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【インタビュー企画第3弾】ANAJCB法人カード

法人カードインタビュー ANAJCB法人カード
インタビュー日:2020/08/24
クレジットカード会社へのインタビュー企画第3弾!

「JCB」の藤原氏へ、ANAユーザーにピッタリな「ANAJCB法人カード」について、インタビューを行わせていただきました。

ANAJCB法人カードは、マイルを貯めることに特化しています。これは、ANAマイル還元率最大1.0%という数値を見れば一目瞭然!他の法人カードでは滅多に達成できないANAマイル還元率を誇ります。

さらに、ANAJCB法人カードは、飛行機を利用したり毎年所持し続けていたりすれば、マイルを加えて獲得可能!

とにかくマイルを貯めやすいので、出張費削減にぴったりの法人カードなのです。

そんなANAJCB法人カードについて、基本概要はもちろん、性能や付帯サービスなどを徹底的にインタビュー。出張の多い法人代表者や個人事業主の方は、確認してみてはいかがでしょうか?

藤原 由美

藤原 由美

元アコムの社員。主に審査窓口としてお客様と誠実に対応していました。経験者だからこそ知っている価値の高いアドバイスを元にカードローンに関する必要な情報をみなさまにお届けしています。

インタビュー担当者

インタビュー担当者

当サイトのインタビュー担当者



まずはANAJCB法人カードの概要と特徴を教えてください。

インタビュアー

まずはANAJCB法人カードの概要と特徴を教えてください。

藤原さん

「法人カード」ということもあり、当然のことですが、経理事務の合理化を目指します。

多くの方がご存知かと思いますが、会社の経費をANAJCB法人カードでお支払いいただければ、経費利用とプライベート利用を明確に分けることができます。

さらに、ANAJCB法人カードでは、利用額に応じて「OkiDokiポイント」が貯まります。

念の為ですが、これはJCB発行の法人カードが貯められるポイントのことです。これをANAマイルへ移行できるので、ANAJCB法人カードは、経費利用でもマイルが貯められます。

もちろん、OkiDokiポイントプログラムの商品に交換することも可能ですので、その時々の状況にあわせてポイントを有効利用できます。


JCBと言えば付帯保険ですが、補償内容はいかがでしょうか?

インタビュー担当者

JCBと言えば付帯保険ですが、補償内容はいかがでしょうか?

藤原さん

ANAJCB法人カードにも付帯保険(利用付帯)が備わっています。各種条件はありますが、海外旅行期間中の事故による怪我が原因で医師の治療を受けた時など、付帯保険が適用されます。

ANAJCB法人カードで貯めたマイルを使って、出張へ行く方もいると思います。そういった方にとって、ANAJCB法人カードはおすすめできる1枚となっています。


カード名ワイドゴールドカードワイドカード一般カード
海外旅行傷害保険最高1億円※1
※利用付帯
最高5,000万円
※利用付帯
最高1,000万円
※利用付帯
国内旅行傷害保険最高5,000万円※2
※利用付帯
ショッピングガード最大500万円最大100万円(海外)最大100万円(海外)
旅行傷害保険には各種条件があります。
※1 ANAワイドゴールドカードの法人代表会員に付帯される海外旅行保険につきましては、ANA便(コードシェア便を除く)をご利用された海外旅行の場合に限り、海外旅行保険の傷害死亡保険金額・傷害による後遺障害保険金額が最高1億円となります。法人代表会員のANA便以外をご利用の場合、また、使用者の場合は、最高補償額は5,000万円となります。
※2  ANA JCBワイドゴールドカードで「搭乗する公共交通乗用具」、「旅館ホテル等の宿泊費」「宿泊を伴う募集型企画旅行の参加費」の料金をお支払いになった場合、適用となります。

便利なサービスはありますか?

インタビュー担当者

便利なサービスはありますか?

藤原さん

はい、もちろんございます。

まずは、「JCB法人デスク」です。これは、JCB法人カード会員の皆様のデスクとなっています。

各種サービスやカードに関することなど、様々なお問い合わせにお電話やメールなどで対応いたします。困ったときに頼れるサービスなので、遠慮なくお問い合わせください。

そして、高速道路を利用する方であれば、「ETCスルーカードN」もおすすめです。

ANAJCB法人カードは、複数枚のETCスルーカードNの発行が無料でできます。また、利用代金はANAJCB法人カードにまとめて請求されるため、個別の精算も不要です。

車での移動や出張の際に役立つアイテムとなっています。

それと、ゴールド法人カードなら「ゴルフエントリーサービス」もあります。ゴルフエントリーサービスは、全国約1,200ヵ所の有名ゴルフ場のプレー予約を法人デスクで代行します。

予約手数料は無料ですし、ゴルフコンペのご用命も承ります。ゴルフのご予定ができたらぜひ一度ご相談ください。


担当者から見て「ここが良い!」などあれば教えてください。

インタビュー担当者

担当者から見て「ここが良い!」などあれば教えてください。

藤原さん

やはり、他の法人カードにない魅力としては、空港内での割引ですかね。ANAJCB法人カードを所持していると、空港内店舗の「ANA FESTA」、空港免税店の「ANA DUTY FREE SHOP」で割引を受けられます。

全国各空港の「ANA FESTA」では、1,000円(税込み)以上のお買い上げ時、ANAJCB法人カードを読み取り機に通すと、代金が5%割引になります。
(一部除外商品等があります。詳しくは現地スタッフへご確認ください。)

また、ANAグループの空港免税店にてANAJCB法人カードをご提示してお買い物いただくと、代金がANAJCB法人カードの種類に応じて割引になります。(5%~10%)
(※各種条件等は現地スタッフにご確認ください。)

なので、出張時の手土産やおみやげ購入にも、ANAJCB法人カードは便利です。


ポイント(マイル)のおすすめの貯め方はありますか?

インタビュー担当者

ポイント(マイル)のおすすめの貯め方はありますか?

藤原さん

基本的には、ポイントを貯めていただき、それをマイルへと移行していただければと思います。

それと、「ANA@desk(エーエヌエーアットデスク)」の利用がおすすめです。 ANAJCB法人カードを所持していると、、ANA@deskをご利用になれます。ANA@deskでご予約かつ、ANAJCB法人カードで発券していただくと、ご利用金額に応じて「100円(税込み)=1マイル」が貯まります。

なので、普段よりも効率的にマイルと貯められると思います。


ANAJCB法人カードはどんな人におすすめしたいですか?

インタビュー担当者

ANAJCB法人カードはどんな人におすすめしたいですか?

藤原さん

国内外問わず、飛行機での出張がある企業様ですかね。

ぜひ1枚お持ちいただき、マイルを効率良く貯めていただきたいです。

また、「法人カードに興味はあるけどなかなか選べない」という方にも、ANAJCB法人カードおすすめです。

ANAJCB法人カードなら、ANAマイルにしてもよし、OkiDokiポイントプログラムの商品にしてもよし、どちらにも対応しています。なので、まずは1枚からでもお試しください。


よくあるお問い合わせなどはありますか?

インタビュー担当者

よくあるお問い合わせなどはありますか?

藤原さん

1つは、新規入会申込書の記入方法や提出書類などですかね。

ANAJCB法人カードを申し込む前に気になる方が多いです。

ANAJCB法人カードは、パソコン・スマートフォンどちらからでもお申込みが可能です。お申し込みに必要な本人確認書類は、別途郵送にてお送りいたします。

その他記入方法などについては、お問い合わせいただければ、ご回答いたします。

もう1つ、貯まったポイントのマイルへの移行方法について、よくお問い合わせいただきます。

ANAJCB法人カードのご利用分により獲得されたOkiDokiポイントは、「ANA マイレージクラブ」を通じてマイルへ移行できます。お手続きは、インターネット(MyJCBにログイン)とお電話の2パターンがあります。

お申し込みから約1週間でマイルへ移行します。なお、マイル移行には手数料が掛かる(税込年間5,000円)ので注意してください。

ただし、ゴールド法人カードなら移行手数料が必要ありません


最後に宣伝や伝えたいことなどはありますか?

インタビュー担当者

最後に宣伝や伝えたいことなどはありますか?

藤原さん

ANAJCB法人カードは、新規入会キャンペーンを実施しています。

キャンペーンページからANAJCB法人カードをWEBで入会していただくと、通常の入会ボーナスマイルに加えて、さらに1500~3000マイル相当のOkiDokiポイントをプレゼントしております。

さらに、一般法人カードなら初年度は年会費が無料になります。

マイルをもっと貯めたい、経費の区別をしたい、経理処理を効率化したい…ANAJCB法人カードであれば、1枚で応えられると思います。

なので、キャンペーンも含め、この機会にANAJCB法人カードをぜひお試しください。


以上、藤原様へのインタビューでした。担当者へのインタビューだからこそ伝わることもあったかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。