プロミスの金利は高い?安い?他社より利息を下げやすい理由

「プロミスカードローンの金利」と「支払い利息を減らす方法」について編集部が徹底比較

「プロミスの金利・利息」について解説します。

プロミスの金利(年率)に対する利息を計算し、他社との利息の違いを比較してみました。

プロミスの利点として、初めての方限定で30日の無利息期間があり、この間はキャッシングを利用しても「金利0円」でお得に借りることもできます。

ただし、プロミスは他社にはない利息を下げやすいメリットがありますので、ご紹介していきます。

また、カードローンには返済に関する注意点などもありますので、契約・借り入れをする前に知っておきましょう。

では「プロミスの金利・利息」についてわかりやすく解説します。ぜひ最後まで読んでみてください。

iAnswer株式会社編集部

iAnswer(株)加藤明久

実際にカードローンに申し込みした体験や金融機関の取材情報をお届けします。FPエージェンツ通信では、カードローン利用経験者や元貸金業勤務経験者、銀行勤務経験者が集まり、知識やスキルをいかし執筆・監修を行っています。

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プロミスの金利一覧や融資上限の限度額の確認について

プロミスの公式サイトでは、貸付限度額に対しての金利一覧というものが公表されていません。

プロミスの金利・年率の表示について

4.5%~17.8%と記載されているのみです。

アコムの金利でおおよその変動の範囲を参考にする

そこである程度の目安として参考にできるのが、「アコムの金利一覧表」です。

アコムの金利表

ご契約極度額適用金利(年率)
1万円~99万円7.7%~18.0%
100万円~300万円7.7%~15.0%
301万円~500万円4.7%~7.7%
501万円~800万円3.0%~4.7%


※2022年6月現在

あくまでも目安となりますが、プロミスもアコムと同じ消費者金融系のカードローンですので、参考にはなります。※プロミスは貸付上限額は500万円まで。

間違いなくいえるのは利息制限法という金利の法律で決まっている次の用件です。

  • 貸付限度額100万円未満・・・上限金利20.0%以下(実際には消費者金融系カードローンでは18.0%までが多い)
  • 貸付限度額100万円以上・・・上限金利15.0%以下

この2つの上限金利はほぼ大手消費者金融系カードローンでは共通ですので、参考にしておいてください。

プロミスの利息に過払い金はないのか?

当編集部に寄せられる「利息に関する質問」で多いのが、プロミスの利息では過払いが発生しませんか?という内容です。

上限金利17.8%となっているので、利息制限法に基づいた範囲内での金利ですので、過払いとなる利息は発生しません。

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスの大手消費者金融ですので安心・安全といえます。

プロミスのイメージ

10年以上前には消費者金融はサラ金と呼ばれて悪いイメージがありましたが、今では大手消費者金融会社は上場企業もあり銀行もバックアップしているため、怖いイメージはなくなりました。

1万円・3万円の借り入れの利息計算と返済シュミレーション

プロミスカードローンの金利と利息金額のシミュレーションをおこなった結果について

プロミスを利用した際の利息の計算について解説します。

利息とは借金の利子になります。この利子・利息をしっかりと計算しておくと、毎月の返済額の元金と利息完済後の利息の総金額の数字がはっきりとわかりますので、返済計画を立てるのには便利です。

まず利息を計算するには、金利を知っておく必要があります。プロミスのカードローンの金利はこのようになっています。

  • 金利利率(年率) 4.5%~17.8%
  • 融資限度額 500万円
  • 返済回数 1~80回

金利はローン審査によって決定されます。融資限度額が大きいほど金利が低くなります。融資限度額が100万円以上になると、金利は必ず年15%かそれ以下に下がります。(「利息制限法」で決められている)

ではここから、カードローンで融資を受けた場合の利息シュミレーションをしてみましょう。

利息の計算方法

利息の計算式は、次のとおりです。

借り入れ金額×金利×借入日数÷365日

例その1

  • プロミスの契約・・・借入限度額30万円・金利利率(年率)17.8%
  • 借入金額・・・1万円

上記の場合、30日間借金をすると利息は次のようになります。

1万円×17.8%×30日間÷365日=約146円(利息)

したがって、30日後に一括返済をすれば、支払額は10,146円ということになります。これで借金はすべて完済です。

例その2

  • プロミスの契約・・・借入限度額50万円・金利利率(年率)17.8%
  • 借入金額・・・3万円

上記の場合、30日間借金をすると利息は次のようになります。

3万円×17.8%×30日間÷365日=約438円(利息)

したがって、30日後に一括返済をすれば、支払額は30,438円ということになります。これで借金はすべて完済です。

例その3

さらにプロミスで借り入れをする場合の「利息計算」をしてみましょう。

例えばプロミスを使って30万円を金利年率17.8%で借りた場合、30日後の利息は4,389円となります。

※計算式 
  30万円×17.8%×30/365=4,389円

したがって、借り入れから30日後に一括返済する場合の返済額は304,389円となります。

分割払いで返済する場合は、返済時点の借入残高に金利年率を乗じて利息を計算します。

30万円を毎月12,000円ずつ分割払い返済する場合、1回あたりの元金と利息は以下のようになります。

  • 第1回返済日(30日後とする) 元金7,611円、利息4,389円 返済額12,000円 残高292,389円
  • 利息計算 (残高300,000円×17.8%×30/365=4,389円(利息))

  • 第2回返済日(30日後とする) 元金7,723円、利息4,277円 返済額12,000円 残高284,666円
  • 利息計算 (残高292,389円×17.8%×30/365=4,277円(利息)) 

    以降、同じように計算すると33回目(2年9か月)で完済します。完済までの総返済額は393,409円(うち利息93,409円)となります。

    プロミスと他のカードローン会社と比較。金利利息や無利息期間

    プロミスと他のカードローン会社とをいくつかの角度から比較してみました。

    銀行系カードローンと金利・利息を比較

    利息の支払いを減すなら、できるだけ金利が低い会社に申込をしてみたいところです。それならまず銀行系カードローンに申し込みをしてみるのも選択肢の一つです。

    無利息期間がある消費者金融系はアコム・プロミス・アイフル・レイクALSA(レイクアルサ)

    アコム・プロミス・アイフル・レイクALSA(レイクアルサ)では無利息期間があります。

    私が勤めていたアコムでは、初めて契約をした翌日から30日間が無利息期間になります。新規契約をしたその日に利用し、次の日から30日以内に返済をすると利息がかかりません。

    例えば、新規契約をした日に10万円の借入をしたとします。そこから15日後に5万円を返済し、その15日後に5万円を返済すると、30日以内の返済になり利息がかかりません。長期利用をすることになっても、30日間利息がかからないのでとてもお得なサービスだといえます。(※ただしプロミスの場合は、さらに他社にはないメリットがあります。このあとに解説します)

    無利息期間のある消費者金融と比較

    アコムの無利息期間は新規契約の翌日から30日以内であって、初回利用からではありません。契約だけして初回利用が30日後となると無利息期間が終わっていますので気を付けましょう。

    また無担保カードローンのみに適用されますので、クレジットや借り換えローンなどは無利息期間は適用されません。

    アコムは全国に無人契約機があり、すぐに契約をすることが出来ます。急な入用のときに利用しやすい便利さがあります。

    アイフルもアコムと同じように、初めての契約の次の日から30日間が無利息期間になります。無担保キャッシングローンが適用されます。アイフルも店舗が多く、利用しやすい会社です。知名度もあり、信用できる会社のひとつです。

    プロミスにも、初めての契約の場合は無利息期間が30日間あります。

    ただし、「初回の借り入れ利用の次の日から30日間が無利息期間」になります。

    例えば、新規契約をして30日後に初回利用をしたとします。アコムやアイフルでは無利息期間は終わっていますが、プロミスでは新規契約から日が経っていても、無利息期間が適用されることになります。

    したがって、プロミスは「今すぐ借りる必要がない」時でもカードを作っておけば、無利息期間30日の権利は、実際に借りるまで消滅せず必ず利用できることになりメリットがあります。

    ちなみに銀行系カードローンでは無利息期間のある会社がほとんどありません。

    プロミスのアプリについて

    プロミスには、スマートフォンアプリを利用した「アプリローン」もあります。

    アプリローンを利用すれば、すべての手続をスマートフォンでWeb完結できることはもちろん、カードがなくてもセブン銀行のATMで借入れ・返済ができます。

    プロミスで借り入れを考えているなら、手軽で便利なアプリローンを利用するのもおすすめです。

    月々の最低返済額と返済における注意点

    プロミスの毎月の返済額は公式サイトでは以下のようになっています。

    借入後残高返済金額返済回数
    30万円以下お借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ)~36回
    30万円超過~100万円以下お借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ)~60回
    100万円超過お借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ)~80回

    さらに詳しく解説すると次のとおりです。

    • 1万円の場合×3.61%=316円→返済金額(1,000円未満を切り上げた額)1,000円
    • 5万円の場合×3.61%=1,805円→返済金額(1,000円未満を切り上げた額)2,000円

    この計算によって毎月の返済額が決まります。100万円までの借り入れ金額ごとの早見一覧表はこちらです。↓

    プロミスカードローンの返済額一覧表。借入残高100万円までお場合

    ※「ご返済金額」は毎月の最低返済額です。返済金額は任意で増額することもできます。またいつでも任意返済が可能です。

     

    返済の滞納はNG

    カードローンの利用において、気をつけておきたいのは期日までに返済ができず遅延や滞納をしてしまうことです。

    借り入れをおこなう前に、返済シュミレーションをしっかりと計算をおこない、毎月の返済額を算出して、今の年収や月収で返済が可能かどうか?を確かめることが重要です。

    万が一、「返済が遅れそう」「支払いが窮屈になってきた」と感じた場合は、事前にプロミスの相談窓口に連絡をしておきましょう。何かしらのアドバイスをもらうことはできるはずです。

    連絡なしで遅延・延滞するのは、信用を落とすことになるので、おすすめできません。

    返済の遅延・滞納をしてしまうと、悪質な場合は、「契約解除」と共に、JICCなどの個人信用情報機関への報告がおこなわれます。

    カードローン審査参考情報

    ※金融機関は契約者の返済の遅延・滞納が発生した場合、個人信用情報機関に報告する義務があるため。

    カードローンの審査で照会される情報に履歴が残りますので、新規のローン契約が大幅に通りにくくなります。

    借り入れ・返済をATMと振込でおこなう時の方法と手数料を比較

    プロミスで「借り入れ・返済」をおこなう際の方法や関連知識の解説をします。

    ATMが使えるところ

    プロミスが使える「ATM」の設置場所や操作方法については、こちらのページで詳しく解説していますので、参考にしてください。↓

    返済について

    ATMで返済するか、銀行振込をおこなうか?もしくはWEB管理画面からネットバンキングを利用して返済することなり、いずれにしても自ら手動で返済をおこなうことが必要です。

    自動引き落とについて

    プロミスでは期日までの返済を遅れないようにするため、銀行などの金融機関口座からの自動引き落としでの返済方法もあります。

    会社情報および問い合わせ電話窓口

    プロミスの会社概要です。

    商号SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
    (英訳名 SMBC Consumer Finance Co., Ltd.)
    株主株式会社三井住友フィナンシャルグループ
    事業内容貸金業・保証業 事業のご紹介
    登録番号関東財務局長(13)第00615号
    加盟団体日本貸金業協会 会員番号 第000001号
    (社)日本クレジット協会
    (社)日本経済団体連合会

    問い合わせ窓口

    インターネットでのお問い合わせ窓口

    プロミスの問合せフォーム 

    プロミスの電話でのお問い合わせ窓口

    フリーコール 0120-24-0365
    女性専用ダイヤル フリーコール 0120-86-2634

    よくある質問と回答

    プロミスの利息はどのように計算していますか?
     

    公式サイトでは「ご利用金額×借入利率÷365日×ご利用日数」となっています。実際の事例で分かりやすく解説します。※詳しくはこちら

      

    プロミスは学生や女性もお金の借り入れができるのか?利息は同じ?
     

    借り入れは可能です。審査が行われますが、年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方が条件となります。主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方は申し込み可能です。※詳しくはこちら  また利息は学生や女性といった違いで変わることはありません。

      

    返済を忘れないようにしたいので、銀行の自動引き落としは可能ですか?
     

    プロミスでは銀行口座からの自動引き落としでの返済方法はありません。ATMで返済するか、銀行振込をおこなうか?(店舗およびネット)となり、いずれにしても自ら手動で返済をおこなうことが必要です。※詳しくはこちらのページ

      

    借り入れが増えると利息も増える。できるだけ減らす上手な借り方

    利息を下げる方法としては、大きく分けて2つの方法があります。

    1. 貸付限度額を上げる
    2. 金利の低いカードローン会社に乗り換える

    貸付限度額を上げる

    同じプロミスで借り入れを続ける場合、貸付限度額を100万円以上の契約にすれば、必ず金利利率はは年15.0%かそれ以下になります。

    金利の低い銀行系カードローン会社に乗り換える

    プロミスのカードローンは消費者金融系ですが、金利が相対的に低い銀行系カードローンに借り換えると、利息を下げることができます。

    低金利のおすすめの会社をこちらのページで比較検討ができます。↓