- 年会費:永年無料
- 申込み:20歳以上の法人代表者
- ブランド:VISA
- 総合スコア:24/30
- 国内外で補償を受けられる旅行保険を付帯!
- 出光にて1Lあたり最大40円の値引き。
- 常時1.0%ものポイント還元率!
年会費無料で高還元率の法人カード、そんな1枚があれば欲しいと思いませんか?
その理想を具現化した法人カードがNTTファイナンスBizカードレギュラーなのです。
NTTファイナンスBizカードレギュラーは、数ある法人向けクレジットカードの中でも年会費かからない珍しい特徴を持った法人クレジットカードです。
導入コストが0円であることから申し込みまでのハードルが低く、企業の多くは初めて導入する1枚目のカードやサブで利用する法人カードとして選ぶ傾向にあります。
年会費が無料の法人カードともなると付帯しているサービスは少ないことが多く、ただの決済手段の一つ認識をする方がほとんどです。しかし、このNTTファイナンスBizカードレギュラーは、年会費が無料であるにもかかわらずポイント還元が付与されるのです。
それでいて、ポイント還元率は法人カードの中でも指折りの高還元。常時1.0%もの還元率で年会費無料なのはNTTファイナンスBizカードレギュラーの特筆するべき特徴です。
そんな便利な当カードには、ポイント付与意外にも利用できるサービスがさらに存在します。
多くの人におすすめできるスマートな法人ビジネスカード NTTファイナンスBizカードレギュラー。無料であることから、手軽に利用したい法人代表者から選ばれる一枚です。
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目次
NTTファイナンスBizカードレギュラーの基本性能

こちらは「NTTファイナンス」が発行します、割と新しい法人カード。
認知度は低いものの、知る人ぞ知る高性能の法人カードとして人気に火が付いています!
特徴は、申請者の事業形態により申し込むべきカードが変わること。2つの違いと基本性能については、以下の通りです。
法人カード名 | NTTファイナンス Bizカードレギュラー |
---|---|
券面 | |
発行会社 | NTTファイナンス |
国際ブランド | VISA |
発行対象 | 法人代表者 |
年会費 | 永年無料 |
利用可能枠 | 40/60/80万円 |
締切日 / 返済日 | 毎月末日 / 翌月25日 |
ポイント名 | ポイント |
ポイント還元率 | 1.0% |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | 年間最高100万円 |
盗難補償 | 〇 |
空港ラウンジ | × |
ETCカード | 年会費:550円 |
追加カード | 永年無料 |
マイル還元率 | 0.4% (ANA) |
明細書発行手数料 (郵送希望の場合) | 110円(税込)/1通 |
支払方法 | 1回払い |
比較表から分かる通り、両者に大きな違いはありません。しかし、「発行対象」と「支払方法」に違いがあるので、その点だけ注意しましょう。
NTTファイナンスBizカードレギュラーを利用する最大のメリット!

NTTファイナンスBizカードレギュラーには、他の法人カードと比較して魅力的な点が2つあります。
- 年会費
- ポイント還元率
ここでは、この2つが他券種よりもお得でスマートである理由について、詳しく解説します!
永年無料の年会費である

NTTファイナンスBizカードレギュラーの特徴。それはカードを維持するために必要な年会費が永年無料ということ!
実は、法人カードにおいて年会費無料の券種は数が限られており少ないのです。個人向けクレジットカードであれば年会費無料のものは多いのですが、ビジネス向けの法人カードにおいては数えられるほどしか存在していません。
年会費無料ランキングでは11枚の法人カードを紹介していますが、純粋に無料の法人カードはそう多くありません。
実際、ランキングに掲載の法人カードを比較してみましょう。
NTTファイナンス Bizカードレギュラー | 三井住友カード ビジネスオーナーズ | ライフカード ビジネスライト | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
還元率 | 1.0% | 0.5% | 0% |
海外保険 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | 付帯なし |
国内保険 | 最高2,000万円 | 付帯なし | 付帯なし |
ETCカード | 年会費:550円 | 年会費:0円 | 年会費:0円 |
年会費無料の点が同じ法人カードは、性能面で雲泥の差。特に還元率0%が法人カードはコスパが悪いので、ポイント還元されるものがおすすめです。三井住友カード ビジネスオーナーズと比較しても、ポイント還元率や国内旅行損害保険の有無で、NTTファイナンスBizカードレギュラーに軍配が上がります。
このように、NTTファイナンスBizカードレギュラーは年会費無料ながら高性能。コスパが良いので、多くの方におすすめの法人カードです!
常時1.0%!高還元なポイント還元率

二つ目としてあげられるメリットはポイント還元率です。当ビジネスカードの還元率は常時1.0%と、平均値に比べると高い還元率となっているのです。
法人カードの全体平均が0.5%。この法人カードは平均より2倍もお得と言えます。
ちなみに還元率1.0%以上の法人カードは他にも存在します。
しかし、そのほとんどは何かしらの条件を以てして1.0%を超えるものばかり。
一例として楽天の出す楽天ビジネスカードはポイント還元率が常時1.0%となっていますが、こちらは発行条件が少し複雑であるため、導入しづらいかもしれません。
他のカードと比べると、純粋に還元率1.0%超えであるNTTファイナンスBizカードレギュラーのメリットがわかります。
またNTTファイナンスBizカードレギュラーのポイント還元率は倍増TOWNオンラインモールサイトを利用する際にさらにアップします。このサイト経由で掲載サイトのサービスを利用すると、なんと最大で26倍ものポイントが獲得できることもあります。
貯めたポイントの使い道は実に多種多様。使い道に困づらいところもうれしいポイント。

交換先は返済額に充当される「キャッシュバック」がおすすめなので、そちらを選んでみてください!
さらなる魅力!様々な付帯サービスを備えている

年会費無料であるだけでなくポイント付与が高還元と十分すぎるスペックを備えている当カード。本当に年会費無料でここまで得てしまっていいのか?と思えるほどの魅力がまだまだ存在しています!
加えて紹介したいNTTファイナンスBizカードレギュラーの魅力は、以下の三つとなります。
- 旅行保険の付帯
- Web明細システムが利用できる
- 優待サービスが付帯する
国内外両方が対象の旅行保険が備わっている!
NTTファイナンスBizカードレギュラーは、年会費が無料の法人カードとしては珍しく、旅行保険が備わっています!同ランク帯で年会費が無料で、同じように旅行保険が付帯しているカードももちろんないわけではありません。
しかしこのような年会費無料ビジネスカードの多くが海外旅行保険のみの対応だけなのに対し、この法人カードNTTファイナンスBizカードレギュラーは国内旅行保険までもを備えています!
NTTファイナンスBizカードレギュラーの補償内容は、以下の通り。
概要 | 補償額 | |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 | 傷害死亡 | 2,000万円 |
後遺障害 | 200万円 | |
傷害治療 | 50万円 | |
疾病治療 | 50万円 | |
賠償責任 | 2,000万円 | |
携行品損害 | – | |
救援者費用 | 200万円 | |
国内旅行傷害保険 | 傷害死亡 | 2,000万円 |
後遺障害 | 2,000万円 | |
傷害入院 | – | |
傷害通院 | – | |
ショッピング補償保険 | 年間限度額 | 100万円 |
自己負担額 | 1万円 / 1事故 | |
倍増TOWNサービス | 30万円 | |
ネット予約キャンセル | 5万円 |
特徴は、傷害や疾病に対する補償も備えていること (海外のみ) 。これと同様の補償を備えた法人カードは、同じレベルのビジネスカードの中では他に数枚程しかありません。
また上記から分かる通り、ショッピング保険も備えていることに注目。購入商品が壊れたり盗まれたりしても保険会社が一部を負担してくれる、金銭的負荷を減らせる保険です。
旅行先の国によってはスリや犯罪が横行していて購入商品を盗まれることも珍しくありません。
そのため、海外に行く機会のある方にショッピング保険のある法人カードの存在は実に頼りになると言えるでしょう。
通常、旅行保険はいつか訪れるかもしれない非常事態に備えるためだけに、ある程度の金額をかけなくてはなりません。
そこまでしないと維持できない旅行保険が、なんと年会費無料の法人カードが備えている。無料のビジネスカードが便利な代物であると感じたい方におすめです。
web明細システムを利用して経費管理を簡略化!
NTTファイナンスBizカードレギュラーにはWeb明細システムと呼ばれる独自のサービスがあります。こちらは、簡単に言うとカードの利用明細書を編集できるサービス。決済内容を書き換えられる訳ではなく、利用内容にメモや経費目など追記できるシステムです!
例えば、迷彩システムのメモ欄に購入商品・購入場所・購入状況など、支払いを何に使ったのかをざっくりと記載するとします。
そうすると利用情報を明確に可視化されてリストとして一気に確認することができるので、最終的に明細をまとめる第三者やカード利用内容を管理する代表者が状況を把握しやすくなるメリットが望めます。
このWeb明細システムにより、利用者 (企業) に合わせた明細書が作成可能です。つまり、各会社の経理担当者が管理しやすい状態の利用明細をカード会員であれば作ることができることになります!
また、この利用明細からは以下が分かるため、後で見返すときに分かりやすいことでしょう。
- 利用者
- 利用日
- 利用店名
- 利用金額
- 支払区分
- 明細区分
- 費用科目
会計上のミスや従業員の不正利用などが発生したとしても、こちらのシステムを利用していれば問題に気付きやすくなります。
また会社の担当者複数人によって明細が管理されるため、不正を働こうとしてもできない状況を作り出せます。
もしも便利な経費管理ソフトを探しているのなら、このNTTファイナンスBizカードレギュラーに備わる経理サービスをお試し気分で導入してみてはいかがでしょうか?
お得な優待サービスを受けられる!
NTTファイナンスBizカードレギュラーには、様々な店舗で受けられる以下の優待サービスも備わっています!- VISAビジネスオファー
- 出光サービスステーション
- ベネフィットステーション
「VISAビジネスオファー」は、様々なビジネスシーンで使える優待が一体化したサービス。なかでも、優待価格で飲食店を堪能できるサービスは、ビジネスマンなら会食時に便利です!
「出光サービスステーション」は、出光での給油が割引価格になるもの。「最大40円/1L」もの割引を受けられるので、営業車の多い事業との相性はばっちりです!
「ベネフィットステーション」とは、福利厚生における支援サービスです。
「健康・教育・研修」などサポートしており、従業員の満足度を向上させるのにおすすめです。
NTTファイナンスBizカードレギュラーのデメリット

年会費無料なのを忘れそうになるほどメリットの多いNTTファイナンスBizカードレギュラー。
しかし、そんなNTTファイナンスBizカードレギュラーにもデメリットがあります。ここでは、この法人カードにおけるデメリットを2つ紹介するのでご覧ください。
- ポイントの有効期限が短い
- 国際ブランドが1種類
ポイントの有効期限が短い
1つ目のデメリットは、ポイントの有効期限が短いことです。有効期限は獲得月から2年間であり、これを超えると失効してしまいます。貯めたポイントの交換先ですが、レートが良いのは以下の商品。

画像から分かる通り、最低交換ラインは10,000ポイントの商品が多めです。
この法人カードは、
ただ、年間50万円を月換算に直すと約42,000円です。月に4万円程度利用予定があれば、商品との交換ができる場合も。
そのため、ひと月に42,000円の利用を算出できるか確認してみてください!
国際ブランドが1種類のみ
2つ目のデメリットは、選べる国際ブランドがVISAの1種類のみです。NTTファイナンスBizカードレギュラーは年会費無料なので、サブとして使う方も居ることでしょう。その場合、国際ブランドが1種類だけだと、メインと被ってしまうことがあります。
国際ブランドが被ることで、特に大きな問題になることはありません。しかし、国際ブランドを理由にメインが使えないとき、サブであるNTTファイナンスBizカードレギュラーも利用できません。
そのため、国際ブランドが1種類であることをデメリットに挙げました。
ただ、VISAは多くの国で利用できる国際ブランドです。国内外を通して利用できない場面の方が少ないので、困るシーンは少ないはず。
念のため、国際ブランドがVISAのみであることはデメリットとして覚えておきましょう。
NTTファイナンスBizカードレギュラーの申し込み方法

NTTファイナンスBizカードレギュラーは、法人代表者のみ発行できる法人カードです。そのため、個人事業主は発行できない点に、注意しないといけません。
ここでは、NTTファイナンスBizカードの申請手順と必要書類を紹介します!
法人代表者のケース
法人代表者の場合、申し込めるのは20歳以上の方のみ。また、連帯保証人が必要になることも忘れてはいけません。申請から発行までのステップは、以下の通り。
- ネットから入会申込書などの資料を請求する。
- 入会申込書の必要事項など記入して返送する。
- 審査が通れば発行。
入会申込書を返送するときは、以下の必要書類が必要なので用意しましょう。
- 登記簿謄本
- 本人確認書類2点
一般的な法人カードと違い、申請を入会申込書で行います。オンライン完結型ではありませんので、その点は注意しましょう。
お申し込みは公式サイトへ
ゴールドカードと比較
NTTファイナンスBizカードレギュラーは年会費が永年無料であることに魅力のあるカードですが、同じ発行会社から年会費のかかる券種も発行されています。一つグレードが上がり、NTTファイナンスBizカードゴールドがその一つです。
NTTファイナンスBizカードレギュラーとどう違っているのか、まずは以下の表を見て比較してみましょう。
ポイント還元率や国際ブランドなど基本的な特徴については共通しているところはあるものの、ゴールドカードはレギュラーカードに比べて年会費がかかる分旅行障害補償やETCカード発行の面で優遇されている側面があります。
付帯サービスについてもレギュラーよりもボリュームのある内容となっており、出張や社員の福利厚生などビジネス運営に役立たせることができる仕様になっています。
上記の表の付帯サービスから得られるベネフィットに1万円程の費用をかけるだけの価値を感じる経営者の方は、NTTファイナンスBizカードゴールドの導入を検討してみてもいいかもしれません。
Bizカードゴールドの詳細はこちら