書類の確認と、基本的には職場への在籍確認の電話がおこなわれますので、ローン審査完了までには最短30分程度の時間が必要です。

アイフルは最短時間で融資がおこなわれる確率が高い

アイフルは申し込み完了後、電話(フリーダイヤル)で「急いでる」と連絡すれば、優先的にローン審査が開始されます。

アイフルは職場への在籍確認の電話をしないのでローン審査が早い

ローン審査では基本的に職場への在籍確認の電話がおこなわれます。ここがスムーズに完了すれば、最短のローン審査時間で結果の連絡がある可能性は高いといえます。

おすすめのキャッシングサービス5社の中で、「アイフル」だけは「原則職場への在籍確認の電話はおこなわない」ことが明記されています。

したがって「アイフル」は、WEB申込最短20分のローン審査結果時間になる確率が高いため、必然的に融資までの時間も早くなるといえます。

アイフルカードローンWEB申し込みはこちら

※アイフルのローン審査回答時間は土日祝関わらず9:00~21:00まで。21時以降は翌日の回答になります。

アイフル以外のキャッシングでも、申し込み申請者のローン利用状況等によっては職場への電話をおこなう必要がない場合もありますが、流動的となります。

最短時間でローン審査を完了せるためのヒント

必要書類を素早く用意する

キャッシングサービスの審査で提出する必要がある書類は次のとおりです。

本人を確認できる書類・・・運転免許証・健康保険証・パスポート・マイナンバーカードなど。

50万円以上の融資限度額を希望する場合のみ・・・「収入を証明する書類」を添付。源泉徴収表・市民税・県民税額決定通知書・所得証明書・確定申告書など。

提出書類の種類については、各キャッシング会社によって違いもありますが、運転免許証と源泉徴収票については共通して使えます。

提出方法はWEBアップロードが必須

最短でローン審査を完了するためには、「WEB申し込み」と「必要書類をアップロード」する方法を使います。必要書類の用意ができたら、カメラ(スマートフォンカメラがおすすめ)で撮影して、そのまま画像をネット送信できます。これが最短の方法となります。

店舗での申し込みならコピー紙でもOK

自動契約機のあるキャッシングサービス会社の店舗から申し込みをする場合は、その場でコピー紙による提出ができ、ローン審査もおこなうことができます。即日融資も可能です。

コーピー紙による郵送も可能ですが、ローン審査に時間がかかるため即日融資をおこなうことができません。

「郵送物なし」のキャッシングサービス会社一覧

キャッシングの申し込みから契約までを、「郵送物なし」で完了できる会社の一覧です。

カードを使わずキャッシングを利用したい方、同居人や家族にバレないようにしたい方におすすめです。

「郵送物なし」のキャッシングサービス会社最短に有利な条件
アイフルカードローン(消費者金融系)※「WEB完結」で申し込んだ場合
アコムカードローンローン(消費者金融系)※「WEBから」「電磁交付」で申し込んだ場合
プロミスカードローン(消費者金融系)※「WEB完結」で申し込んだ場合
レイク(消費者金融系)※「WEB完結」で申し込んだ場合
SMBCモビット(消費者金融系)※「WEB完結」で申し込んだ場合
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック(銀行系)「WEB申込」でカード受け取りをテレビ窓口でおこなう場合(テレビ窓口から申し込みはできない)


※WEB完結の場合は、カードレス契約になります。

キャッシングで一番のメリットを各会社で見てみる

キャッシング会社での独自サービスについて

各カードローン会社の「借り入れの方法や仕組みの特徴」について解説します。

利息キャッシュバックキャンペーンを利用して2.5ヵ月金利0円になる会社

無利息サービスキャンペーンが2023年まで継続する会社の紹介

クレカで人気のあるJCBから新しいサービスとして「カードローンFAITH(フェイス)」が登場しています。

多くのユーザーの方に利用していただきたいという方針から、「2021年から2023年にかけて無利息サービスキャンペーン」をおこなっています。

「最大2.5ヵ月分の利息をキャッシュバック」となり、お客様に喜ばれているサービスです。

また「即日借入も可能」となっているため、「即日キャッシング」をお考えの方にもおすすめできる会社です。

詳細についてはこちらの解説をご覧ください。↓

●最大2.5か月利息0円キャンペーン実施中。JCBカードローンFAITHについて

借り入れ方法はATMとインターネットを利用するのが主流

多くの大手キャッシング会社では、利用者が借り入れ・返済をおこなう際、次の2つの方法を提供しています。

  • コンビニなどのATMで直接借り入れ・返済をする
  • インターネットを利用してスマートフォン・PCから「金融機関口座振込依頼」によって借り入れ・返済をする

基本的に「ATMを使って現金を借り入れ・返済」が可能です。事業融資やマイカーローンのように金融機関窓口に来店して借りる必要はありません。

さらに各キャッシング会社では、自社による便利なサービスがあります。

アイフルは提携コンビニATMが使える

「アイフル」は大手提携コンビニATMから借り入れができます。

セブン銀行ATMやローソン銀行ATMが設置されているコンビニは街にたくさんの店舗がありますので、急にお金を借りたい時でもさっと立ち寄って借入ができます。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」はATM利用手数料がすべて無料

「バンクイック」で契約をすると、大手提携コンビニATMから借入・返済する利用手数料が無料です。三菱UFJ銀行ATMでも同様となっています。

SMBCモビットは三井住友銀行ATM利用手数料が無料

SMBCモビットは、同じグループ会社である「三井住友銀行ATM」を利用してお金を借りる場合は「手数料無料」となっています。(返済も無料)

また、オンラインを使ってWEB完結で申し込んだ場合、審査での職場への電話連絡をなしにできるので、ばれにくいメリットがあります。

スマートフォンを使ってカードレス決済

以前のカードローンの借り入れ方法は、キャッシング会社から発行されたローンカードを使う方法しかありませんでした。しかし最新のシステムでは、必ずカードを使う必要はありません。

大手消費者金融系キャッシング会社では、セブンイレブンに設置されているセブン銀行からスマートフォンで借り入れが可能です。

レイクやプロミスはアプリをスマートフォンにダウンロードして、セブンイレブンのコンビニに設置されているセブン銀行ATMからスマートフォンを使って借り入れをおこなうこともできます。

「カードの所持枚数を増やしたくない方」にはおすすめの借り入れ方法です。

スマホアプリでお金を借りる・カードレス借り入れができる会社は次のとおりです。

プロミスとアイフルはローソン銀行ATMでもカードレス借り入れが可能です。※返済も可

インターネットから借り入れする際の振込時間が早い

インターネットを使えば、銀行や信用金庫などの金融機関口座に現金を振込してもらって借り入れする方法が利用できます。

したがって、この場合もカードを使わず、「口座用のキャッシュカード」でATMから借り入れができます。※電話での振込依頼もできます。

アコムは、楽天銀行口座の振込は24時間最短1分程度※で振込が完了します。借り入れを待たされることはありません。

このように大手キャッシング会社を利用すれば、最新システムを使って素早くお金を借りることができ、急いでいる方に最適なサービスです。

アコムは無人の店舗自動契約機(むじんくん)ATMから借り入れができる

アコムは全国約900ヵ所に自社店舗があります。この店舗ではATMからお金を借りれるのはもちろん、申し込みから契約までおこなえます。

個室になっている無人の自動契約機(むじんくん)ATMもあり、誰にも内緒で契約もできます。

また「ATM利用手数料」も無料です。そのため、仕事場やよく行く施設の近くに「アコムの自動契約機の店舗」がある場合は、アコムで契約をして無料でATMを利用するのもおすすめの方法です。

安心してサービスを利用するための留意点と注意点

個人向けローンサービスで覚えておくべきポイント

ネットキャッシングは、給料前の月末で持ち合わせの現金が少ない時に、急な食事会の出費や返済期限のある支払いのときなどに簡単に「キャッシュ」を用立てることができる利便性があります。

しかし、クレジットカードやカードローンのキャッシングサービスを利用する際には次の点に留意しておく必要があります。

各金融機関によって利用条件がある

キャッシングの主な利用条件は次のようになっています。

 

  • 満20歳以上の方(年齢上限制限については各キャッシングサービス会社によって違う)
  • 定期的に安定した収入がある
  • 日本国内に居住している方
  • ※年齢については、成人となる18歳以上から(高校生を除く)としているキャッシング会社もある
  • ※一部では「アルバイトは不可」「学生は不可」の条件がある。

 

すべての人がキャッシングサービスを利用できるわけではありません。必ず確認しておきましょう。

また利用条件については、各金融機関によって違いがあります。条件に該当しているか?を事前に確認をしておきましょう。

 

未成年者は契約ができない

貸金業法では、未成年者への貸付には親権者(法定代理人)の同意を取る義務は定められていません。しかし、民法では、親の同意がない、未成年者の法律行為は未成年者本人または法定代理人が取り消すことができます。

したがって、貸金業者(当然銀行も)は、社会的通念上からも未成年者に貸付をおこなうことはありません。

申し込みはインターネットがおすすめ

2023年現在では約9割の方がインターネットを利用して申し込みをおこなっています。

スマートフォン(スマホ)やPCを使って申し込みをすれば、郵送よりも手続きの時間が大幅に短縮できます。大手キャッシングサービス会社なら本人確認書類といった提出書類もアップロードが使えるので、すべてがWEBで完結できます。

ペーパーレスなので地球環境問題にも貢献できます。

キャッシングサービス会社のローン審査について

カードローンやクレジットカードのキャッシングを利用するためにはローン審査を受ける必要があります。ローン審査の内容はぼ同じとなっています。

ローン審査の内容

●信用情報の照会・・・国が定めた指定信用情報機関に照会をおこない、過去数年間の履歴をもとに「クレジットカードやローンを利用した際に期限までに返済をしているか」等を確認。

●本人の属性・・・キャッシングを利用した際に、返済能力がどのくらいあるのか?を確認。「職業/勤務先」「雇用形態」「勤続年数」「年収」「住居の状況」「家族構成」などの情報をもとにしています。

利息を支払う

キャッシングを利用すると、借入金額と金利と借入日数に応じて利息がかかります。※どんなローン契約でも利息の支払いが発生します。

例 金利年率18.0%で10万円を30日間借りるときの返済の利息額は以下のとおりです。

  • 10万円×年18%÷365日×30日=1,479円

お金を借り入れするときの注意点

キャッシングを利用するにあたり注意しておく点について解説します。

借金の返済で最も気を付けるべき点

キャッシングを利用するということは、「借金をする」ことです。したがって返済をする必要がありますが、次のようなことが起こってしまうと、キャッシング会社の信用を失ってしまいます。

  • 返済期限を過ぎてから返済するようなことを繰り返ししてしまう
  • 計画性のない「返済できない」ような多額の借金をしてしまう

キャッシングサービス会社は利用者の返済状況を常に確認しています。「返済遅れ・延滞」はキャッシングサービスの継続利用に悪影響を及ぼします。最悪の場合は「契約解除」となってしまう場合もあります。

返済するのをうっかり忘れてしまい、「キャッシングサービス会社から返済の催促がきてから返済する」ようなことを繰り返しおこなうことはしてはいけません。また、毎月の返済ができる金額以上のキャッシングの利用もリスクが高くなります。

返済計画を立てる

返済は必ず毎月1回おこないます。1,000円以上の借入残高なら分割返済を選ぶこともできます。

返済金額の内訳は「元金+利息」となります。元金だけ用意しても全額返済ができません。したがって事前に返済シミュレーションをおこない、返済額を確認しておくことが重要です。※参考 アコムの返済シミュレーション

※初めての契約で無利息サービスがあるカードローンの場合は、元金のみ返済が可能な場合もあります。

借りすぎると返済ができなくなる

借入が膨らんでしまうと、毎月の返済ができなくなる場合があります。金融庁では総量規制という法律において、個人向け無担保融資の上限を年収の3分の1に定めています。

しかしこの上限は目安であり、キャッシングの借入金額を年収の3分の1まで増やしてしまうと、返済について心配な面もあります。例えば住宅ローンといった担保のある借入や家賃の支払いがあるなら、それらの支払いも含めて毎月おこなうことになります。

それにより、普段の生活費が失われてしまう可能性も十分にあります。キャッシングの利用にあたっては、借入の目的を明確にし、年収に見合った返済計画を立て、余裕のある返済金額に抑えることが重要です。

返済できない可能性があるときは、事前に「相談窓口」に連絡する

万が一「返済できない可能性」がある場合は、まず「相談窓口」に連絡をしてください。

上記の窓口に相談すれば、解決策が見つかります。できれば返済が遅れる前に事前に相談することが重要です。

人気の大手消費者金融と銀行のキャッシングローンの口コミ

実際にキャッシングサービスを利用している方の口コミをご紹介します。キャッシングを利用したきっかけや、なぜその会社を選んだのか?の理由がわかります。

消費者金融のアコムのキャッシングの口コミ

給料が減り、「生活がどうなるのだろうか?」と不安があった時にアコムで契約ができ、お金を借りることができて助かりました。

ローン審査の通過率を調べるとアコムの方がローン審査通過率が40%台と高かったので、アコムを選びました。

引用元:「アコムの口コミ」を参考にして知っておくべき4つのポイントを他社と比較しました

三菱UFJ銀行カードローンの「バンクイック」の口コミ

口コミなども調べていたところ、銀行系カードローン「バンクイック」を知り、上限金利が年率14.6%でクレカのリボ払いより低いことがわかりました。

借り換えをして少しでも金利負担を軽減し返済を早く済ませたいと考え、「バンクイックのローン審査」申し込みをかけることにしました。

引用元:バンクイックの「口コミ」「体験談」。三菱UFJ銀行カードローンへ借り換えがおすすめの理由

クレジットカードとカードローンのキャッシングサービスの違いを比べてわかること

クレカとカードローンのキャッシングの違いについて

キャッシングサービスには「銀行や消費者金融のカードローン」と「信販会社のクレジットカード」の2つがあります。

クレジットカードは主にショッピングやサービス利用料を後払いできるサービスの提供を主としています。割賦販売法がメインであり、キャッシングサービスに特化していないため、おすすめ度は低くなります。

一方、カードローンはクレジットカードのような機能はありません。

カードローンの最大の利用目的は「お金を借りる」ためのサービスです。したがって「金利の低さ」や「借りやすいサービス」が充実しています。まさに少額借入でも使えるキャッシングサービスの代表ともいえます。

●もっと詳しく!

「カードローンとは」をわかりやすく解説。質問に多い金利・返済・ローン審査の仕組みについて

クレジットカードとは?仕組みや基礎知識を初心者にわかりやすく解説

利用状況

「全体的なサービス」としてカードローンとクレジットカードの利用状況を比較すると次のようになっています。

調査項目/利用カードカードローンクレジットカード
男性利用者63.1%51.8%
女性利用者36.9%48.0%
保有・利用率23.5%86.6%
利用する主な理由借入金の使途の自由度ポイントやマイルを貯めやすい

参照
一般社団法人クレジットカード協会資料2020年の統計
日本貸金業協会資料令和2年の統計
JCBインフォグラフィック調査資料2020年の統計

利用状況を見てもわかるように、「お金を借りる目的」であるカードローンは、男性利用者比率が高く、保有・利用率は「後払いサービス」が主なクレジットカードより、はるかに低い数字になっています。

利用する主な理由についても、クレジットカードは「買い物をした際の特典」が対象になっているのに対し、カードローンは「キャッシングの対象」として見られていることがよくわかります。

クレジットカードにもお金を借りることができるキャッシングもあります。しかし、クレジットの付帯的な役割であり、サービス内容はカードローンより劣るといえます。クレジットカード会社によっては、商品詳細にキャッシングサービスの内容の記述が見当たらない場合もあります。

では、「クレジットカードとカードローン」のキャッシングサービスの内容を比較しながら、それぞれの特徴について詳しく解説します。

クレジットカードのキャッシングとカードローンのキャッシングの共通点

 

  • 契約には利用条件とローン審査がある
  • 24時間WEB申し込み可能な会社がある
  • 無担保・無保証・連帯保証人なしで契約ができる
  • 年会費無料のカードがある
  • 融資限度額が設定される
  • 金利(年率)が設定され利息が発生する
  • カードを使ってATMから利用する方法がある
  • インターネットを使って口座振込のキャッシングローンを希望できる
  • スマートフォンを使ったカードレスの利用方法がある
  • いつでも借入・返済ができる
  • キャッシングローンに対し毎月の返済義務がある
  • 分割払いができる
  • 増額ができる※要ローン審査

このように共通する部分も多いのですが、「カードローンの方がキャッシング利用におすすめ」といえる理由は次のような内容です。

キャッシングサービス内容を詳細に比較しました

比較ポイントとなる点は次のようになります。

比較ポイントカードローンクレジットカード
金利低い。年12%台(信販系)、年14%台(銀行系・信販系)年17%台~年18%(消費者金融系)高い。年15%台~年20%
融資限度額一般的に500万円~800万円まで、最大1,000万円一般的に100万円まで
即日キャッシング〇(消費者金融系・信販系)
無利息サービス〇(大手消費者金融系で常時)✕(一時的にキャンペーンがある場合も)
海外での利用
法人・個人事業主の利用

では上記の表の比較ポイントについて詳しく解説します。

金利について

金利(年率)は「カードローンの方が低金利」となる場合が多くなっています。

※金利比較をする場合は上限金利を比較します。

カードローンのキャッシングでは、年12%台の低金利な会社があります。銀行系カードローンでは、一般的に年14%台となっています。消費者金融系カードローンでは年17%台~18%と高くなりますが、このあとに解説する「即日キャッシングができる」「無利息サービスがある」といったキャッシングを利用する場合の利点があります。

一方、クレジットカードのキャッシングの金利は、年15%台~年20%となっているのが一般的です。中には年15%以下の金利設定もありますが、ゴールドカードプラチナカードといった年会費が必要なサービスになっています。

融資限度額100万円以下の場合の金利

キャッシングサービスを初めて利用する場合、融資限度額は100万円以下に設定される場合が多くなります。その場合、クレジットカードのキャッシングの金利は年18%~年20%の上限金利になるのが一般的です。年15%になる場合は、融資限度額が100万円を超える場合に適用されます。

例 三井住友カードのキャッシングリボサービスの内容

三井住友カードのクレジットカードに付帯されているキャッシングリボの金利・融資限度額利用条件

引用元:三井住友カード公式サイト|キャッシング・リボサービス

●三井住友カードはカードローンの新しい最新サービスを開始

三井住友カードは2021年から新しくカードローン専用のサービスを開始しました。主なサービス内容は以下のとおりとなっています。

 

  • 融資限度額は最大900万円
  • 金利を引き下げ、年1.5%~年14.4%(振込専用タイプ)年1.5%~年15.0%(カードローンタイプ)の2タイプを用意

 

融資限度額が大幅にアップしているため、金利の引き下げ率も大幅に上がっています。また上限金利年率も、銀行系カードローン並みの低金利となっています。

当編集部が一番におすすめしたいカードローンの1つです。

三井住友カードカードローンのメリットやWEB申し込み方法はこちら

また、JCBもクレジットカードとは差別化し、低金利カードローンを新しく展開しています。

このようにクレジットカード会社も2023年に向け新しいキャッシングサービスを目指して動いており、キャッシングがより便利に利用できるようになってきています。

融資限度額について

融資限度額については、カードローンの方が明らかに高くなっています。

クレジットカードのキャッシングの融資限度額は主に最大100万円までの会社が多くなっています。一方カードローンの場合、平均的に最大500万円~800万円、さらに最大1,000万円の融資限度額が可能な会社もあります。

例 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の融資限度額の内容(最大500万円まで融資可能)

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の融資限度額と金利について

参照元:バンクイック公式サイト|金利について

カードローンはお金を借りるためのキャッシングサービスに特化しているため、高額な借入をしたい方にも対応できる設定になっています。

一方、クレジットカードのキャッシングは比較的融資限度額が抑えられています。したがって、高額の借入を考えている方には不向きです。また「金利を下げることが困難」です。

利息制限法で記述されている「借入金が100万円を超える場合の金利は年15%かそれ以下とする」(借入金がなくても融資限度額が100万円以上であれば金利は年15%かそれ以下となる)の基準に該当することが困難です。

したがって、クレジットカードのキャッシングの金利は年18%の設定が多くなっています。

融資限度額が大きくなると金利が低くなる

100万円以上の融資限度額になれば、金利は年15%かそれ以下になります。特にカードローンのキャッシングについては、融資限度額上限が高いため、低金利の幅が広くなっています。

例 三井住友カードカードローンの融資限度額と金利の設定(金利幅 年1.5%~年15.0%《カード発行の場合。振込専用は年1.5%~年14.4%》)

三井住友カードカードローンの融資限度額と金利について

即日キャッシングについて

即日キャッシングとは、「キャッシングサービスの申し込み当日に借入ができること」を表しています。「急いでお金を借りたい方」にとって役に立ちます。このサービスに重点をおいているのが「大手消費者金融系カードローン」です。

「ローン審査が早いキャッシングランキング」で解説したように、大手消費者金融系カードローンはローン審査時間が短く、「カード発行前」でもその日に金融機関口座に振込してくれる
借入方法もあります。

したがって「即日キャッシング」が可能であるため、借入を急いでいる方は、消費者金融系カードローンを選択するのが必須といえます。

例えば、アイフルカードローンならWEB申込で融資までの時間を最短20分でおこなうことができます。

アイフルカードローンWEB申し込み手順はこちら

無利息サービスについて

大手消費者金融系カードローンでは、初めてキャッシングサービスを利用する方に期間限定で無利息サービスをおこなっています。例えば、プロミスカードローンの場合、「借入した次の日から30日間は無利息」で利用できます。

また、レイクカードローンでは、業界で最も長い「最大60日間~180日間の無利息サービス」を提供しています。

●無利息サービスがあるおすすめの会社の詳細情報はこちら

海外での利用ができるのはクレジットカード

カードローンは海外でのキャッシングサービスの利用はできません。海外キャッシングを使いたいとお考えの方は、クレジットカードのキャッシング機能を利用するのが最適です。

例えば三井住友カードのクレジットカードなら、海外旅行中に国外ATMでキャッシングサービスを利用することができます。「世界150カ国以上で96万台の海外ATM」で利用できます。しかも24時間借入金を現地通貨で受け取れます。

法人会社・個人事業主の利用

カードローンは基本的に「個人に限定した無担保サービス」が多いですが、一部では中小の法人や個人事業主が利用できるカードローン会社もあります。

例えば、「アイフルビジネスファイナンス」では、事業資金の融資に限定したカードローンサービスをおこなっています。キャッシング枠は最大1000万円まであります。

WEB申し込みが可能となっており、最短即日で小額から借りられる人気のサービスです。

参考 ・アイフルビジネスファイナンスの審査の口コミはこちら

クレジットカードには、会社経営者や個人事業主が使える「法人カード」があります。ゴールドカードやプラチナカードといった上位クラスのカードであれば、キャッシング枠が設定できます。

クレカブランドキャッシング限度枠
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」0~50万円
三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)0~100万円
EX Gold for Biz S10~100万円

クレカは海外旅行で使えるため、海外によく行かれる方にはおすすめです。また飛行機の料金をクレジットカードで支払えば、マイルやポイントが貯まるサービスもあります。

また、事業融資を受けることができない方は、ファクタリングを使って請求書を早期に現金化し、運転資金を確保する方法もあります。この方法ならお金を借りることなく、必要な現金をすぐ確保することができます。

・詳しくはこちら↓

まとめ

クレジットカードとカードローンのキャッシングサービスの違いを見てみると、キャッシングの内容はカードローンの方が充実しています。カードローンは次の6つについてクレジットカードよりメリットがあります。

 

  1. ローン審査が早く最短30分~1時間で結果がわかるのですぐに借りることができる(大手消費者金融系と一部の信販系カードローン。最短即日融資も可能)
  2. 最短翌日融資で低金利のカードローンがある(銀行系カードローン)
  3. 融資限度額の上限が大きいので金利引き下げの可能性が高い
  4. 年会費が完全無料
  5. 初めての契約なら一定期間は利息0円で借入ができる(大手消費者金融系カードローン)
  6. 提携コンビニATMの利用が何回でも無料(三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」)

 

このようにキャッシングサービスだけで見ると、「融資だけに特化しているカードローンの方が利点が多い」といえます。

「個人向けカードローン」は、カードを使って「ATMでシンプルかつ必要な時に借りる・返済できるという利便性」が特徴です。緊急性のある融資には大変メリットの高いサービスです。

しかも、借りたお金の使いみちは基本的に限定がなく、現金が必要とされるさまざまなシーンで使うことができます。

  • 急に決まった旅行
  • クレジットカードの引き落とし

などで、絶対に現金が必要だからお金を借りたい!という時には、このローンカードを持っておくのはおすすめできます。

ただし、クレジットカード会社のカードローンサービスも新しく始まっています。キャッシングの垣根が低くなり、ユーザーにとって選択肢が増えています。

カードローンはクレジットカードと比較して、キャッシングサービスでの欠点というものは見当たりません。

クレジットカードのメリットとしては、クレジットカード1枚でキャッシングサービスが受けられる点です。クレジットカードをよく使う方にとっては、カード1枚でクレジットとキャッシングサービスの機能と両方使えてウォレットのスペースも節約できます。

※最新のサービスでは、クレジットカードやカードローンにも「カードレス」でキャッシングが利用できる方法があります。いずれにおいてもわざわざキャッシュカードを持つ必要性はなくなりつつあります。

またクレジットカードは「買い物の支払いを後払いで一括支払いする」「海外でキャッシングサービスを利用したいとき」に選ぶのが望ということになります。

日本国内なら、比較的簡単にお金を借りることができるカードローンがおすすめといえます。

●当編集部がおすすめするカードローン会社のランキングはこちら

クレジットカードのキャッシングは、年会費がかかる場合があり、年会費無料のカードローンと比較するとコストがかかります。

クレジットカードは商品やサービスの支払いを便利にしかも無利息で一括支払いできるサービスが主流です。したがって、クレジットカード会社はサービス料として年会費をとっています。

このページで各キャッシングサービスの内容をしっかり比較して利用者にとって一番メリットのある会社を選んで申し込みをすることが上手に利用できるポイントです。

また両方のキャッシングにいえることは、「お金を借りるときは計画性をもって利用し、返済をおこたらない」ことが重要です。

キャッシングに関するよくある質問と回答

キャッシングでよくある「質問と回答」を紹介します

キャッシングサービス会社をおすすめする基準は?

「低金利」「全国からWEB申し込みが24時間可能」「ローン審査時間」「即日キャッシングの可否」「無利息サービスの有無」「返済のしやすさ」といったポイントを比較します。それぞれの利用者にとって一番メリットと思われる会社を選んでください。

そもそもキャッシングとは?わかりやすく教えて

「無担保・無保証で少額の現金をいつでも借りられるサービス」をキャッシングと呼びます。銀行や貸金業といった金融機関で申し込みを受け付けています。借入は「カードでATMから」「口座に振込してもらう」といった方法があります。一定の金利が設定され、借りたお金の金額と借入期間に対して利息を計算し元金とともに返済します。返済は毎月1回必ずおこないます。

クレジットカードとカードローンのキャッシングサービスの違いは?

どちらのサービスも「現金を借りる」目的は同じです。ただし「クレジットカード」は「買い物やサービス代金の一括後払い」サービスがメインです。「カードローン」は「キャッシングサービス」がメインなのでサービス内容が充実しています。また「クレジットカード」「カードローン」に限らず各会社によってサービス内容が大きく違います。申し込み前に違いを比較して検討することをおすすめします。

キャッシングサービスを利用できない人は?

「20歳未満」「安定して定期的な収入がない」「日本国以外の居住者」という方はキャッシングサービスが利用できません。ただし、収入のない専業主婦の場合は、配偶者の収入によっては利用できるキャッシングサービス会社もあります。また、会社によっては「アルバイト」「学生」の方は利用できない場合があります。契約までには必ずローン審査がおこなわれ、通過できればキャッシングサービスを利用できます。

「キャッシングサービスの返済のコツ」みたいなものはありますか?

キャッシングサービスの返済で最も気を付けるべき点は「利息をできるだけ減らす」ことです。そのためには「返済をこまめにおこなうこと」が重要です。残高を早く減らすことはもちろん、たとえ1日でも早く返すといったことに注意して返済していくのがコツです。

貸付条件を確認し、借りすぎに注意しましょう。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※当サイト上で「PR」と記載されている商品は、各事業者の委託を受けた上で広告(アフィリエイトプログラムを利用)によりサイト編集部おすすめ商品としてご紹介しております。
※金融機関により異なります。

<返済等の相談・苦情窓口>

 
日本貸金業協会
0570-051-051
AM9:00~PM5:00 土・日・祝・年末年始休

全国銀行協会
0570-017-003
AM9:00~PM5:00 月~金曜日

iAnswer株式会社編集部

貸金業務取扱主任者。実際にカードローンに申し込みした方の体験談や金融機関の取材情報をお届けします。FPエージェンツ通信では、カードローン利用経験者や元貸金業勤務経験者、銀行勤務経験者が集まり、知識やスキルをいかし執筆・監修を行っています。

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