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コスモコーポレート一般カードのメリットとサービス詳細

コスモコーポレート一般カードを紹介
  • 年会費:税込1,375円
  • 申込み:18歳以上の法人代表者 / 個人事業主
  • ブランド:JCB
  • 総合スコア:18/30


低年会費で還元サービスもある、コスモコーポレート一般カードというガソリン法人カードを紹介していきます!

ガソリン法人カードは、多数の社員に配れることが魅力。コスモコーポレート一般カードは、それに加えて還元サービスが付帯しているという魅力もあります。

コスモコーポレート一般カードは、ポイントが貯められる珍しいガソリン法人カード。そのコスモコーポレート一般カードの還元率は0.5%もあり、ネットショッピングではさらに多くのポイントを貯めやすくなります。

そんなコスモコーポレート一般カードは、年会費が税込1,375円。それでいて、発行枚数に上限がないガソリン法人カードなので、ぜひ検討してみてください!

年会費などコスモコーポレート一般カードの概要まとめ

ガソリン法人カードとして、おすすめできる性能を持つコスモコーポレート一般カード。そんなコスモコーポレート一般カードの特徴をまとめたので、確認してみましょう。

法人カード名コスモコーポレート一般カード
券面 コスモコーポレート一般カード
ポイントプログラム名OkiDokiポイント
ポイント還元率0.5%
マイル還元率不可
発行対象18歳以上の法人・個人事業主
年会費税込1,375円
追加カード年会費税込1,375円
ハウスカード年会費無料
利用限度額個別に設定


ガソリン法人カードとしてのメリットを紹介

こちらでは、ガソリン法人カードにコスモコーポレート一般カードを選ぶことには、どのようなメリットがあるのか、詳しく解説します。

コスモコーポレート一般カードはガソリン法人カードなのにポイントが貯まる!

ガソリン法人カードのほとんどは、ポイントが貯められないどころか還元サービスがありません。

そんななか、コスモコーポレート一般カードはポイントを貯められるガソリン法人カードとなっています!

コスモコーポレート一般カードのポイントプログラムは、「OkiDokiポイント」。これは、法人カード1,000円の利用で1ポイントが貯まる、JCBのポイントプログラムです。

貯まったポイントは、最大還元率0.5%。nanancoポイントとの交換でこの最大還元率になるので、ポイントを使用する際は参考にしてみてください!

このOkiDokiポイントですが、ネットショッピングでは得られる数が増えます。というのも、コスモコーポレート一般カードは「OkiDokiランド」を利用できるからです。

OkiDokiランドとは、JCBが運営するモールサイトのこと。サイト内には様々な通販サイトが掲載されていて、OkiDokiランドから各通販サイトへ飛ぶことができます。

そして、OkiDokiランドから通販サイトへ行って商品を購入することで、ボーナスポイントが貰えます。

通販サイトによりますが、最大で20倍のポイントが貰えるのでお得!通販サイトのなかには、Amazonや楽天なども含まれているので、馴染みのある通販サイトを利用できるかと思います。

コスモコーポレート一般カードは、ガソリン法人カードと言えどJCBが利用できる通販サイトであれば決済ができるので、ネットで備品の購入などを行う際にはぜひ利用してみてください!

最大の特徴は「ハウスカード」の発行

ガソリン法人カードに求めるのは、社員にどれだけ安くどれほど配れるかですよね?

コスモコーポレート一般カードは、「安さ」「発行枚数」共に特徴的な法人カードとなっています!

コスモコーポレート一般カードを所持していると、「ハウスカード」を発行できます。

ハウスカードとは、コスモ石油専用決済カードのこと。簡単に言うと、コスモ石油でのみ利用できるクレジット機能を付けたカードということです。

ハウスカードはコスモ石油で利用できるので、営業車のガソリンを補給する時は問題ありません。

コスモコーポレート一般カードと違い、コスモ石油以外で利用できませんが、社員に配っても不正利用に発展しづらくなるというメリットがあります!

そんなハウスカードは、発行手数料や年会費が無料で、審査にはよりますが何枚でも発行可能。しかも、各ハウスカードの決済がコスモコーポレート一般カードに集約するので、経費処理が楽になります。

さらには、まとまった決済の全てがコスモコーポレート一般カードの還元サービスの対象となるので、たくさんのポイントを貯められるというメリットもあるのです!

コスモコーポレート一般カードはETCカードを多数発行可能!

車での移動が多い事業であれば、高速道路を使用することが多いかと思います。

そんな時に活躍するのがETCカードですよね?コスモコーポレート一般カードは、そのETCカードを無料で複数枚発行できます!

コスモコーポレート一般カードを所持していると、年会費、手数料共に無料でETCカードを発行可能!法人カードによっては、年会費が発生するものもあるので、これはお得です。

しかも、コスモコーポレート一般カードはETCカードを複数枚発行可能です。そのため、審査にはよりますが、たくさんの社員にETCカードを渡すことができるのです!

ETCカードの発行は、コスモコーポレート一般カードやハウスカードの枚数とは関係なので、多くの社員に配れることかと思います。

ETCカードの利用で精算が行え、しかもその決済がコスモコーポレート一般カード1つにまとまるのは、会社にとっても社員にとっても嬉しい限りですね!

JCBの法人向けサービスも利用できる!

コスモコーポレート一般カードの国際ブランドはJCB。そのため、JCBの法人カード専用サービスを利用できます!

では、コスモコーポレート一般カードを所持していると、一体どんなサービスが受けられるのでしょうか?

コスモコーポレート一般カードで利用できるサービスは、基本的に優待利用がメイン。たくさんのサービスが利用できますが、恩恵を受けやすいのは宿泊施設と福利厚生サービスでしょう。

コスモコーポレート一般カードなどのJCBの法人カード限定で、宿泊予約サイト「じゃらん」の特別プランを利用可能。個人では利用できない法人限定のサービスなので、お得です!

普段は営業車で仕事を行っているものの、時折遠い場所への出張が入るということもあるのではないでしょうか?

そんな時、コスモコーポレート一般カードで利用できるこのサービスを使えば、宿泊費の削減が期待できるのです!

また、コスモコーポレート一般カードでは、福利厚生サービスも優待価格で利用可能。通常であれば、入会金が数万円も掛かる「福利厚生俱楽部」という福利厚生サービスに無料で入会できるようになります!

しかも、社員数に応じて掛かる利用料金も割引価格になります。

20,000件を超える様々な施設やサービスが利用できるので、社員のモチベーションアップのためにも導入してみてはいかがでしょうか!

コスモコーポレート一般カードのデメリットはポイント還元率が高くないこと

コスモコーポレート一般カードのデメリットはポイント還元率がそれほど高くない点です。コスモコーポレート一般カードでは1,000円の支払いごとにOki Dokiポイントが1ポイント貯まり、1ポイントにはおよそ5円程度の価値があります。

還元率でいえば0.5%程度のため、ポイント獲得による経費削減効果はそれほど感じにくいかもしれません。ポイント還元を重視するなら、還元率が1.0%程度の法人カードも存在するので、そちらを検討するのがおすすめです。

申し込みから発行の流れと、コスモコーポレート一般カードの審査情報を解説

コスモコーポレート一般カードの申し込みからカード発行までの流れは、次のとおりです。

  • WEBから申し込み
  • 審査完了のメールを受け取り
  • 入会申込書を郵送で受け取り、必要事項を記入して返送
  • 契約確認書類を郵送で受け取り
  • 法人カードを郵送で受け取り


このようにコスモコーポレート一般カードの申し込み時には郵送での手続きが必要不可欠です。WEBでの申し込みからカード発行までには、早くても2〜3週間がかかるため、余裕を持って申し込むようにしましょう。

コスモコーポレート一般カードの審査は厳しい?

コスモコーポレート一般カードは法人向けのクレジットカードのため、個人用のクレカと比較すると、厳しめに審査されると考えられます。

なぜなら法人カードは事業費決済に使うものであり、決済金額が個人用のクレジットカードより高額になることが予想され、カード会社にとっての貸し倒れリスクが高くなるためです。

とはいえ、会社の経営状況や経営者様の個人信用情報に著しい問題がなければ、コスモコーポレート一般カードの審査に通る可能性もあります。この法人カードに興味があるようでしたら、まずは気軽にWEBから申し込んでみてはいかがでしょうか。

まとめ:法人の給油カードに便利な決済ツール

この記事では、コスモコーポレート一般カードのメリット・デメリットや特徴、審査情報などを解説しました。

コスモコーポレート一般カードはガソリンの支払いに役立ち、経理業務の効率化ができる決済ツールです。従業員には給油専用のカードを発行できる点も便利なため、法人ガソリンカードの導入を検討している経営者様は、ぜひコスモコーポレート一般カードに申し込んでみてくださいね。

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