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【インタビュー企画第1弾】テックビズカード

【インタビュー企画第1弾】テックビズカード

インタビュー日:2020/06/24
インタビュー企画第1弾!

「株式会社 NKC ASIA」の山之内氏へ、「ITフリーランスが働きやすい世界へ」を掲げる「テックビズカード」について、インタビューを行わせていただきました。

テックビズカードは、スタートアップ企業や独立間もないITフリーランス向けの法人カード。ポイント還元率の高さや付帯サービスの利便性がテックビズカードの魅力です。

そんなテックビズカードについて、基本概要や開発背景など、様々なことをインタビューさせていただきました。なかには、追加予定のサービスや知られていないサポートなど、ここでしか聞けないテックビズカードの情報もあります。

テックビズカードを検討している方はもちろん、そうでない方もインタビューを聞いて検討するかもしれないので、ぜひ最後までご覧ください!

山田太郎

山之内 友昭

大学卒業後、独学未経験エンジニアとしてキャリアをスタート。その後、IT教育系ベンチャーに転職し日本最大級のプログラミングスクールのオペレーション管理者に。オペレーション導入・拠点立ち上げ・管理職を経験後、新たに事業をゼロから挑戦すべく「株式会社 NKC ASIA」に参画。

インタビュー担当者

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当サイトのインタビュー担当者

「テックビズカード」の基本概要

インタビュアー

「テックビズカード」の概要について教えてください。

山之内氏

ITフリーランスが働きやすい世界へということで、ITフリーランス様相手に「テックビズカード」をご提供させていただいています。このテックビズカードですが、一言で説明すると従来のビジネスゴールドカードと違って、ITフリーランスサポートに特化している法人カードとなっています。テックビズカードは、他社の法人カードと比較した際、お得というのはもちろんのこと、フリーランスの方が抱える煩わしい「業務面」であったり「効率化」をサポートしています。実際、私たちがどのようにサポートさせていただいているかというかと、「コスト削減」と「税務サポート」の2つです。「コスト削減」ですと、ポイントを最大1.1%還元させていただいています。法人カード分野では、最大1.0%を超えてくると還元率の高い部類に入ってくると思います。ですが、私たちはそれをさらに超えて、テックビズカードでは、最大1.1%のポイント還元を実現しています。ポイント還元はもちろんですが、年会費の部分でもかなりお安くなっています。一般的に、カードのランクが上がれば年会費も高くなっていくかと思います。しかし、私たちはそこにコストを掛けず、テックビズカードを年会費税込2,200円(税込)とでご提供しています。さらに、初年度無料という形にしています。年会費とポイント還元部分はお安くさせていただいているという自負はあります。コスト削減の他に、テックビズカードには「税務サポート」というものがございまして、会員限定で「テックビズ 税務サポート」が月額5,500円から受けられます。フリーランスやっていると、税金関連が本当に大変で、僕もやったことはありますがとても面倒くさくて…汗それをプロの税理士が専属でサポートさせていただいて、しかも確定申告もやってくれるという形になっています。なので、おそらく普通の税理士さんに頼むよりコスト削減が狙えるかつ、プロが専門でつくという形になるのでお任しやすいでしょう。そういった形で税理のサポートも行っているという形になります。これを行うことによって、ITフリーランスの方が本来熱中したい仕事に向き合ってもらえたらなと思っています。



何故「ITフリーランス向け」?開発の背景とは

インタビュアー

実際のビジョンのところで、「ITフリーランスに」というところがありました。そもそも、なぜテックビズカードでITフリーランス向けに作ろうと思ったのか、開発理念をお伺いできたらと思います。

山之内氏

これはNKC ASIAの理念にもなりますが、「働き方から世界を変える」というところで、働き方を変えるところの手段として我々が今までやってきたのがITフリーランスエージェント事業でした。まだ7~8年前だと、ITフリーランスの働き方自体が世間に認知されていないところから始まります。エンジニアが稼げてなかったり、冷遇というと語弊があるかもしれないんですけど、色んな価値を生み出す存在であるのに、それに見合う対価が支払われていなかったり、自由な働き方ができていない状況でした。私たちは、新しいフリーランスエンジニアという働き方を提案し続けてきて、その基軸としてエージェント事業がありました。そこから、エンジニアの皆さんにお仕事以外でもサービス展開がしたいというところで、エンジニアの悩みであるキャッシュフローの安定化が重要になってくると思いました。資金面をサポートするという点で、まず1歩目としてカード事業として、テックビズカードを開発しました。お仕事だけじゃなく、資金面においてもITフリーランスが働きやすい世界を実現するという理念から、この法人カードが生まれたということです。

インタビュアー

ITフリーランスの方をトータルサポートしたいという理念のもと、テックビズカードは開発されたのですね。資金面というところでは、新しい生活様式の状況をどのようにお考えですか?

山之内氏

ITフリーランスの方も大変だと思います。新しい生活様式の時代で、移動の概念が大きく変わってくるのかなと思っています。移動する価値というか、例えば海外での利用でポイント還元率が高くなる法人カードもあると思いますが、移動の機会が少なくなることにより、海外利用向けの付帯サービスの価値が変わってくると思っています。具体的には、テックビズカードのような、生き方・ライフスタイルに合わせたクレジットカードにこれからなっていくのかなと思っていまして…。私たちの場合は、ITフリーランスのサポートに特化しているクレジットカードを目指しているので、そこのポジションを確立していっていきたいという想いです。

インタビュアー

御社の考える働きやすいというのは、個人でもしっかり稼げるというところでしょうか?働きやすいの定義などがあれば教えてください。

山之内氏

お金の話になるとあれですが、まず自分の生活面や収入を安定させることが、働きやすいところに繋がるのかなと思っています。そこから安定して、身の回りのことだったりお仕事以外のことだったりで、働きやすさが追求していければと思っています。NKC ASIAがお仕事の面でご提供できるのは、案件や単価報酬の安定などのところです。こういった取り組みから、収入を安定させることで、選択肢がどんどん増えると思います。「自分自身で選べる」こそが我々が考える働きやすさです。

インタビュアー

働きやすさの定義は人それぞれですが、収入が安定することで視野が広がる、選択肢が増えるのは納得です。



「Orico(オリコ)」と提携した理由とは

インタビュアー

「テックビズカード」はオリコと提携していますが、オリコさんにされた背景を教えてください。

山之内氏

オリコ様を提携先にした理由としては、大きく分けると2つあります。1つ目は、オリコ様が発行されている「for Biz S」という法人カードがあり、これが個人事業主様向けにすごく人気が高かったという点です。そして2つ目は、審査率のところでオリコ様は比較的に独立したばかりの方でもカード審査が通りやすいという特徴があった点です。私も個人事業主を一時期やっていましたが、意外と審査に落ちやすいなというのを感じ、その中で我々の理念にあるフリーランスの独立をサポートしたいという面でも適切なクレジットカードではないかと思い、お話をさせていただいて今に至ります。

インタビュアー

仰る通り、ITフリーランスだとなかなか審査に通りづらい声はよく聞きますね…。

山之内氏

私が以前、個人事業主として独立したばかりの頃、審査に通りやすいと言われる楽天に落ち、三井住友VISAカードも落ち、リクルートカードも落ちと、審査にかなり落ちてしまって…笑創業したてって信用が全くないので、「やっぱり無理なんだなぁ…」という言うのを痛感しました…。ですが、ちょうど「NKC ASIA」に参画させていただいたタイミングで、「テックビズカード」を申し込んでみたのですが、無事審査に通ることができました!

インタビュアー

山之内さんご自身が、複数のクレジットカードへ申し込まれて審査落ちしていることから「テックビズカード」は審査の通りやすいカードと言えそうですね。

山之内氏

この件もあり、「テックビズカード」はやっぱりITフリーランスに優しいカードだとユーザー目線で感じられました。今まで、デビットカードだけは持っていましたが、デビットカードは使えないところも多くて…。ネット決済だと特に。なので、ITフリーランスの方たちは、営業目線ではなく、シンプルにおすすめします!フリーランスに優しいというのは、とても強みだと思います!

インタビュアー

フリーランスの方も結構日本でも増えてきている状況ではあるものの、やっぱり審査面で法人カードを所持できないと言う方も多くいるかと思います。山之内さんのご経験からも開業1年目で審査に通る実績があることは、大きな強みと言えますね。



担当一押しの付帯サービスとは?未公開の追加予定サービス情報も!?

インタビュアー

おすすめの付帯サービス、また今後、追加予定のサービスはありますか?

山之内氏

テックビズカードの特典のところでいくと、空港ラウンジを利用できます。その他、代表的なのは「Financial Academy」・「クラウドサイン」・「Udemy」で、こちらもかなりお得にポイント還元させてもらってます。今後についてまだ大きく言えないですが、大手他社さんとこれからどんどん提携させていただくつもりです。例えば、バックオフィス系のツールであったりとか、ITフリーランスさんが使いたいようなコワーキングであったりとか、あとバーチャルオフィスとかです。ITフリーランスの方は、法人化していて、オフィスの場所が欲しいとか登記する場所が欲しいってニーズが多いと思います。なので、テックビズカードには、こういった要望に対してお得に使えるサービスやツールなどがこれからどんどん増えていく予定です。

インタビュアー

ITフリーランスでなくても、WEBやIT系の会社に勤めている方であれば誰しも喜ぶサービスだらけですね。私も、テックビズカードが欲しくなってきました…笑その中でも、人気のサービスというのはあるのでしょうか?もしくは一押しのサービスなどはあるのでしょうか?

山之内氏

一押しのサービスでいうと、冒頭に軽くお伝えさせて頂いた「税務サポート」が一押しになるかなと思います。他社さんの税理士代行の場合、月額30万とか40万とか意外と取られていて、確定申告の時に+αで料金が発生するパターンが多いです。そこが、テックビズカードなら月々5,500円で収まるというのは、結構税務面でも一押しのサービスかなと思っています。税理士さんには、ちょっと申し訳ない感じがしますが…汗

インタビュアー

そこまでお得になるのですね!テックビズカードでは、実際にこのサービスを使われる方が多いという印象ですか?

山之内氏

テックビズカードは、「税務サポート」が人気だと思います。その他でいくと、「Financial Academy」が意外とご興味ある方が多いです。お金の教養や不動産のセミナーがありますが、資産運用みたいなところに注目する方が多くて、Financial Academyのお話をすると食いつきが良いですね。

インタビュアー

確かにITフリーランスの確定申告は大変という話はよく聞きますし、資産運用も興味あります。個人的な話にはなりますが…汗話をお伺いしていると、テックビズカードが欲しくなってきますね…笑



「テックビズカード」はこんな方におすすめ!

インタビュアー

実際にITフリーランスの方向けにとのことでしたが、改めておすすめしたい人、具体的にどんなペルソナ(※)が設定されているかなどお伺いできればと思います。※今回でいうペルソナとは、テックビズカードの所持者の人物像のこと。

山之内氏

ペルソナで言いますと、まさに今独立を考えている方に持っていただきたい法人カードだと思っています。年齢としましては、20代後半から30代前半のエンジニアの方です。プロパーのエンジニアからITフリーランスの働き方に興味を持たれている方に対して、独立の支援というところで、年会費が無料だったり独立したてでも審査に通りやすいというメリットがあります。なので、今からITフリーランスを目指す方に向け、テックビズカードのペルソナを設定して展開しています。

インタビュアー

エンジニアというワードがありましたが、エンジニアに限らず、IT業界で働く方全般という認識で大丈夫ですか?例えば、ライターさんもいたり、WEBマーケッターさんもいたり、色々な方がいるかと思いますが、そこは広くターゲットにしていますか?

山之内氏

ちょっと抽象的ではありますが、ITフリーランスというところで、今弊社にもデザイン領域に明るい方やライターの方もいらっしゃったりします。

インタビュアー

実際にお申し込みされる方も、ペルソナ通りの年齢層もしくはエンジニアの方が多いという印象でしょうか?

山之内氏

実際にITフリーランスをやられている方が多いです。職業まではデータが出せてないのですが、個人事業主の方にマッチしてきているところと、あと意外と法人代表者の方も申し込んでいただいています。

インタビュアー

個人ではなく法人格の方もいるんですね。割合でいうとそんなに多くはないのでしょうか?

山之内氏

法人代表の方が意外と人気で、大体2割くらいです。あとは、個人でやられている方が8割くらいかなというところです。

インタビュアー

ちなみに、テックビズカードは、可能であれば法人格の方もどんどん会員として取り込んでいきたいというのはあるのでしょうか?

山之内氏

打ち出したい所としては、テックビズカードを個人事業主の方に打ち出したいところではあります。オリコ様のカード付帯の影響もあると思いますが、意外と法人代表の方にも人気があるというところなので、個人事業主メインとはいえ、法人代表者にもぜひおすすめな1枚です。

インタビュアー

御社の「働きやすい世界」というのがあり、その上にITフリーランスに特化した法人カードだと思いますが、御社のブランディングなど取り組まれていることはありますでしょうか?

山之内氏

ブランドでいうと、テックビズカードは、ITフリーランスに特化しているというのが、他社様に比べると特徴的ではないかと思っています。セゾンさんだったり、アメックスさんだったり、楽天さんだったり、どうしてもクレジットカード業界で強くなってくるかなと思います。ですが、意外と見ていると、ITフリーランス向けの法人カードとして打ち出しているものはないのかなと思っているので、ITフリーランスの方に選ばれる法人カードというところでブランドが築けたらなと思っています。

インタビュアー

というと、やはり差別化は図れていると思いますが、ライバル視している、もしくはベンチマークにしているクレジットカード会社さんは特にないという感じでしょうか?

山之内氏

「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」がライバルになる法人カードなのではないかと考えております。同じく個人事業主向けに作られた法人カードなので、ターゲットも近いと考えいます。どちらかというと、ユーザーの求めているもの、ITフリーランスのお客様が求めているものを、しっかり見つめていかなくてはと考えています。例えば、ITフリーランスの方たちが使っているランニングコストとか色々あると思います。学習系に使っていきたいものやチャットツールなど、そういった固定費をどんどん安くしてITフリーランスに喜ばれるサービス設計にしたいと考えています。

インタビュアー

まずは、ユーザーファーストということでしょうか?

山之内氏

ユーザーファーストで動ければと考えています。



よくある問合せとは?案件の紹介も対応可能!?

インタビュアー

実際の入会者の方からよくある問い合わせがあれば教えてください。

山之内氏

案件のメールとかは結構きます。僕の知り合いのITフリーランスもそうなんですが、時代の変化の影響で仕事が無くなったって人が多くて…。会社として案件紹介を強く出してはいませんが、そういう人がお問い合わせで「案件ありますか?」と訪ねてくることは増えてきているイメージです。

インタビュアー

「案件ありますか?」という要望にも答えるようなサービスがあるということでしょうか?

山之内氏

弊社は、元々フリーランスエージェント事業が基盤の会社でもあります。エージェントの営業マンに、「案件の見積もり出してください」とか、「面談させてください」とかっていうのをお願いしておりまして、テックビズカードを持ったら案件をもらえるっていうのも、面白いなと思っていました。実質できちゃうというか、テックビズカードの付帯サービスとしてメインでは打ち出せてはいませんが、お問い合わせがあればお仕事とかも紹介できてしまう状況ではありますね。あと、問い合わせでいうと、テックビズカードは、「独立したばかりでも作れますか?」や「独立から1年未満でも作れますかね?」といった声が2番目に多いですね。独立したばかりの方でも比較的作りやすい法人カードなので、自信を持ってご提案しています。

インタビュアー

「案件ありますか?」というのと、「審査のところが気になる」という問い合わせが多いということですね。テックビズカードは、ITフリーランス向けにサービスが充実しているというのがよくわかりました。もし、会員様に継続してこの法人カードを使っていただくため、お取り組みされていることがあればお伺いできればと思います。

山之内氏

テックビズカードのポイントで言いますと、オリコの利用額に応じてオリコのクラスマイルポイントというのが元々付きます。そこから、弊社の企業ポイントである「テックビズポイント」というのを付与させていただいて、それをAmazonギフト券に交換できます。そのポイント交換先を今まさに開拓しているところで、ITフリーランス向けにサポートで話題になっているものとか、新しくリリースされて注目が集まっているものとか、弊社から積極的にお話させていただいています。なので、テックビズポイントでいうところの継続でいうと、どんどんサービスが増えていくので、お得に使える先がどんどん増えるかと思います。加えて、カードの質を上げるというところで商品開発のところだと思いますが、先ほどお伝えしたようなバックオフィス系のツールやコワーキングスペースなど、ITフリーランスが必要とするサービスは積極的に提携していきたいです。



社員もテックビズカードを保持!持った感想を聞いてみた!

インタビュアー

山之内様も実際に「テックビズカード」はお持ちなんですか?

山之内氏

僕は、最近持ち始めました。個人事業主として活動したばかりの頃は、クレジットカードをそれこそ一元化をしていて、プライベートと仕事を分けずにやっていました。税理士さんに申し訳なかったです…汗あれはこの領収書、これはあの領収書みたいなので、めちゃくちゃ大変な思いをさせてしまって、やっぱりクレジットカードは分けとくべきだなと思ったというのはユーザーとしてすごく感じます。あと、テックビズカードはゴールドカードなので、ステータスとしても持つことはできると思っています。ゴールドランクだということで、お会計する際に自信を持って出すことができています。

インタビュアー

入会して間もないというところで、ステータス性の話が聞けて良かったです。

山之内氏

ステータス性は、ゴールドでスタイリッシュなデザインというところで、気に入っていただけるかと思います。年会費が税込2,200円とお安いですし。

インタビュアー

実用性を求められている反面、やはりクレジットカードのステータスはあるに越したことはないですね。



今後の展望は「1万枚」

インタビュアー

法人カードとしては後発になるかと思いますが、テックビズカードについて、今後の目標や展望をお伺いできればと思います。

山之内氏

私たちは、そもそもITフリーランスの方たちの「お仕事のサポート」+「独立の支援」というのも行っています。テックビズカードを使ってどんどん独立を支援していって、フリーランス様がもっと生きやすい世界が実現していけたらなと思っています。

インタビュアー

今年のテックビズカードの会員の目標が1万枚とお伺いしていますが、2020年1月に発行を開始されてから、順調に伸びている状況ではあるのでしょうか?

山之内氏

まず、テックビズカードは、1万枚を目標にしています。正直に言えば、獲得状況はまだまだ巻き返さないといけないところではあるんですが、この1年間走り抜けたいなという意気込みです。とはいえ、まだまだブランドが認知されていないところではあるので、まずはWEB上での販路拡大に力を入れていきたいと考えています。例えば、個人事業主向けのメディアを見られている方々に対して、テックビズカードが認知されていくといいなと思っています。「テックビズカード=ITフリーランスを働きやすくしてくれる法人カード」という風にブランド認知できるような1年間を目指しています。

  
 

インタビュアー

   

この1年は飛躍の年になりそうですね。

    
 


「テックビズカード」を検討する方に伝えたいこと

インタビュアー

最後に、テックビズカードが描く世界観や、申し込みを検討している方へ一言お願いします。

山之内氏

テックビズカード1枚で、ITフリーランスが働きやすくなるというところが僕たちの目指している世界です。この法人カード1枚で、仕事も税務もお金も全ての不安を取ってしまって、仕事に集中してかっこよく仕事ができるという状態を目指しています。そういった「とりあえずテックビズカードを持ったら良いよ」というところを目指していきたいですね。ITフリーランスで大変な時代の中で、コスト面も資金繰りの面も税務の面も不安な人は、とにかくテックビズカードを1度使ってみてもらって、生活基盤を整えたうえでITフリーランス業務に集中できる状態を生み出したいです。

インタビュアー

ありがとうございます。ITフリーランスやスタートアップの方は、ぜひテックビズカードへのお申し込みをお願いします。



テックビズカードの詳細