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三井住友カード ビジネスオーナーズの口コミ・評判やメリットを徹底解説

三井住友カード ビジネスオーナーズを紹介
  • 年会費:永年無料
  • 申し込み:18歳以上の法人代表者 / 個人事業主
  • ブランド:VISA / Mastercard


「経費処理を効率化させたいから法人カードを作りたいけど、年会費が気になる……」

そんなあなたにおすすめなのが、評判の良い法人カード、三井住友カード ビジネスオーナーズ。

2021年11月から発行がスタートした三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費が永年無料にもかかわらず総利用枠が最大500万円と、余裕を持って利用しやすい法人カード。

さらに登記簿謄本や決算書などの書類不要で審査してもらえるため、三井住友カード ビジネスオーナーズは中小企業の代表者や個人事業主から高い評判を集めていました。

この記事ではそんな三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット・デメリットに加え、利用者の口コミ・評判も紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズの評判やメリットが知りたい方は、ぜひチェックしてください。

目次

三井住友カード ビジネスオーナーズとは?基本情報を解説

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報

三井住友カード ビジネスオーナーズは、SMBCグループの一角を担う、三井住友カード株式会社が発行する法人カードです。その信頼性の高さから、法人カードの1枚として選ぶ経営者や個人事業主も多いです。

まずは三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報を、表にまとめました。

法人カード名三井住友カード ビジネスオーナーズ
券面三井住友カードビジネスオーナーズ
ポイントプログラム名Vポイント
ポイント還元率0.5%
年会費永年無料
追加カード年会費無料
総利用枠〜500万円
ブランドVISA / Mastercard
海外旅行保険最高2,000万円
※利用付帯


三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は、やはり年会費が永年無料である点。多くの法人カードが有料、もしくは条件付きの無料である中、条件なしの永年無料は魅力的です。

特に経費をなるべく減らしたい個人事業主から評判を集めていました。

また総利用枠も最大500万円までとワイドに設定されているため、経費が多い中小企業の場合でも支払いに備えやすいでしょう。

登記簿謄本や決算書などの書類は必要なく審査可能なので、設立したばかりの中小企業の代表者や駆け出しの個人事業主から評判を集めているのが三井住友カード ビジネスオーナーズです。

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

続いては、三井住友カード ビジネスオーナーズを利用するメリットを確認しましょう。

具体的なメリットは、下記の5点です。

  • 三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料
  • 総利用枠が最大500万円
  • 登記簿謄本や決算書いらずで申し込みできるから個人事業主も気軽に発行できる
  • 出張にもうれしい海外旅行損害保険
  • 経営者向けビジネスサポートサービスが充実


三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットを把握して、あなたの求める法人カードかチェックしましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料

年会費が永年無料である点は、三井住友カード ビジネスオーナーズを語るうえで外せません。 多くの法人カードと比較しても、その特徴が目を引きます。

例えば法人カードとして知名度のあるアメックスビジネスグリーンも、13,200円の年会費が必要です。また年会費が無料の法人カードとして、JCB CARD Biz一般が挙げられますが、こちらのカードは2年目以降の年会費が1,375円かかるなど、一定の条件があります。

年会費永年無料のセゾンコバルトビジネスアメックスと比較しても、総利用枠、海外旅行保険の有無、追加カードの発行枚数などの観点から、三井住友カード ビジネスオーナーズに軍配が上がります。

このようにコストパフォーマンスの高さは三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットのひとつです。法人カードのコストをカットしながらも、充実したサービスを受けたい方から評判の三井住友カードビジネスオーナーズに、ぜひ申し込んでみてください。

登記簿謄本や決算書いらずで申し込みできるから個人事業主も気軽に発行できる

三井住友カード ビジネスオーナーズは、申し込みの手軽さも大きなメリットです。

三井住友カード ビジネスオーナーズはインターネットから簡単に申し込みできますし、審査の際に登記簿謄本や決算書などの書類が必要ありません。

審査にあたって登記簿謄本や決算書が必要になる法人カードも多いため、それらの書類を用意しづらい個人事業主や、設立したばかりの法人代表者から評判を集めていました。

「審査のためにさまざまな書類を用意するのが面倒だ……」という方にこそ、三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。

総利用枠が最大500万円

総利用枠が最大500万円である点も、三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットのひとつです。

年会費無料、かつ手軽に申し込めるにもかかわらず、500万円まで利用できる法人カードは、三井住友カード ビジネスオーナーズの他にそうありません。

年会費が必要な法人カードでも、総利用枠が300万円以下のものも多くあります。そのため、例えば事業を拡大するケースや、一時的に経費が増えるケースにも備えておきたいと考える方からも評判を集めていました。

もちろん法人カードの中には、総利用枠の上限のないものもあります。とはいえそのほとんどが、年会費が必要なカードばかりです。年会費をかけたくないけど、上限額に余裕を持っておきたい方には、三井住友カード ビジネスオーナーズがファーストチョイスになるはずです。

出張にも嬉しい海外旅行損害保険

次に紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットは、海外旅行損害保険(利用付帯)が付いている点です。保険の付帯サービスにより海外出張などの機会がある場合でも、万が一に備えやすくなります。

三井住友カード ビジネスオーナーズの海外旅行損害保険は、海外で体調を崩したり怪我をしたりした場合に、最大2,000万円の補償が受けられるサービスです。

1回の旅行につき3ヶ月間の補償期間が設けられており、毎回の旅行ごとに適用されるため、契約の手間や保険料がかかりにくい点も評判でした。

年会費不要、かつ出張のたび海外旅行損害保険をかける必要がないため、三井住友カードビジネスオーナーズを利用すればコストカットにつながることもあるでしょう。

経営者向けのビジネスサポートサービスが充実

三井住友カード ビジネスオーナーズには、年会費が無料とは思えないほど付帯サービスが充実しています。

例えばビジネスサポートサービスでは、レンタカーや引越し業者を特別価格で利用可能。そのため社用車を持たずとも営業をおこなえますし、オフィス移転や社員の異動の際も引越し業者のサポートを受けられます。

さらに電子契約サービスやトレンドレポートサービスなど、ビジネスをおこなううえで便利なサービスが利用できます。

また福利厚生代行サービスについても、通常20,000円〜1,000,000円かかる入会金が無料になる特典付き。社員が働きやすい環境を整えやすい点も、経営者から評判を集めているポイントです。

このように三井住友カード ビジネスオーナーズを1枚発行しておくことで会社経営の効率化が期待できますし、該当サービスを個人で利用する場合にも役立つはずです。

傷害保険は海外旅行のみ?入会前に確認したい2つのデメリット

入会前に確認したいデメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリットを確認したところで、続いてはデメリットも確認しましょう。

入会の前に、下記のデメリットはきちんと把握しておいてください。

  • ポイント還元率0.5%と平均的
  • 国内旅行損害保険やショッピング補償が付いていない


ポイント還元率0.5%と平均的

三井住友カード ビジネスオーナーズのポイント還元率は0.5%です。このポイント還元率は他の法人カードと比較しても、決して高い割合でありません。

ポイント還元率が0.3%〜0.47%の法人カードもありますから、三井住友カード ビジネスオーナーズももちろん低いわけではありません。しかし1%〜3%など、三井住友カード ビジネスオーナーズよりもポイント還元率が高い法人カードがあるのもまた事実です。

三井住友カード ビジネスオーナーズのポイント還元率は年会費が永年無料の法人カードの中では高いものの、全体的に見れば平均的であることは把握しておきましょう。

ただし対象となる三井住友カードを2枚以上保有することで、特定店舗での利用分が還元率1.5%にアップする特典もあります。ポイント還元率を高めたい方は、下記の三井住友カードをあわせて申し込んでみてください。

  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • 三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard、三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
  • 三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard、三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/ Mastercard
  • 三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard(NL)
  • 三井住友カード プライムゴールドVISA/ Mastercard
  • 三井住友カード エグゼクティブ VISA/ Mastercard
  • 三井住友カード VISA/ Mastercard(NL)
  • 三井住友カード VISA/ Mastercard(CL)
  • 三井住友カード VISA/ Mastercard、三井住友カード A VISA/ Mastercard
  • 三井住友カード アミティエ VISA/ Mastercard
  • 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)/三井住友カードVISA(SMBC)
    旧 三井住友VISA SMBC CARD
  • 三井住友カード デビュープラス VISA エブリプラス(VISA)
  • 三井住友カード RevoStyle
  • 三井住友カード Tile
  • 三井住友ヤングゴールドカード(VISA/ Mastercard)
  • 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード


国内旅行損害保険やショッピング補償が付いていない

三井住友カード ビジネスオーナーズには海外旅行損害保険(利用付帯)が付いているものの、残念ながら国内旅行損害保険は付いていません。ですから国内出張や国内旅行での怪我などは、補償の対象とならないことを認識しておきましょう。

他にもショッピング補償も付帯しないため、三井住友カード ビジネスオーナーズを利用して購入した備品などに不備があった場合にも補償は受けられません。

国内旅行損害保険やショッピング補償も付けたい方には、三井住友カード ビジネスオーナーズの上位ランクの法人カードである三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの利用がおすすめです。

次章では、三井住友カード ビジネスオーナーズとその他の法人カードと比較した違いを確認しましょう。

他法人カードとの違いは?別ランクや三井住友ビジネスカードと比較

その他のカードとの比較

続いては三井住友カード ビジネスオーナーズと、他の三井住友カードを比較しましょう。

ここでは主に、三井住友ビジネスカードや三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較するので、「三井住友カード ビジネスオーナーズは結局、他の法人カードとは何が違うの?」という方はぜひ確認してくださいね。

三井住友ビジネスカードとの違いを比較

まずは一般ランクの三井住友ビジネスカードと比較します。下記の比較表をご覧ください。

法人カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ 三井住友ビジネスカード 三井住友ビジネスカード for Owners
券面 三井住友カードビジネスオーナーズ 三井住友ビジネスカード for Owners
申し込み対象 満18歳以上の法人代表者、個人事業主 従業員20名以下の法人経営者 満18歳以上の法人代表者、個人事業主
ポイントプログラム名 Vポイント ワールドプレゼントポイント Vポイント
ポイント還元率 0.5% 0.4% 0.5%
年会費 永年無料 1,375円 1,375円
追加カード年会費 無料 1名につき440円 1名につき440円
総利用枠 〜500万円 20万〜150万円 〜150万
ブランド VISA / Mastercard VISA / Mastercard VISA / Mastercard
国内旅行損害保険 なし なし なし
海外旅行損害保険 最高2,000万円
※利用付帯
最高2,000万円
※利用付帯
最高2,000万円
※利用付帯
ショッピング補償 なし 年間100万円まで
※海外利用分のみ
年間100万円まで
※海外利用分のみ


では一般ランクの三井住友ビジネスカードと比較して、三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴を整理しましょう。

年会費


まず大きな違いは、やはり年会費です。

三井住友ビジネスカード 、三井住友ビジネスカード for Ownersはともに年会費1,375円がかかります。さらに追加カードを発行する場合は、1名につき440円支払わなくてはいけません。

一方、三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費は永年無料。18枚まで発行可能な追加カードも、年会費不要で利用可能です。

このように同ランクの三井住友ビジネスカードと比較しても、年会費が永年無料である点は大きなメリットであることが分かります。

申し込みの対象


また申し込みの対象にも、違いが表れています。

三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友ビジネスカード for Ownersは18歳以上の法人代表者と個人事業主が発行できますが、三井住友ビジネスカードは法人代表者のみが対象です。

そのため個人事業主やフリーランスは、三井住友ビジネスカードを利用できないことを覚えておきましょう。

ショッピング補償の有無


ショッピング補償の有無にも、違いが見て取れます。

三井住友ビジネスカード 、三井住友ビジネスカード for Ownersには、年間100万円までのショッピング補償が付帯しますが、三井住友カードビジネスオーナーズには付きません。

とはいえど三井住友ビジネスカードのショッピング補償も海外利用分のみが対象であり、国内での購入分は補償の対象外です。

一般ランクの三井住友カードと比較した違いをまとめましょう。

三井住友ビジネスカードが三井住友カード ビジネスオーナーズに勝るのは、ショッピング補償が付く点。その他年会費や追加カード年会費、総利用枠などの項目では、三井住友カード ビジネスオーナーズに軍配が上がります。

そのため三井住友カード ビジネスオーナーズか三井住友ビジネスカードかで迷った場合には、年会費や利用上限額などを重視するか、それともショッピング補償が必要かどうかによって選ぶのがおすすめです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとの違いを比較

続いては三井住友カード ビジネスオーナーズの上位カード、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較しましょう。下記の表をご覧ください。

法人カード名三井住友カード ビジネスオーナーズ三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
券面三井住友カードビジネスオーナーズ三井住友カードビジネスオーナーズゴールド 
申し込み対象満18歳以上の法人代表者、個人事業主満18歳以上の法人代表者、個人事業主
ポイントプログラム名VポイントVポイント
ポイント還元率0.5%0.5%
年会費永年無料5,500円
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料※1
追加カード年会費無料無料
総利用枠〜500万円〜500万円
ブランドVISA / MastercardVISA / Mastercard
国内旅行損害保険なし最高2,000万円
※利用付帯
海外旅行損害保険最高2,000万円
※利用付帯
最高2,000万円
※利用付帯
ショッピング補償なし年間300万円まで
※1:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

あらためて、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの違いをまとめます。

三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの主な違いは下記の3点です。

  • 年会費
  • 国内旅行損害保険・ショッピング補償の有無
  • 付帯サービスの充実度


年会費


まず年会費については三井住友カード ビジネスオーナーズが永年無料である一方で、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは初年度5,500円が必要です。

しかし三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを利用して年間100万円分購入することで、翌年以降の年会費が永年無料になります。また三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドで年間100万円以上利用すると、そのたび10,000円相当のVポイントがもらえる特典もあります。※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

そのため、ある程度の額の経費を利用する法人代表者であれば、5,500円の年会費はペイしやすいはずです。

国内旅行損害保険・ショッピング補償の有無


国内旅行損害保険・ショッピング補償の有無も、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの違いのひとつです。

三井住友カード ビジネスオーナーズに付くは海外旅行損害保険(利用付帯)のみですが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには国内旅行損害保険(利用付帯)も付帯します。

国内旅行での怪我などの際にも、最大2,000万円が補償されますから、国内出張が多い方は三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを選ぶのがおすすめです。

また三井住友カード ビジネスオーナーズにはショッピング補償は付きませんが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには年間300万円までのショッピング補償が付きます。

このような補償の範囲も、三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの大きな違いのひとつです。

付帯サービスの充実度


付帯サービスにも違いが見て取れます。

三井住友カード ビジネスオーナーズにはビジネスサポートサービスが利用できたり、福利厚生代行サービスを入会金無料で利用できる特典が付いたりします。

この2点のみでも十分充実したサービス内容ですが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには前述の2点に加えて、全国の空港ラウンジを無料で利用できるサービスも付きます。三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールドでは、より充実したサービスを受けられると評判です。

では三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの違いをまとめます。

主な違い
  • 年会費
  • 国内旅行損害保険・ショッピング補償の有無
  • 付帯サービスの充実度


三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめの人
  • 年会費のかからない法人カードを利用したい方
  • 年間100万円以上利用する予定のない方
  • 国内旅行損害保険やショッピング補償が不要な方


三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめの人
  • 年間100万円以上利用する方
  • 国内出張や旅行の機会が多い方
  • 全国のラウンジを無料で利用したい方


お申し込みをする方はこちら!

利用者の口コミ・評判を紹介

利用者の口コミ・評判

ここでは三井住友カード ビジネスオーナーズを実際に利用した方の口コミ・評判を確認しましょう。実際にカードを申し込んだ方の声を知り、あなたが申し込むべきか否かの参考にしてください。

審査に関する三井住友カードビジネスオーナーズの口コミ・評判



まずは、三井住友カード ビジネスオーナーズの審査のスピードに関する口コミ・評判を紹介します。

口コミ・評判を調査したところ、三井住友カード ビジネスオーナーズに申し込んでから約2時間で審査が完了した方も見つかりました。

上記の口コミ以外にも、三井住友カード ビジネスオーナーズの審査スピードに対するポジティブな口コミ・評判は多く、スピーディに審査が完了した方が多い傾向にあります。

とはいえ三井住友カードビジネスオーナーズの公式サイトには「審査完了、カード発行まで最短1週間」との記載があるため、上記の口コミ・評判のように2時間で審査が完了するケースは珍しいのかもしれません。申し込みが殺到する時期には審査が遅れることも考えられますから、できるだけ余裕を持って申し込むようにしましょう。

問い合わせの回答には時間がかかるとの口コミ・評判も



続いて紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズの口コミ・評判は、問い合わせに関するものです。問い合わせのため三井住友カード株式会社へ電話をかけてもなかなかつながらず、苦労したとの口コミ・評判も見つかりました。

申し込みが集中する時期やスタッフの稼働状況によっては、問い合わせの回答に時間がかかる場合もあるようです。

三井住友カード ビジネスオーナーズには、インターネットからの問い合わせも可能ですから、電話がつながりにくい場合はぜひあわせて活用してください。

よくある質問

よくある質問

最後に三井住友カード ビジネスオーナーズに関するよくある質問に回答します。

三井住友カード ビジネスオーナーズの入会条件や申し込み対象は?

三井住友カード ビジネスオーナーズは、満18歳以上の法人代表者、または個人事業主が申し込める法人カードです。その他の条件は特にないうえ、申し込みの際には登記簿謄本や決算書などの書類も必要ありませ

つまり三井住友カード ビジネスオーナーズは、対象条件さえ満たせば、入会しやすい法人カードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査はどれくらいかかる?

三井住友カード公式サイトには、インターネットから三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みを行った場合、最短1週間で審査完了、カード発行すると記載されています。

とはいえ申し込み状況や混雑具合によって審査に要する期間は多少前後すると考えられるため、あくまでも目安として考えておきましょう。

新規入会キャンペーンや特典は?

2024年現在三井住友カード ビジネスオーナーズでは、新規入会キャンペーンが実施されています。

カードの利用金額の10%に相当するVポイントがもらえるキャンペーンで、三井住友カード ビジネスオーナーズを申し込みの場合は最大8,000ポイントまでもらえます。

対象となるのは、三井住友カード ビジネスオーナーズ入会月+2ヶ月末日までのご利用分。最大8,000ポイントをもらうには、対象の期間内に80,000円分利用すればOKです。

特典となるポイントは、三井住友カード ビジネスオーナーズ入会月+4ヶ月末日頃に付与されます。

追加カードは何枚まで利用できる?

三井住友カード ビジネスオーナーズは最大18枚まで、追加料金なしで発行可能です。

追加発行分の対象者は役職員に限られますから、個人事業主は三井住友カード ビジネスオーナーズを2枚以上発行できません。

個人事業主が三井住友カードを複数枚発行したい場合は、ポイント還元率が1.5%になる対象の三井住友カードを利用することをおすすめします。

指定できる支払い口座は?

三井住友カード ビジネスオーナーズでは、申し込み者名義の法人口座に加えて、個人口座も引き落とし口座に指定できます。

そのため法人登記を行っていない方や、法人口座を保有していない個人事業主でも、気軽に三井住友カード ビジネスオーナーズを利用できますよ。

三井住友カード ビジネスオーナーズは中小法人or個人事業主におすすめのクレジットカード

三井住友カード ビジネスオーナーズは、中小企業の経営者、もしくは個人事業主におすすめの法人カードです。

  • 年会費永年無料
  • 登記簿謄本や決算書不要で申し込み可能
  • 総利用枠が最大500万円
  • 海外旅行損害保険(利用付帯)付き
  • ビジネスサポートサービスも充実


上記の特徴を持つ三井住友カード ビジネスオーナーズ。年会費が永年無料であるため、個人事業主でも法人カードとして利用しやすいと評判のカードです。

さらに追加カードも18枚まで無料で発行できるので、社員一人ひとりに法人カードを渡したい中小企業の代表者にとっても三井住友カード ビジネスオーナーズはファーストチョイスになるでしょう。

そんな三井住友カード ビジネスオーナーズは、最大8,000ポイントをもらえる新規入会キャンペーンを実施中。キャンペーンは予告なく終了することもありますから、気になる方はお気軽に申し込んでみてください。

三井住友カード ビジネスオーナーズ
お申し込みは公式サイトへ!