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UCゴールド法人カードのメリットは?サービス内容を徹底解説

UCゴールド法人カードを徹底解説
  • 年会費:税込11,000円
  • 申込み:法人代表者 / 個人事業主
  • ブランド:VISA / Mastercard
  • 総合スコア:17/30


  • 追加カードは発行上限なし&税込2,200円の年会費
  • 利用限度額が最高500万円なので余裕を持って利用しやすい!
  • 国内外最高5,000万円の旅行傷害保険を付帯


従業員を多く抱える方には、「UCゴールド法人カード」がおすすめです!

UCゴールド法人カードは、追加カードを制限なく発行できます。なので、従業員が多い事業であっても対応可能で便利です。

しかも、UCゴールド法人カードは、利用限度額を最高500万円まで希望できます。

これほど高い利用限度額に設定できれば、ワイドに利用しやすいことでしょう。大人数が多額の利用ができるのは、UCゴールド法人カードの大きなメリットです!

また、UCゴールド法人カードには、様々な付帯サービスが備わっています。備わっているのは、付帯保険やトラベルサービスなど様々。他にも、優待サービスやデスクサービスなど、付帯サービスの豊富さが魅力です。

当記事では、そんなUCゴールド法人カードについて解説します。申し込む際に知っておいた方が良い情報も掲載しているので、ぜひご覧ください!

UCゴールド法人カードの概要

UCゴールド法人カードは、「クレディセゾン」が発行するゴールドランクの法人カードです。

1,000円の利用で1ポイントを貯められます。そして、ポイントの価値は5円相当なので、ポイント還元率は0.5%

法人カードの平均ポイント還元率が0.5%なので、それと比較するとそこまで高いわけではありません。

しかし、UCゴールド法人カードには、多くの付帯サービスが備わっています。また、基本性能も高いです。

そんなUCゴールド法人カードの基本性能から確認しましょう!

カード名UCゴールド法人カード
券面UCゴールド法人カード
発行対象法人代表者・個人事業主
利用限度額最高500万円
年会費税込11,000円
追加カード年会費税込2,200円
締日支払日毎月10日締め / 翌月5日支払い
ポイントプログラム名永久不滅ポイント
ポイント還元率0.5%
海外旅行傷害保険最高5,000万円
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング保険年間最高300万円
空港ラウンジ
ETCカード年会費・発行手数料無料


チェックしておきたい4つのメリット

UCゴールド法人カードには、チェックしておきたい4つのメリットがあるので、紹介します。

UCゴールド法人カードは追加カードの発行上限がなく、大量発行におすすめ

UCゴールド法人カードは、従業員を多く抱える方におすすめします。

なぜなら、この法人カードは追加カードを大量発行できるからです。

法人カードは、1枚を使いまわしすることができません。そのため、従業員複数名で使用するなら、追加カードを発行する必要があります。

追加カードとは、その法人カードの分身となるカードのこと。法人カード自体が親、追加カードは子という扱いになります。

UCゴールド法人カードは、この追加カードを何枚でも発行可能!従業員が多くても、数十人数百人と法人カードを渡せます。

一般的な法人カードの場合、追加カードを3~5枚ほどしか発行できません。

それに対し、UCゴールド法人カードの場合、無制限に発行できるので、発行しやすいです。

従業員が追加カードで支払いを行えば、その支払いは親となるUCゴールド法人カードの扱いです。なので、経費がひとまとめになり、管理の簡略化につながることも。

精算処理や現金立て替えの手間がなくなって、事務作業の効率化が期待できることでしょう。

ちなみに、UCゴールド法人カードは、最高500万円まで利用限度額を希望できます。

もし、希望通りにいけば、100人の従業員が5万円ずつ使用しても問題ありません。こういったことからも、UCゴールド法人カードを従業員の多い方におすすめします!

UCゴールド法人カードの付帯保険

UCゴールド法人カードには、付帯保険が備わっています。しかも、補償内容は高額!

出張へ行く際や商品を購入する際など、様々な場面で活躍してくれます。

その付帯保険ですが、旅行傷害保険から紹介します。UCゴールド法人カードの旅行傷害保険は、以下のような補償内容です。

保険の種類カード会員追加カード
国内死亡・後遺障害最高5,000万円
入院日額5,000円
通院日額2,000円
海外死亡・後遺障害最高5,000万円
傷害・疾病最高300万円
賠償責任最高5,000万円
携行品損害50万円/1旅行
救援者費用最高400万円


上記からわかる通り、UCゴールド法人カードは、追加カードであっても同様の補償額を受けられます。

それでいて、良質な補償内容となっているので、おすすめの旅行傷害保険です。

旅行傷害保険の最高額は5,000万円と、ゴールドランクの法人カードとしては一般的な金額。

ですが、「傷害・疾病」や「賠償責任」、「入院」や「通院」などの補償額は、プラチナランクの法人カードと同等です。なので、UCゴールド法人カードの旅行傷害保険は、比較的手厚い補償内容と言えるでしょう。

さらに、UCゴールド法人カードには、ショッピング保険も付帯しています。その補償額は、なんと年間最高300万円です!

ショッピング保険では、購入した商品の紛失や盗難時、その購入額を負担してくれます。ただし、UCゴールド法人カードで購入した際のみなので、そこは注意してください。

このように、UCゴールド法人カードには、付帯保険が備わっています。従業員も行動しやすくなるので、事業者としてはありがたいのではないでしょうか!

出張時に役立つトラベルサービスが付帯!

あなた自身や従業員の方が出張へ行くこともあるのではないでしょうか?

UCゴールド法人カードには、そういった時に役立つサービスが付帯しています!

出張へ行く際、特に海外であれば、飛行機を利用することでしょう。飛行機を利用するなら、余裕を持って空港へ向かわなくてはいけません。

そんな時に役立つのが、UCゴールド法人カードの「空港ラウンジサービス」です!

空港ラウンジサービスでは、国内39ヶ所・海外3ヶ所の空港ラウンジを利用可能。国内の主要空港は全て対象となっているので、利便性が高いです。

利用できるサービスは、フリーWi-Fiや充電コンセント、フリードリンクなど様々。基本的には、カフェで過ごせるような感覚になるサービスが受けられます。

なので、早く空港に着いてしまっても、サクッと仕事をするシーンに役立つでしょう。

空港ラウンジは、搭乗券とUCゴールド法人カードの提示が利用条件なので、プライベートでも利用できて便利です。

また、UCゴールド法人カードには、海外へ行く際に利用できる「ゴールドライン東京」というサービスも備わっています。

このサービスは、海外への旅行や出張の際、電話一本で相談に乗ってくれるというもの。航空券や宿泊施設のお得情報、また現地の知っておくべき情報などを提供してくれます。

海外のホテルやレストランを予約するとなると、現地の言葉や英語を使わなくてはいけません。

ですが、このサービスの担当者にその旨を日本語で伝えれば、手続きを全て無料で完了してくれます!時間も手間も削減できると評判なので、利用しない手はないでしょう。

これらのサービスが付帯したUCゴールド法人カードがあれば、出張時に重宝します。プライベートにも対応しているので、UCゴールド法人カードを所持して損はないでしょう。

10種類を超える付帯サービスの数々

付帯保険やトラベルサービスが魅力的なUCゴールド法人カード。それに加え、UCゴールド法人カードには、10種類を超える付帯サービスが備わっています!

多くの付帯サービスを備えているので、以下で10種類に厳選してまとめました。

UCタクシーチケット名前・乗車区間・金額を記入するだけでタクシーを利用できるチケット。
残金を気にせず、スマートな支払いを行える。
tabiデスク国内外パッケージツアーを最大8%割引で利用可能。
従業員との社員旅行費を削減する。
海外アシスタンスデスク海外出張中にスタッフが日本語で問い合わせに対応。
国内外51ヶ所にて通話料無料(一部を除く)で利用できる。
優待のあるお店様々な店舗やサービスを優待価格で利用可能。
グルメ・トラベル・ライフサポートなど種類が豊富。
文書管理サービス社内の書類や契約書等をスキャンし、デジタルデータ管理へ促進。
基本料金無料や見積価格10%オフなどの割引。
JAL Onlein24時間365日インターネット上で国内航空券を手配可能。
チケットレス&キャッシュレスで予約・発券・精算までサポート。
UC福利厚生サービス宿泊優待・各種お祝い・支援制度などのある福利厚生サービス。
入会金無料・月会費特別料金の割引。
ANA@desk特別料金でANA便を利用可能。
搭乗月で一括清算ができるので経費管理が楽になる。
ホームページ制作サービス「Homepy」をホームページ制作を依頼可能。
月額料金20%オフで利用できる。


10種類もあれば、ビジネスシーンに合わせて利用可能。出張・買い物・書類管理・福利厚生など、とにかく幅広いシーンでの活躍が期待できます。

内容は、基本料金からの割引を始め、普段は利用できないサービスの利用権など様々。経費削減だったり作業効率化だったり、ビジネスに良い影響をもたらしてくれることでしょう。

活躍の幅は狭くなりますが、UCゴールド法人カードには、この他にも付帯サービスがあります。あなたの事業内容によっては相性が良いので、UCゴールド法人カードの利便性がさらに高まるかもしれません!

UCゴールド法人カードの必要書類

UCゴールド法人カードの申し込みに際し、知っておかなくてはいけないのが必要書類。その必要書類について確認していきましょう!

UCゴールド法人カードの必要書類は以下となっています。

  • 法人
  • 法人の本人確認書類(登記簿謄本など)
    管理責任者本人確認書類(運転免許証など)
  • 個人事業主
  • 代表者または個人事業主の本人確認書類(運転免許証など)


上記の通り、事業形態が法人か個人事業主かで変わるので注意してください。

必要書類を用意すれば、後はUCゴールド法人カードに申し込むだけ。申し込みステップは、5段階で完了します。

UCゴールド法人カードの申し込みから発行まで、特に難しくありません。なので、必要書類を揃えたのなら、UCゴールド法人カードに申し込んでみてはいかがでしょうか?

UCゴールド法人カードの詳細へ

事業者だけの使用には向いていない

以上がUCゴールド法人カードの紹介となります。多くの魅力的な付帯サービスがあり、年会費相応の法人カードと言えるでしょう。

ただ、UCゴールド法人カードは、従業員への大量発行には向いています。

反対に、大量発行しないのであれば、他の法人カードを選択する方がおすすめです。

他の法人カードであれば、年会費の安さや性能の高さを求められます。

年会費を上げれば、さらなるサービスの充実性などを求めることも可能です。なので、他の法人カードを見てからでも遅くありません。

当サイトでは、50枚以上の法人カードの情報を掲載しています。それらを見たうえで、UCゴールド法人カードへ申し込むのが良いでしょう。

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