- 年会費:税込33,000円
- 申込み:法人代表者
- ブランド:JCB
- 総合スコア:10/30
日頃、一生懸命会社に尽くしてくれている社員を思い、新たな福利厚生を考える経営者の方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、「JCBビジネスカード」という法人カードの導入をおすすめします!
JCBビジネスカードには、所持者限定の優待利用サービスが付帯。そのため、この法人カードの所持者は、様々な施設やサービスを特別料金で利用できます!
それでいて、JCBビジネスカードは年会費が掛かるのは1枚目のみ。2枚目以降のJCBビジネスカードは、年会費無料での発行となります!しかも、発行枚数に上限がありません。
したがって、JCBビジネスカードの3万円という年会費のみで、社員への福利厚生を賄えるのです!
そんなJCBビジネスカードについて、当ページでは徹底解説。JCBビジネスカードの概要から、利用できるサービス内容まで紹介していくので、ぜひご覧ください!
目次
年会費などJCBビジネスカードの概要
JCBビジネスカードは、日本が誇るクレジットカード会社である「JCB」が提供する大企業向けの法人カードです!この法人カードの大きな特徴は、利用額の支払いを使用者自らが行うという点。そのため、JCBビジネスカードは一般的なクレジットカードと同様に経費以外の使用で考え、会社側が福利厚生として社員の方に渡すことが多いです。
そんなJCBビジネスカードの概要を表で確認してみましょう。
法人カード名 | JCBビジネスカード |
---|---|
券面 | |
年会費 | 税込33,000円 |
追加カード年会費 | 無料 |
支払い方法 | 各使用者の個人口座 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 ※利用付帯 |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 ※利用付帯 |
JCBビジネスカードの利用額は、支払い期日に各社員の個人口座から引き落とされます。
「クラブオフ」での優待利用がお得!
JCBビジネスカードの所持者は、特定店舗で特別待遇を受けられる「クラブオフ」というサービスが利用できます。クラブオフは、様々な施設やサービスを特別料金で利用できるサービスのこと。受けられる待遇は非常に良く、なかには9割ほど値引きされた価格で利用できるものもあります。
宿泊施設から映画館、さらにはテーマパークなども対象となっているので、上手く活用すれば休日をコスパ良く快適に過ごせそうですね!
このクラブオフの対象となっている店舗やサービスは、なんと20万ヶ所以上。日本全国の様々な場所で利用できます。そのため、人で溢れる東京はもちろん、あまり店舗の多くない地方でもこのサービスの恩恵を受けられると思います!
そんなクラブオフは、会員本人以外だけでなく、その方のご家族も適用対象。さらに、そのご家族と共にいる時は友人までもが適用対象となるので、大きな集まりがある時でも有効的に使えることでしょう!
JCBビジネスカードには高額保険などのサービスも付帯
JCBビジネスカードは「クラブオフ」だけでなく、付帯している様々なサービスも利用できます。そのなかでも魅力的なサービスが、高額な旅行傷害保険です!JCBビジネスカードには、最高5,000万円の旅行傷害保険(利用付帯)が付帯。これは、JCBビジネスカードで交通費を支払っていれば国内外共に適用されます。
そのため、社員の出張時には保険が適用される状態となり、会社側としては出張に見送りやすいはずです。
しかもこの旅行傷害保険は、行き先が海外でも適用範囲内。なので、法人カードを渡した社員は、海外旅行の際にも保険の対象となります。
社員の方からしてみれば、海外旅行の際にわざわざ保険に加入しなくて済むので、法人カードの導入は嬉しい限りかと思います!
さらにその他、以下のようなJCBの法人向けサービスも利用できます。
ANA@desk | 航空会社「ANA」のチケットレス航空券予約サービス。 予約後も変更可能な専用運賃の航空券が購入できる。 |
---|---|
JAL ONLINE | 航空会社「JAL」のチケットレス航空券予約サービス。 専用運賃での航空券購入だけでなく、座席指定を事前に行える。 |
EX PRESS 予約 | 東海道・山陽新幹線のチケットレス予約サービス。 予約後の変更や座席の指定が携帯から行える。 |
じゃらん corporate service | 宿泊施設予約サービス。 「じゃらん.net」で掲載済みのプランに加え、安価なシークレットプランを利用できる。 |
JCBトラベル | 旅行についての相談サービス。 電話1本(Web可)で、パンフレットの準備・旅行プランの相談・申し込みの受付などに対応してくれる。 |
JCBタクシーチケット | タクシーの料金決済に使用できるチケット。 現金払いの必要がなくなり、他の方に渡すことで立替の手間も省ける。 |
これほどまでにサービスが多いと、様々なシーンで特別待遇を受けられそうですね。
こんなにも福利厚生が受けられれば、社員の方としてはモチベーションアップに繋がるのではないでしょうか!
年会費の支払いは会社のみ!社員に負担はない!
JCBビジネスカードは、年会費が30,000円掛かります。高額に思える年会費ですが、実は大勢の社員に発行しようと考えていた企業には、むしろ安上がりな法人カードです!というのも、JCBビジネスカードは30,000円の年会費を支払えば、それ以降に発行するものはなんと年会費無料。
しかも、JCBビジネスカードは追加発行枚数の上限なし。そのため、年会費30,000円の負担のみで、JCBビジネスカードを3枚でも10枚でも発行できるのです。
前述したようなサービスが付帯していながら、年会費無料での大量発行ができるのは、他の法人カードにはなかなかない魅力と言えます!
JCBビジネスカードは、あのJCBが発行するゴールドランクの法人カードなので、会社としても社員に持たせる価値があるのではないでしょうか!
経営者自身にはこんな法人カードがおすすめ!
年会費30,000円で大量に発行できるJCBビジネスカードはいかがでしたか?「社員に福利厚生を与えたい…!」という経営者の方には、ピッタリな法人カードと言えるのではないでしょうか!
とはいえ、福利厚生を目的として法人カードを導入するのは良いですが、経営者であれば経営者らしい法人カードを所持しておく方が良いと思います。
特に、高ステータスな法人カードを所持していると、社内外からの信頼獲得に繋がるので、多くの経営者の方が所持しています。
もし、高ステータスな法人カードを検討するのであれば、「JCBプラチナ法人カード」がおすすめです。
この法人カードは、JCBビジネスカードと同じくJCB発行の法人カード。しかも、そのなかでも最高ランクとなる、まさに高ステータス法人カードです。
またこの法人カードは、JCBビジネスカードよりも手厚い福利厚生を求める方にもおすすめ!
最高補償額1億円の旅行傷害保険(利用付帯)は、所持者の家族まで適用されるので、従業員の方に渡せば喜ばれることでしょう。
受けられる待遇が大きく変わるので、社員の方のモチベーションアップにも影響するかと思われます。このJCBプラチナ法人カードが気になる方は、まずは詳細を確認してみてくださいね。
JCBプラチナ法人カードの詳細へ