のことがすべてわかるページです。
横浜銀行カードローンは他の銀行系カードローンと比較して、最短翌日に審査結果が分かるスピーディーな対応に人気があります。
また、横浜銀行カードローンは、借り換えの希望ができる数少ない銀行系カードローンです。
今回は特によくある質問の中で、
- 審査
- 金利
- 借り入れ・返済の方法
- コンビニATM
- アプリ
- 申し込みの流れ・注意点
- 借り換えが可能
とった点にフォーカスして解説しています。※その他に解説していることは目次を見るとわかります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
- 1 横浜銀行の会社概要と注意すべき貸し付け条件
- 2 ローン審査の内容。難易度ってどのくらいか?横浜銀行カードローンと他社との比較
- 3 横浜銀行カードローン審査結果のまでの時間と即日融資の可能性
- 4 銀行系カードローンは審査が厳しい代わりに低金利でおすすめ
- 5 横浜銀行カードローンの金利利率と利息の金額を計算
- 6 ローソン他コンビニATMで使えますか?手数料と利用時間
- 7 インターネットから横浜銀行カードローンの申し込みの流れと独自の注意点
- 8 横浜銀行カードローンの毎月の返済額と注意点
- 9 横浜銀行カードローンは借り換えの希望も可能です
- 10 アプリって使えますか?
- 11 よくある質問と回答・問い合わせ・電話相談窓口
- 12 借入の返済遅れ・延滞は絶対にしてはいけない理由
- 13 学生・主婦は借入申し込みはできる?できない?
- 14 増額の申し込み方法とタイミングについて
- 15 解約の方法
横浜銀行の会社概要と注意すべき貸し付け条件
横浜銀行は、1920年(大正9年)に、横浜興信銀行として設立され、2010年(平成22年)12月に創立90周年を迎えるという長い歴史を持っています。
現在の横浜銀行の会社概要です。
商号 | 株式会社 横浜銀行(英語表記:The Bank of Yokohama,Ltd.) |
---|---|
創立 | 1920年12月16日 |
本店所在地 | 〒220-8611 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号(地図) |
電話番号 | 045-225-1111(代表) |
総資産 | 16兆8,099億円(単体)16兆8,701億円(連結) |
資本金 | 2,156億28百万円 |
従業員数 | 4,622人 |
拠点数 | 637[国内] 632(本支店 202、出張所 5、無人店舗(ATMコーナー) 425) |
※2022年1月現在
貸し付け条件
貸し付け条件には、申し込みができる方の住まい・勤務先に限定があり注意が必要です。
申し込み可能な方 | 以下条件をすべて満たす方。 1.ご契約時満20歳以上69歳以下の方 2.安定した収入のある方、およびその配偶者 (パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます) 3.次の地域に居住またはお勤めの方 神奈川県内全地域 東京都内全地域 群馬県内の以下の市 前橋市、高崎市、桐生市 4.保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方 5.横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方 |
---|---|
借入限度額 | 10万円~1,000万円(10万円単位) |
使途用途 | フリー(事業用資金以外にご利用になれます。) |
借入方法 | 当座貸越 |
契約期間 | 1年(1年ごとの自動更新)※満70歳以降はあらたなお借り入れはできません、ご返済のみのお取り引きとなります。 |
金利(保証料を含む) | こちらの目次をご覧ください。横浜銀行カードローンの金利利率と利息の金額を計算 |
定例の返済額 | こちらの目次をご覧ください。横浜銀行カードローンの毎月の返済額と注意点 |
担保・保証人 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証しますので、担保・保証人とも不要です。 |
入会金・年会費 | 無料となります。 |
ローンの種類
横浜銀行では、カードローンの他にも次のようなローンサービスがあります。
- 住宅ローン
- マイカーローン
- 教育ローン
- リフォームローン
それぞれの目的に応じて、お金を借りることができます。
ローン審査の内容。難易度ってどのくらいか?横浜銀行カードローンと他社との比較
横浜銀行カードローンの審査について解説します。
横浜銀行カードローンの審査の難易度
全般的に銀行系カードローンの場合、消費者金融系カードローンと比較すると審査通過の難易度は高くなります。
ローン審査難易度が高くなる理由
金利
横浜銀行カードローン然り、相対的に銀行系カードローンは消費者金融系より低金利で融資が行われているため、
利子による利益収入が低くなり、貸し倒れ時の損害が消費者金融系より大きくなります。
貸金業(消費者金融)との違いの影響
さらに銀行の場合、貸金業とは違い国民からお金を預かる預金・引き出し業務等も行っていることから、銀行の信用度を保ち、厳格な応対をおこなう責務が重んじられるため、金融庁からの監視も厳しく、安易な融資を行わないように気を使います。
これらの理由により審査は必然的に厳しくなります。
審査を通過するためのコツ
審査では勤務先についていくつかのチェック要件があります。
勤続年数は長い方が良い
勤続年数は長いほうが望ましいです。
転勤や新規採用での入社の場合、最低でも半年ほど勤務してから申込むのがおすすめです。
確実に在籍確認をしてもらう
横浜銀行カードローンの審査では、勤務先への在籍確認の電話が行われます。
在籍確認は、横浜銀行カードローンに限らずほとんどのカードローン会社で行われる審査項目です。
他社から借入がある場合
貸金業では総量規制という法律があり、個人が無担保ローンを利用する場合、年収の3分の1以上の貸し付けはできないとされています。銀行もこの法律を遵守しています。
年収に対してすでに3分の1の借り入れがある場合は、新たに横浜銀行カードローンの申し込みをしても、審査にはまず通過しません。
まず今の借金を減らし、借入限度額の枠を確保してから申し込みをしましょう。また、借り入れ件数も影響します。
4社以上あると多重債務と判断され、どのカードローン会社の審査にも通りません。※3社でも厳しい場合があります。
横浜銀行に限らず審査に関する共通した注意事項もあります。こちらのページを参考にしてください。↓
審査の内容がある程度理解できましたら、申し込みの流れについてもご覧ください。↓
横浜銀行カードローン審査結果のまでの時間と即日融資の可能性
銀行系カードローンで審査時間が一番最短な会社の時間・日数は最短翌日です。
横浜銀行カードローンの審査結果までの時間は、申し込み後最短翌日となっています。
みずほ銀行や他の地方銀行などの審査時間は、結果がでるまで数日かかるところが多いですが、横浜銀行カードローンは審査が1番早い銀行の中に属しています。
- 急いで審査結果が知りたい
- 急いでカードローンの借り入れがしたい
といった方にはおすすめの会社です。
他に最短翌日で審査結果がわかる大手銀行系カードローンは、
- 楽天銀行カードローン
- 三菱UFJ銀行カードローンバンクイック
があります。↓
ちなみに横浜銀行カードローンの審査結果の連絡は、申し込み時に本人が選んだ、「自宅」「会社」「携帯(PHS)」へ電話での連絡となります。
※審査時間をさらに早くしたいと考えるなら、最短30分~といった審査を行っている消費者金融系カードローンがあります。
即日融資は可能か?
横浜銀行カードローンの審査は最短翌日ですので、申し込み当日となる即日融資はできません。しかし、借り入れは「WEB完結契約」で最短翌日は可能です。
※ただし、横浜銀行カードローンの場合、普通預金口座を開設することが必須ですので、申し込み時点で口座を持っておられない方は、口座開設まで数日の時間が必要となります。
どうしても即日融資がしたい場合
事情があって申し込み当日の即日での借入を希望するなら、消費者金融系カードローンの申し込みがおすすめです。↓
銀行系カードローンは審査が厳しい代わりに低金利でおすすめ
銀行系カードローンと消費者金融系カードローンとを比較した場合の銀行系カードローンの
メリットといえば、低金利で借り入れができる点です。
横浜銀行カードローンの金利上限は年14.6%です。
消費者金融系カードローンではおおよそ年17.8~年18.0%となっているので、その差は大きいと言えます。
横浜銀行カードローン以外の銀行系カードローンの金利もほぼ同じですが、最近の銀行系カードローンは、個々の会社によってサービスの違いがありますので、比較して見比べてみることをおすすめします。
また消費者金融系である信販系カードローン会社でも、低金利のカードローンが登場しています。
詳しくはこちらのページを参考にして下さい。↓
ただし、銀行系カードローンは消費者金融系カードローンと比較して低金利だけに「審査のハードルは高い」ので、より確実にカードローン契約をしたい場合は、まず消費者金融系カードローンの申し込みを考えてみることをおすすめします。
横浜銀行カードローンの金利利率と利息の金額を計算
まず横浜銀行カードローンの金利を確認してみます。
横浜銀行カードローンの金利設定テーブル表
ご利用限度額 | 金利(年) |
---|---|
100万円以下 | 年率14.6% |
100万円超200万円以下 | 年率11.8% |
200万円超300万円以下 | 年率8.8% |
300万円超400万円以下 | 年率6.8% |
400万円超500万円以下 | 年率4.8% |
500万円超600万円以下 | 年率4.5% |
600万円超700万円以下 | 年率4.0% |
700万円超800万円以下 | 年率3.5% |
800万円超900万円以下 | 年率3.0% |
900万円超1,000万円未満 | 年率2.5% |
1,000万円 | 年率1.5% |
※2022年8月現在
貸付限度額で一番対象が多い100万円以下では年14.6%です。
これを一つの目安として、返済・利息のシミュレーションをしてみましょう。
ローソン他コンビニATMで使えますか?手数料と利用時間
横浜銀行カードローンで借り入れ・返済をする際の利用方法としては、
- 横浜銀行ATMでの借入・返済(任意返済)
- 横浜銀行口座から毎月1回引き落とし(定例返済)
- 提携ATMからの借り入れ・返済(任意返済)
- インターネットバンキング(〈はまぎん〉マイダイレクト)で任意返済。※返済指定口座からの任意返済
といった方法があります。
提携ATMのコンビニが便利
全国で横浜銀行ATMが設置されている地域は限られますが、主要コンビニATMであれば、ほぼ全国に店舗があるので使い勝手がよく重宝します。土日祝日も使えます。
使えるコンビニ
- セブン銀行
- ローソンATM
- イーネット
です。
ミニストップにはイオン銀行ATMがあり、こちらも利用可能です。※イオン銀行のATMでは、返済はできません。
利用手数料が無料
すべてのATMにおいて利用手数料は0円です。
利用時間
横浜銀行ATM ・コンビニATMともほぼ24時間使えます。※メンテナンス時を除く。
定例返済と任意返済の違いに注意
ここで解説した「任意の返済方法」はあくまでも「追加の返済」となります。毎月1回必ず口座引き落としで行われる定例の返済がありますので、注意が必要です。
詳細はこちらの目次をご覧ください。↓
インターネットから横浜銀行カードローンの申し込みの流れと独自の注意点
横浜銀行カードローンの申し込みで一番おすすめなのがWEB申し込みです。
インターネットなら24時間365日、来店不要で、パソコン・スマートフォンから申し込みが可能です。最短で翌日にはご利用可能です。※ただし横浜銀行普通預金口座の開設が必要。
※横浜銀行カードローンの申し込みから融資までの流れ
申し込み時の必要書類
書類をアップロード・郵送・FAXのいずれかの方法で提出します。
本人確認書類
有効期限内もしくは現在有効で、かつ氏名・住所・生年月日が記載されている次のいずれかの書類をご用意ください。
- 運転免許証【表面・裏面の両面】
- 健康保険証【お名前・現住所および被保険者・被扶養者のページ、カード型の場合は表面・裏面の両面】+住民票または公共料金等の領収書の写し(現住所の記載があるもの)
- パスポート【顔写真および住所記載のページ】
- マイナンバーカード(個人番号カード)【表面のみ】
- 在留カード(永住権の記載があるもの)・特別永住者は特別永住者証明書
収入証明書
希望する借入限度額が50万円を超える場合は、現在の収入が確認できる次のいずれかの書類をご用意ください。
- 源泉徴収票
- 納税証明書(税務署の発行印があるもの)
- 確定申告書(税務署の受付印があるもの)
- 住民税決定通知書(市区町村長の発行印があるもの)
申し込み時の注意点
横浜銀行カードローンは申し込み条件としてお住まい・勤務先の地域が限定されています。この地域以外の方は申し込めません。
詳しくは、このページにある、・横浜銀行の会社概要と注意すべき貸し付け条件をご確認ください。
横浜銀行カードローンの毎月の返済額と注意点
横浜銀行カードローンでの返済額について解説します。
定例の返済方法
残高スライド式定額返済となります。
残高スライド式は、借り入れ残高が増えてくると、毎月の最低返済額も増え、減ってくると毎月の最低返済額も減ります。
定例の返済とは、「毎月1回横浜銀行普通預金口座から最低返済額を引き落としで支払う」ことを言います。
この定例の返済(引き落とし)は毎月必ず行われます。
横浜銀行カードローンの返済はATM等からでも可能ですが、これは「任意の追加返済」となり、「定例の返済」と相殺することはできません。
参考 ・横浜銀行カードローンはローソン他コンビニATMで使えますか?手数料と利用時間
定例返済※借入残高に対しての毎月最低返済額テーブル表
前月の定例返済後の 借入残高※1 | 定例返済額 | 前月の定例返済後の 借入残高※1 | 定例返済額 |
---|---|---|---|
2千円以下 | 前月の定例返済後の借入残高※1※2 | 300万円超350万円以下 | 40,000円 |
2千円超10万円以下 | 2,000円 | 350万円超400万円以下 | 45,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 | 400万円超450万円以下 | 50,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 | 450万円超500万円以下 | 55,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 | 500万円超600万円以下 | 60,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 | 600万円超700万円以下 | 65,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 | 700万円超800万円以下 | 70,000円 |
100万円超150万円以下 | 20,000円 | 800万円超900万円以下 | 75,000円 |
150万円超200万円以下 | 25,000円 | 900万円超1,000万円以下 | 80,000円 |
200万円超250万円以下 | 30,000円 | 1,000万円超 | 85,000円 |
250万円超300万円以下 | 35,000円 |
※1前月の定例返済日にお借入残高があり、かつ定例返済がない場合は、前月の定例返済日のお借入残高とします。
※22千円を上限として前日までの利息を含みます。
返済での注意点
例えば横浜銀行カードローンで50万円の借り入れを行った場合、1回目の最低返済額は、上の表で確認すると、10,000円となっています。
そして返済が進み借り入れ残高が40万円になった場合、毎月の最低返済額は、
8,000円
に減額されます。
これによって、毎月の返済負担は軽減できるわけですが、10,000円を返済していた時より、残高が減るスピードは遅くなります。
※残高が減れば減るほど毎月の最低返済額が減るので、さらに遅くなります。
カードローンの場合、基本的に借り入れ期間が長いほど→利息負担が増えるという仕組みになっています。
残高が減る→毎月の最低返済額が減る→利息総額は増えるというメリットとデメリットがあります。
ですので、最初の返済額10,000円が無理なく返済できていたのであれば、残高が減少しても継続して10,000円を返済して、利息総額を軽減するのが理想的でおすすめです。
返済が行われる方法
定例の返済は
- 毎月1回決められた日に毎月の最低返済額を
- 横浜銀行普通預金口座から引き落とし
で返済していきます。
その他に「任意での随時返済」もできます。
- 横浜銀行ATM
- コンビニATMで現金返済
- インターネットバンキング(〈はまぎん〉マイダイレクト)で返済。※返済指定口座からの返済
といった返済方法となります。
横浜銀行またはコンビニ等のATMで返済する場合は「横浜銀行カードローン」カードを使って返済します。
注意点
随時任意をしても定例の返済も必ず毎月1回行われますので、返済金額の調整をしておきます。
先ほどの例でいくと、毎月10,000円を継続して返済していくなら、毎月の最低返済額8,000円に減額になったなら随時返済は2,000円として、8,000円+2,000円=10,000円という計算になります。
横浜銀行カードローンは借り換えの希望も可能です
横浜銀行カードローンは、他社カードローンからの借り換えやおまとめができる数少ない銀行系カードローンです。
このあたりのサービスは口コミでも評判が高いものです。
複数のローンをまとめれば、返済回数や毎月の返済額に負担がかかるカードローンのデメリットを大きく軽減することができます。
借り換えを希望する方法
申し込み時に以下の通りに記入をしてください。
1、公式サイトの「お申し込みはこちら」から、申し込みボタンをクリック。
2、■お借入について
- 商品選択
- お借入の状況
- ご希望のご利用限度額
- ご利用目的
上記の、「ご利用目的」の項目にて、「借入金返済資金」を選択をしていただくことで、ご利用目的を伝えることができます。
または、「その他」の選択肢を選択して、現在の借入金額と件数を記入すれば、伝えることがができます。
引用 ・「横浜銀行」の借り換えローンがおすすめできる2つの理由
アプリって使えますか?
横浜銀行カードローンを契約後、
横浜銀行残高照会アプリ
を利用できます。
- GooglePlay
- App Store
から無料でダウンロードできます。ダウンロード後、アプリカードローン口座の登録をします。
主な機能
「横浜銀行残高照会アプリ」ではリアルタイムで口座残高や入出金明細の照会ができます。
借り入れ・返済をインターネットで行いたい場合は、アプリではなく<はまぎん>ダイレクトを利用するのがおすすめです。こちらもアプリと同じく、インターネットを使ったWEB管理画面です。
カードローン口座の追加をおこなえば、リアルタイムで口座残高や入出金明細の照会のほか、借り入れ・返済もできます。
<はまぎん>ダイレクトはアプリではないので、ダウンロードの必要はありません。管理画面にログインをして利用します。
よくある質問と回答・問い合わせ・電話相談窓口
よくある質問と回答
申し込み時点で横浜銀行の口座を持ってなくても来店不要で申し込みは可能です。ただし、審査通過後契約までに横浜銀行の口座開設が必要です。(毎月の返済用口座として必ず必要となります。)※詳しくはこちら
横浜銀行カードローンは、無担保・無保証で利用が可能です。(SMBCコンシューマーファイナンス(株)が保証をします。)
借入限度額が50万円を超える金額を希望された場合は必要です。※詳しくはこちら「インターネットから横浜銀行カードローンの申し込みの流れと独自の注意点」
審査結果は最短翌日の連絡です。(申し込み・審査状況によっては2,3日かかる場合もあります)連絡方法は、「携帯へ電話」、「自宅へ電話」、「お勤め先へ電話」のうち申し込み時に選択された方法でご連絡がいきます。※詳しくはこちらの公式ページ
「横浜銀行カードローン」カードで横浜銀行ATM、主要コンビニに設置されているセブン銀行、e-net、ローソン銀行、イオン銀行の各ATMです。手数料無料で借り入れが可能です。また全国の提携金融機関ATMでも借り入れは可能です。※詳しくはこちらのページ
横浜銀行カードローンに関する問い合わせ・相談窓口
サービス内容・申し込みに関する問い合わせ・相談
フリーダイヤル 0120-188-824
「電話受付時間」平日、土日:午前9時~午後5時
※土日以外の祝日・振替休日、12月31日~1月3日、5月3日~5月5日はご利用できません。
利用内容に関する問い合わせ・相談(会員専用)
045-438-4616
「電話受付時間」銀行窓口営業日の午前9時~午後5時
インターネット・メールでの窓口はありません。
借入の返済遅れ・延滞は絶対にしてはいけない理由
カードローンの利用で最も大事なことの1つは、
利用者の信用度
です。
お金にまつわるサービスである住宅ローンや教育ローンも然り、カードローンにおいても、金融機関から見た契約者との信頼度は特に重要視されます。
ローンを組む・借り入れをすれば、必ず期日までの返済の義務が生じます。
この返済義務をついうっかり忘れてしまう、これが悪気がなかったとしても事実が生じてしまうと、そこで返済遅れの履歴が残ります。
※横浜銀行カードローンや三菱UFJ銀行、みずほ銀行などの他の銀行系の会社、アコムやレイクアルサ(レイクALSA)といった大手消費者金融系カードローン会社も、個人信用情報機関のCICやJICCでカードローンの利用状況の情報を登録・共有して信用度の確認をしています。
厳密に言うと、この返済遅れの場合、すぐに返済をしても「延滞解消」として履歴に残ります。
1回程度ならともかく、数回延滞を繰り返えすと、たとえ解消(すぐに返済)できても「延滞解消履歴」がそのたびに残りますので、信用度という点においては大きなデメリットになります。※最悪の場合、繰り返しの追加融資の停止、契約解除。
ですので、返済遅れ・遅延・延滞はしないというのが大前提で利用することが大事です。
例えば、借入限度額上限を増額したいと思った場合、返済遅れや常習的な延滞が
あると、増額審査には通らない可能性は高くなります。↓
まずは計画性をもって借入をおこなうこと、そして万が一どうしても返済が遅れる、返済が苦しいといった場合には、事前にカードローン会社に電話相談をしてください。それによって、継続を優先した何らかの対応も考えられます。
学生・主婦は借入申し込みはできる?できない?
横浜銀行カードローンでは、学生・大学生の申し込み・借入はできないとなっています。
たとえアルバイト・パートで収入があっても不可です。※フリーターの方も不可です。
一方、主婦の方については、安定した収入のある方、およびその配偶者は申し込み・借入可能となっていますので、主婦の方は利用できます。
その他にも地域要件や年齢などの横浜銀行カードローン独自の借り入れ条件がありますので確認しておきましょう。↓
増額の申し込み方法とタイミングについて
Q横浜銀行カードローンの借入限度額(借入極度)を増額したいのですがどうすればよいですか?という質問について回答されている内容としては、
Aお借入限度額の増額は電話・郵送・FAXでお申し込みください。となっており、 店頭に行く必要はありません。
ただし、、インターネットでの申込はできません。
電話の場合
横浜銀行カードローン受付センター(フリーダイヤル0120-458-014)で受け付けています。〔電話受付時間〕平日9時~20時、土・日・祝日9時~17時(12/31~1/3は休業)
郵送・FAXの場合
ATMコーナーに備え付けの増額ハガキ(リーフレット)を入手して必要事項を記入します。
増額希望のタイミングと審査
貸付限度額上限を上げる「増額」をする場合には審査が行われます。
審査に通らなければ増額はできません。この審査に通るためのアドバイスとして、最低限気にかけておくことは、
- 初めてのカードローンの利用から半年以上経ってから申し込む
- 利用時は返済の遅延・延滞を絶対にしない
この2点は最低限遵守できた時点で申し込みを行ってください。
横浜銀行カードローンやその他のカードローン会社では「ユーザーとの信頼度」を重視しています。
初めてカードローンを利用したのちすぐに増額の審査を受けても、審査評価は最初の時点とほぼ同じ状況なので、新たな信頼度のエビデンスがありません。
カードローン会社は約半年間の利用履歴を対象として、
- 期日までの返済遅れがないか?
- 延滞歴がないか?
といった点を見て、増額の判断を行います。(判断基準はこの限りではありませんが)ルールを守って正しい利用をしていれば、多少なりとも増額の可能性はあります。
解約の方法
横浜銀行カードローンでは、公式サイトに解約の方法が詳しく書かれていません。ですので、少し不安をがあるという方がおられます。
横浜銀行カードローンが必要でなくなれば、もちろん解約はできます。その方法としては、電話での連絡になります。
- 横浜銀行カードローンプラザ 045-225-1981
- 【電話受付時間】銀行窓口営業日の午前9時~午後7時
こちらの解約の旨を連絡すれば大丈夫です。
借入金は全額返済する
まだ借り入れがある場合は解約ができません。借り入れ金はすべて返済してから解約となります。