この記事では、口座開設のやり方や株の買い方・売り方などを紹介します。LINE証券はLINEアプリで完結できるので、やり方は簡単です。この記事を読めば、スムーズに口座開設や取引ができるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
株の購入・売却や口座開設方法など、LINE証券のやり方は?
まず、LINE証券のやり方や基本情報を紹介します。キャンペーン利用や口座開設のやり方など、基本的な手順を確認してみましょう。
- LINE証券は初心者でもかんたんに取引できる
- キャンペーン利用のやり方
- 口座開設のやり方
- 初心者にもおすすめ!LINE証券の基本情報
LINE証券は初心者でもかんたんに取引できる
LINE証券は、ネット証券のなかでもスマートフォンでの取引に特化した「スマホ証券」と呼ばれています。LINEアプリから口座開設や株式取引できる点が特徴。初心者でも手軽に株式投資ができるネット証券です。LINEアプリやブラウザからLINE証券にログイン後、銘柄を選んで購入します。LINEアプリで取引できるためやり方は簡単で、投資に慣れていない初心者や若い世代でも使いやすいでしょう。
キャンペーン利用のやり方
LINE証券ではユニークなキャンペーンが開催されています。- LINE証券 初株チャンス・・・口座開設時にクイズに正解することで最大3,000円分の株がもらえる。
- 友だち招待プログラム・・・友だちを招待するとLINEポイントが500ポイントもらえる。
- アフタヌーンセール・・・午後の取引で取引コストや手数料が無料または実質無料になる。
このなかでも特に「初株チャンス」は人気があります。口座開設時に有名企業の株をもらい、長く運用するのもおすすめです。
初株チャンスのやり方は、エントリーした上で口座開設するだけです。誰でもエントリーできるので、LINE証券を始める前にチェックしておきましょう。
初株チャンスの詳細はこちら
口座開設のやり方
LINE証券は口座開設のやり方も簡単です。LINEアプリを立ち上げて、ホーム画面の「サービス」からLINE証券を選びましょう。そのあとは、画面に従って個人情報の入力や本人確認書類の登録をすると口座開設が完了します。
口座開設前に、初株チャンスへのエントリーを忘れないようにしましょう。
初心者にもおすすめ!LINE証券の基本情報
LINE証券は、2019年にLINE Financialと野村ホールディングスの共同出資により設立されたネット証券です。比較的新しいネット証券ですが、2021年5月にiDeCoとIPO、2022年2月につみたてNISAのサービスを開始するなど、着々と商品ラインナップが増えています。
LINE証券の基本情報 | |
---|---|
投資信託 | 〇 |
ミニ株 (単元未満株) | 〇 |
IPO | 〇 |
外国株 | × |
NISA | × |
つみたてNISA | 〇 |
iDeCo | 〇 |
ポイント対応 | LINEポイント |
口座開設数 | 約100万口座 |
LINE証券の手数料(国内現物取引) | ||
---|---|---|
取引額 | 約定ごと | 1日定額 |
~5万円 | 55円 | × |
~10万円 | 99円 | × |
~30万円 | 115円 | × |
~50万円 | 275円 | × |
~100万円 | 535円 | × |
~150万円 | 640円 | × |
~3,000万円 | 1,013円 | × |
※2022年4月の情報
LINE証券では外国株、一般NISA、国内株式の1日定額制は提供していません。しかし積立投資制度であるつみたてNISAやiDeCo、気軽に少額投資できるミニ株など、投資初心者におすすめのサービスが利用できます。
LINE証券はLINEアプリで気軽に投資できるうえに、ネット証券として十分なサービスを提供しています。初心者や若い世代でも安心して利用できるでしょう。
LINE証券の詳細はこちら
初心者向け!LINE証券の始め方・口座開設のやり方を解説
ここでは、LINE証券の始め方や口座開設のやり方を紹介します。
- 口座開設
- 口座への入金
- 株式や投資信託の購入
- 株式や投資信託の売却
- 銀行口座などに出金
LINE証券の始め方 口座開設
まずはLINE証券の口座開設をしましょう。LINE証券の口座開設は下記の手順です。- ステップ① 口座開設の申し込み
- ステップ② お客様情報の入力
- ステップ③ SMS認証
- ステップ④ 本人確認書類の登録(かんたん本人確認)
- ステップ⑤ 暗証番号の設定
- ステップ⑥ 審査
LINE証券では、LINEアプリから口座開設を申し込めます。LINEホーム画面の「サービス」からLINE証券を選び、申し込みをしましょう。
口座開設前に、初株チャンスへのエントリーを忘れずに!
本人確認書類登録(かんたん本人確認)のやり方
LINE証券で口座開設する際は、本人確認書類が必要になります。以下のいずれかの組み合わせを用意しましょう。
- マイナンバー個人番号カード
- マイナンバー通知カード+運転免許証
- マイナンバー入りの住民票の写し+運転免許証
- マイナンバー入りの住民票の写し+健康保険証
いずれの場合でもマイナンバーが必要となります。マイナンバーカードがあれば単体で本人確認が可能。マイナンバーカードがない場合は運転免許証や住民票などが必要になります。上記のなかで用意できる組み合わせを準備しましょう。
マイナンバーカードや運転免許証があるなら「かんたん本人確認」がおすすめです。マイナンバーカードまたは免許証と、自分の顔を撮影して送信すると本人確認が完了。最短翌営業日には口座開設が完了します。
※顔を撮影したくない場合は、郵送ハガキの受け取りによる本人確認となります。その場合、最短4営業日ほどかかります。
※顔を撮影したくない場合は、郵送ハガキの受け取りによる本人確認となります。その場合、最短4営業日ほどかかります。
審査について
LINE証券の審査内容は下記のとおりです。
- 18歳以上70歳以下
- 日本国内に居住
- 日本国籍を持っている
上記に当てはまらない場合は審査に落ちてしまうため、注意しましょう。
また、申し込み条件はクリアしているのに審査に落ちてしまった場合は、記入した個人情報の不備や誤り、名義が本人以外か法人名義になっているなどが考えられます。心当たりがある場合は、正確な情報を入力して再度申し込んでみましょう。
審査をクリアするとLINEで通知がきます。
LINE証券の始め方 口座への入金
LINE証券の口座開設が完了したら、口座に入金しましょう。やり方はいくつかあるので、下記を確認してください。- LINE Payから入金(残高から、もしくは連携銀行口座から)
- クイック入金
- LINE証券の入金専用口座への振り込み
- FX口座、CFD口座からの振り替え入金
入金方法でおすすめなのは、LINE Payからの入金かクイック入金。LINE Payを使っている方はスマートフォンで簡単に入金できます。
入金専用口座への振り込みのみ手数料が発生。ほかの入金方法は手数料無料。
クイック入金とは?
LINE証券への入金方法の1つに、「クイック入金」というサービスがあります。クイック入金なら、提携金融機関のネットバンキングからの即時入金ができます。
提携金融機関はこちらです。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
- ゆうちょ銀行
※いずれの金融機関でもネットバンキングの契約が必要
LINE証券のメニューから手軽に入金できるので、LINE Payを使っていない方はクイック入金がおすすめです。
LINE証券の始め方 株式や投資信託の購入
LINE証券の口座開設が完了し、入金まで終えたら、いよいよ取引スタートです。LINE証券ホーム画面の「さがす」から条件を絞り込み、買いたい銘柄を探しましょう。銘柄が決まったら買いたい株数、投資信託の買付金額を入力し購入します。
買い方は簡単ですが、購入する株数や買付金額の入力を間違えないように注意しましょう。
LINE証券の始め方 株式や投資信託の売却
購入した株や投資信託の売却方法も簡単です。ホーム画面の「ポートフォリオ」から売却したい銘柄を選び、金額を指定して売却します。購入時同様、株を売るときは金額などの入力を間違えないよう注意しましょう。
LINE証券の始め方 銀行口座などに出金
LINE証券の口座に入っている資金は、下記の方法で出金が可能です。- LINE Payアカウントへ出金
- 登録した出金用銀行口座に出金
- FX口座、CFD口座への振り替え
いずれも出金手数料は無料なので、希望の方法を選択しましょう。
LINE Payはチャージ上限が100万円のため、残高とあわせて100万円を超える出金はできない点は注意が必要です。
初心者におすすめのポイントを7つ紹介
ここからはLINE証券の特徴を紹介します。投資初心者におすすめの7つのポイントに絞って紹介するので、下記の内容についてチェックしましょう。
- 初心者でもLINEアプリですぐ取引できる
- 手数料が安い(信用取引は手数料無料)
- 単元未満株(いちかぶ)で気軽に投資可能
- 初心者向けのつみたてNISA、iDeCoにも対応している
- CFDで米国株が買える
- LINEポイントに対応している
- 株主優待情報を確認できる
初心者でもLINEアプリですぐ取引できる
LINE証券は、LINEアプリで口座開設や取引ができるネット証券です。ネット証券のなかで唯一LINEアプリに対応しています。LINEアプリから手軽に利用できる点が最大の特徴の一つといえるでしょう。シンプルで見やすい取引画面で投資できるので、投資に不慣れな初心者や若い世代にもおすすめです。
手数料が安い(信用取引は手数料無料)
LINE証券は手数料が安く、お得に利用できるネット証券です。国内株式の手数料は、大手ネット証券のSBI証券や楽天証券とまったく同じ水準で、ネット証券トップクラスの安さ。信用取引の手数料は無料となっています。まずはコストを抑えて投資したい初心者の方にもおすすめです。
LINE証券の手数料(国内現物取引) | ||
---|---|---|
取引額 | 約定ごと | 1日定額 |
~5万円 | 55円 | × |
~10万円 | 99円 | × |
~30万円 | 115円 | × |
~50万円 | 275円 | × |
~100万円 | 535円 | × |
~150万円 | 640円 | × |
~3,000万円 | 1,013円 | × |
LINE証券の手数料(国内信用取引) | |
---|---|
約定ごと | 1日定額 |
無料 | × |
※2022年4月の情報
単元未満株(いちかぶ)で気軽に投資可能
LINE証券は単元未満株を買える「いちかぶ」というサービスがあります。 単元未満株とは、1株単位で買える株式のこと。株式は本来100株単位ですが、単元未満株なら少額で株を購入できます。
いちかぶなら投資経験が少ない初心者や若い世代でも株を買いやすく、リスクが抑えられます。好きな企業の株式を1株だけ購入する楽しみ方もあります。口座開設時の「初株チャンスキャンペーン」も活用して、いちかぶを試してみるのもよいでしょう。
初株チャンスの詳細はこちら
LINE証券いちかぶの詳細はこちら
初心者向けのつみたてNISA、iDeCoにも対応している
LINE証券は手軽に利用できるスマホ証券ですが、サービス内容は充実しています。特につみたてNISAとiDeCoに対応している点は、初心者にも嬉しいポイントといえるでしょう。
- つみたてNISA・・・最大20年間、運用益が非課税となる制度。
- iDeCo・・・「個人型確定拠出年金」のことで、年金として積み立てながら投資商品を運用できる制度。
つみたてNISAとiDeCo、どちらも積立投資ができる投資制度です。投資信託への分散投資もできるためリスクが低いのが特徴。将来の資産形成手段として人気があります。
低いリスクやコストで長期運用できるため、投資初心者や若い世代にもおすすめです。
CFDで米国株が買える
LINE証券は米国株式に対応していません。しかし、CFDであれば米国株が購入できます。 CFDとは「差金決済取引」のこと。現物株式での売買は行わず、預けた証拠金を担保にして銘柄を売買し、その差金のみを決済します。
差金のみの決済となるため、証拠金を超える金額でも取引可能なのが特徴です。
差金のみの決済となるため、証拠金を超える金額でも取引可能なのが特徴です。
LINE証券のCFDなら、米国の有名企業へも投資できます。CFDは手持ちの資金内でも取引できるので、初心者にもおすすめです。米国株を買いたい方はCFDを検討しましょう。
LINE証券 CFDの詳細はこちら
LINEポイントに対応している
LINE証券では、LINEポイントを使って「ポイント投資」できます。 ポイント投資のやり方は簡単です。購入金額を決定後、利用ポイントを入力してLINEポイントを投資に使えます。
LINEポイントは、LINEのサービスやLINE Payの利用で貯められるポイントサービス。LINEポイントを貯めている方は、LINE証券をよりお得に利用できるでしょう。
友だち招待で500ポイントもらえるキャンペーンが初心者におすすめ!
LINE証券キャンペーン
詳細はこちら
株主優待情報を確認できる
LINE証券で株主優待を探すのも、初心者におすすめです。 株主優待とは、株主に対して配当金以外に商品やクーポン、優待券などをプレゼントする制度のこと。配当金以外のリターンが特典としてもらえるため、人気があります。
LINE証券では一覧ページから株主優待を確認できます。「いちかぶ」でも優待がもらえる銘柄があるので、チェックしましょう。
LINE証券 株主優待一覧
口座開設で利用可能なキャンペーン情報
LINE証券にはユニークなキャンペーンがあります。
人気のキャンペーンが多く、投資初心者にもおすすめなのでチェックしましょう。
※下記のキャンペーンの内容は2022年4月時点のものです。すでに終了しているまたは内容が変更されている可能性があるため、現在のキャンペーン内容は公式サイトをご確認ください。
LINE証券の人気キャンペーン一覧
- LINE証券 初株チャンス・・・口座開設時にクイズに正解することで最大3,000円分の株がもらえる。
- 友だち招待プログラム・・・友だちを招待するとLINEポイントが500ポイントもらえる。
- アフタヌーンセール・・・午後の取引で取引コストや手数料が無料または実質無料になる。
LINE証券 初株チャンス(常設)
初株チャンスは、LINE証券の特徴的なキャンペーンです。
口座開設時にクイズにチャレンジし、正解数に応じて最大3,000円分の株がもらえます。また、翌月末までに1万円以上株取引すると、さらに1,000円もらえます。
このキャンペーンを活用すれば、口座開設後に無料で投資を始められるので初心者にもおすすめです。
友だち招待プログラム(常設)
LINE証券を友達紹介すると、LINEポイントが500ポイントもらえるキャンペーンです。
最大で100人、50,000ポイントまで獲得可能。ポイント投資にも使えます。
また、招待された友達も、口座開設時にアンケートに回答すれば500ポイントもらえます。もしネット証券の利用を考えている友達がいたら誘ってみましょう。
アフタヌーンセール(不定期)
午後の取引における手数料が無料になる、いわゆるタイムセールです。いちかぶ向けのアフタヌーンセールと、現物取引向けのアフタヌーンセールEXの2種類があります。
アフタヌーンセール | アフタヌーンセールEX | |
---|---|---|
対象 | いちかぶ | 現物取引 |
内容 | 人気ランキングトップ 300銘柄の 取引コストが無料 | 後場約定 (12:30~15:00)の 取引手数料を キャッシュバック |
開催日 | 主に水曜日 | 主に木曜日 |
有名企業の株も対象となるため、欲しい企業の株があればアフタヌーンセールを利用しましょう。
初心者におすすめのキャンペーンは?
初株チャンス、友だち招待プログラム、アフタヌーンセール、いずれも初心者におすすめです。そのなかでも特におすすめなのは初株チャンス。最大3,000円分の株がもらえるので、元手がかからず投資を始められるのが魅力です。
コストを抑えたい初心者や若い世代は、初株チャンスでもらった株で投資を始めるのもよいでしょう。
LINE証券のキャンペーンはこちら
LINE証券で初心者が注意しておきたいこと
LINE証券で取引するにあたって、初心者が気を付けたいことがあります。LINE証券を始める前にチェックしましょう。
本人確認書類でマイナンバーカードが必要
LINE証券は、口座開設時に本人確認のためマイナンバーカードが必要になります。マイナンバーカードがない場合は、通知カードやマイナンバーが記載された住民票でも対応可能です。口座開設前に必要書類をチェックしましょう。
投資信託や株式の取扱商品数が少ない
LINE証券は、投資信託やつみたてNISA、IPOの商品数が、他社ネット証券と比較して少ないです。以下に他社ネット証券との商品数の比較表を掲載します。より商品数が多いネット証券を使いたい方は確認しましょう。
ネット証券名 | 投資信託 | つみたてNISA | IPO |
---|---|---|---|
LINE証券 | 33銘柄 | 9 | 0社(※) |
SBI証券 | 2,645銘柄 | 178 | 85社 |
楽天証券 | 2,662銘柄 | 180 | 38社 |
SMBC日興証券 | 1,050銘柄 | 158 | 80社 |
マネックス証券 | 1,218銘柄 | 152 | 50社 |
松井証券 | 1,596銘柄 | 173 | 19社 |
auカブコム証券 | 1,394銘柄 | 164 | 16社 |
野村證券 | 1,163銘柄 | 7 | 41社 |
SBIネオモバイル証券 | ー | 0 | 11社 |
DMM株 | ー | 0 | 5社 |
SBIネオトレード証券 | 2銘柄 | 1 | 7社 |
GMOクリック証券 | 128銘柄 | 0 | 1社 |
初心者は注文ミスに気を付けよう
LINE証券はLINEアプリで気軽に取引できます。しかしまだ投資に慣れないうちは注文ミスに注意しましょう。株の購入や売却は、一度成立すると取り消せません。特に注文数の入力ミスにより、思わぬ金額支払うことになる可能性も十分考えられます。使いやすいLINEアプリ上で取引できるとはいえ、慎重に操作しましょう。
よくある質問
投資初心者でもやり方は簡単?
LINE証券はLINEアプリで口座開設や取引ができるため、やり方は簡単です。画面も見やすく使いやすいので、初心者におすすめのネット証券といえるでしょう。
マイナンバーカードがない場合はどうしたらいい?
マイナンバーカードがない場合は、マイナンバー通知カードや運転免許証、住民票などでも本人確認できます。なお、スマートフォンですぐに本人確認できる「かんたん本人確認」は、マイナンバーカードか運転免許証が必要です。
まとまった資金がないと取引できない?
LINE証券はミニ株が買える「いちかぶ」があるため、まとまった資金がなくても投資できます。また、口座開設時の「初株キャンペーン」を活用すれば、最大3,000円分の株がもらえます。無料で投資を始められるので、投資初心者や若い世代におすすめです。
PTSには対応してる?
LINE証券では、「チャイエックス」の運営するPTSにて取引ができます。また、「いちかぶ」の一部銘柄(※)にて17:00~21:00の夜間取引があります。※いちかぶの「グループA」に属する銘柄。(詳細はこちら)
初心者がやる場合の危険性は?
LINE証券は情報セキュリティ管理体制が整備されているため、セキュリティ面での心配はありません。なお、初心者の場合はアプリの操作ミスによる株の誤購入の危険性があります。購入や売却は取り消せないため、初心者の方は慎重に操作しましょう。
まとめ
LINE証券はLINEアプリで口座開設や取引ができます。やり方や操作も簡単で、投資初心者や若い世代におすすめのネット証券です。
友達紹介プログラムや、口座開設時に最大3000円分の株がもらえるなど、ユニークなキャンペーンがあるのもLINE証券の特徴。iDeCoやつみたてNISAも取り扱っているので、初心者でも手軽に分散投資や積立投資できます。
LINE証券を始める前に、株の買い方や売り方、口座開設のやり方を確認しましょう。