このプラチナ法人カードは、年会費が33,000円と低価格。プラチナ法人カードによっては50,000円を超えるものもありますが、それと比較すると低コストで導入できます。
それでいて、JCB CARD Bizプラチナのポイント還元率は最大0.85%!しかも、さらなるポイントアップサービスを設けているので、導入する価値はあるかもしれません。
さらに、JCB CARD Bizプラチナの旅行傷害保険(利用付帯)は、プラチナ法人カードの中でも充実しています。
旅行障害保険の魅力は、国内外最高1億円にものぼる補償内容。出張が多く、保険会社と契約している方であれば、その保険が不要になるかもしれません。
そんなJCB CARD Bizプラチナについて、メリットや性能を紹介していきます!入会キャンペーンも掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
還元率などJCB CARD Bizプラチナの概要
JCB CARD Bizプラチナは、信頼のおけるJCBが発行するプラチナ法人カード。券面は重厚感のある黒が主体となっていて、ステータス性の高さがうかがえます。そのJCB CARD Bizプラチナの基本性能から確認していきましょう!
カード名 | JCB CARD Bizプラチナ |
---|---|
券面 | |
ポイント還元率 | 最大0.85% |
発行対象 | 25歳以上の法人代表者または個人事業主(フリーランス、副業含む) |
年会費 | 税込33,000円 |
追加カード年会費 | 税込6,600円 |
利用限度額 | 個別設定 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 ※利用付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 ※利用付帯 |
ショッピング保険 | 年間最高500万円 |
プライオリティパス | ○ |
コンシェルジュ | ○ |
ETCカード | 無料発行可能 |
JCBが発行する法人カードは、基本的にマイルを貯められません。しかし、上記の表からわかる通り、JCB CARD Bizプラチナはマイルの貯蓄に対応しています。
そのため、JCB法人カードでマイルを貯めたいという方は、JCB CARD Bizプラチナがおすすめです!
また、追加カードについては、発行上限枚数を設けていません。なので、従業員にJCB CARD Bizプラチナを渡したいと考える方にもおすすめです!
年会費の負担を和らげるポイント還元!
JCB CARD Bizプラチナは、ポイントが貯めやすい法人カードとなっています。この法人カードは、基本ポイント還元率が0.5%。そこから、利用額によってポイント還元率が上昇していきます!
ポイント還元率の上昇は、以下の通りです。
年間利用額 | ポイントアップ | ポイント還元率 |
---|---|---|
30万円以上 | 20%UP | 還元率0.6% |
50万円以上 | 30%UP | 還元率0.65% |
100万円以上 | 60%UP | 還元率0.8% |
300万円以上 | 70%UP | 還元率0.85% |
上記のように、JCB CARD Bizプラチナは、最大で0.85%までポイント還元率が上昇します。
このポイント還元率は、プラチナ法人カードの高さ!コンスタントにポイントを貯めやすいので、年会費の元が取りやすいのがメリットです。
また、特定の店舗では、さらに基本ポイント還元率がアップ!海外ではJCB加盟店、国内では主要コンビニなど、多くの店舗が還元率アップの対象となっています。
法人代表者や個人事業主の方のなかには、日々コンビニを利用する方も多いのではないでしょうか?
そういった方は、JCB CARD Bizプラチナのポイントを貯めやすいかと思います。
出張や旅行におすすめ!JCB CARD Bizプラチナの手厚い旅行傷害保険(利用付帯)
出張の多い法人代表者や個人事業主の方も多いと思います。そうであれば、JCB CARD Bizプラチナと非常に相性が良いことでしょう!JCB CARD Bizプラチナは、高額な旅行傷害保険(利用付帯)を付帯。補償内容は、国内外最高1億円と高額なものとなっています。
この補償内容ですが、プラチナ法人カードの場合、ほとんどが同じ金額です。しかし、JCB CARD Bizプラチナは、詳細な部分で非常に手厚く補償してくれます。
JCB CARD Bizプラチナの各種補償内容は、以下の通りです。
保険の種類 | 本会員 | 家族の方 | |
---|---|---|---|
国内 | 死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
海外 | 死亡・後遺障害 | 最高1憶円 | 最高1,000万円 |
怪我・疾病 | 最高1,000万円 | 最高200万円 | |
賠償責任 | 最高1億円 | 最高2,000万円 | |
携行品損害 | 100万円/1旅行 | 50万円/1旅行 | |
救援者費用 | 最高1,000万円(保険期間中) | 最高200万円(保険期間中) |
JCB CARD Bizプラチナは、他のプラチナ法人カードと違い、怪我や疾病の補償が手厚くなっています。
これには、地味につらいちょっとした怪我などが含まれます。そういった症状が見られた際、他のプラチナ法人カードよりも高い補償額を受けられます!
小さな症状の場合、治療費を懸念し、病院へ足を運ばない方もいるかもしれません。ですが、JCB CARD Bizプラチナを所持していれば補償対象なので、遠慮なく病院へ赴くことができます。
よって、出張時の万一の際に備えやすい法人カードと言えるでしょう。
JCB CARD Bizプラチナの特典・付帯サービスを紹介
こちらでは、JCB CARD Bizプラチナに用意されている特典や付帯サービスを紹介します。プラチナ法人カードだからこそ味わえるサービス
JCB CARD Bizプラチナには、充実のサービスが数多く付帯しています。ここでは、そのサービスについて解説します。JCB CARD Bizプラチナの付帯サービスの筆頭に挙がるのが、「コンシェルジュサービス」。
コンシェルジュサービスとは、24時間365日対応したカスタマーサービスのことです。
このサービスでは、顧客の要望を可能な限り叶えてくれます。ホテルの手配からレストランの予約まで、様々な要望に対応可能。電話一本で対応してくれるので、時間や手間などがほとんど掛かりません。
この説明からわかる通り、コンシェルジュサービスは秘書のようなサービス。JCB CARD Bizプラチナを1枚導入することで秘書が1人増えると考えると、非常に便利なことがわかるのではないでしょうか!
また、プライオリティパスの無料発行サービスも、JCB CARD Bizプラチナの魅力です。
プライオリティパスとは、各国の空港ラウンジを利用できる証明書のこと。これを提示すると、高級空港ラウンジを自由に利用できるようになります。
利用対象の空港ラウンジでは、フリードリンクはもちろん、無料wifiや充電コンセントが利用可能。快適な空間が用意されているため、リラックスした時間を過ごせるでしょう。
さらに、「グルメ・ベネフィット」というお得なサービスも利用可能。これは、対象レストランを2名以上で世予約する際、コース料理1名分が無料になるサービスです。
JCB CARD Bizプラチナを求める方のなかには、接待の機会が多い方もいると思います。接待時にこのサービスを利用すれば、接待費の削減が期待できます。
美味しい料理を食べ、お互いに良い気持ちになり、それでいて低コストとあれば、メリットを感じざるを得ないですね。
意外と役立つJCB CARD Bizプラチナの優待サービス
JCB CARD Bizプラチナを導入することで、サービスや施設の優待利用権が得られます。それらを有効活用すれば、経費のさらなる削減に繋がる場合も。まず紹介するのが、宿泊施設のWebサイト「じゃらん.net」の優待利用。こちらでは、法人会員限定プランの提供などがされています。
限定プランの利用だけでなく、じゃらん.netで予約することで企業全体の宿泊料金を一括決済にできるので、立替払いの精算などの手間を省けるというメリットがあります。
このサービスは、日本郵政スタッフやアステラス製薬など、有名企業にも導入されている実績を残しているので、JCBプラチナ法人カードを手にしたらぜひ利用してみてください!
次に紹介するのが、様々な福利厚生サービスを格安料金で利用可能になる「福利厚生倶楽部」。JCB CARD Bizプラチナであれば、入会金が無料になり、月会費は特別料金で利用できます。
社員全員がフィットネスクラブや国内外の宿泊施設、その他約20,000件ほどのサービスを割引料金で利用できるので、会社全体の士気向上に繋がるのではないでしょうか。
最後に紹介するのは、「グルメ優待サービス」というレストランを特別価格で利用できるサービス。全国約250店舗のレストランが対象となっているので、場所選びを工夫すれば様々な店舗で美味しい料理を食べられそうですね。
コース料金や会計料金から20%から引かれた料金で堪能できるので、もしJCBプラチナ法人カードを入手した際は、接待時に役立つサービスとなるかと思います。
入会でAmazonギフト券での還元!
JCB CARD Bizプラチナを検討している方も多いことでしょう。そんな方に知っておいてほしいのが、JCB CARD Bizプラチナの入会キャンペーン情報です。JCB CARD Bizプラチナに申し込むと、最大50,000円相当のAmazonギフト券(Eメールタイプ)を入手可能!年会費分にあたるAmazonギフト券を貰えるので、とてもお得です。
プラチナ法人カードは年会費が高額なため、申し込みに少々を抵抗を感じるかもしれません。しかし、Amazonギフト券を貰えれば初年度は利用しやすくなるので、低コストで使用感を確かめられることでしょう。
キャンペーンの開催期間はそこまで長くないので、JCB CARD Bizプラチナの申し込みを検討している方は利用しませんか?
JCB CARD Bizプラチナの詳細