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LINE証券の評判・口コミを紹介|初心者におすすめの株式投資

初心者や若い世代に人気のスマホ証券、LINE証券の評判と口コミを紹介
LINE証券は気軽に投資できると評判のネット証券です。

LINEアプリから投資できるため、特に若い世代や初心者に人気があります。LINE証券についてもっと詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事ではLINE証券の実際の評判をチェックしながら、どのようなメリットがあり、どんな人におすすめなのか解説します。

LINE証券を深く知ってから口座開設したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

会社概要など基本情報を紹介!LINE証券とは?


まずはLINE証券の概要をチェック。

LINE証券は、LINE Financialと野村ホールディングスの共同出資により設立されたネット証券です。2019年11月サービス開始と比較的新しく、スマートフォンのアプリLINEで株投資ができる「スマホ証券」として若い世代を中心に人気のネット証券です。

スマホ証券とは、ネット証券のなかでもスマートフォンのアプリに特化した証券会社。スマートフォンでの口座開設や株式取引を前提としており、LINE証券のほかにSBIネオトレード証券、日興フロッギーなどがあります。


LINE証券は、多くの人が普段使い慣れているLINEアプリで株式投資できる手軽さが特徴。手数料の安さ、「いちかぶ」で気軽に株式投資を始められることから、若い世代や初心者にも使いやすいネット証券です。

2021年以降、IPOやつみたてNISAなどの人気商品も続々と登場しています。

LINE証券の評判・口コミ


Twitterで利用者の評判・口コミをチェックしよう。

それでは、早速LINE証券の評判・口コミを見ていきましょう。

利用者のよりリアルな声を見るため、今回はTwitterからLINE証券の評判・口コミを調査しています。

LINE証券のよい評判・口コミ








以上がLINE証券のよい評判です。

やはりスマートフォンだけで始められる点がよい評判につながっており、ゲーム感覚で少額投資しやすいのもLINE証券の特徴といえるでしょう。

また、LINE証券は2022年4月から18歳以上からの口座開設が可能となったため、若い世代が気軽に始めやすくなったのも大きな魅力です。LINE証券は、株式投資がより身近になるネット証券といえるでしょう。

LINE証券のよくない評判・口コミ








以上がLINE証券のよくない評判です。

1株など少ない金額から株式投資できるのがLINE証券の魅力ですが、すべての銘柄が1株で買えるわけではありません。気軽に始めやすいものの、自分が買いたい株が安く買えない場合もある点は要注意です。

また、LINE証券の「いちかぶ」は購入金額にスプレッドという取引コストが上乗せされます。取引手数料は無料ですが、スプレッドの上乗せに対して評判がよくない面もあるようです。

スプレッドとは買値と売値の差のこと。LINE証券では、このスプレッドが取引コストとして上乗せ(売却時は差し引き)されます。ちなみにLINE証券のスプレッドは0.2%~1%です。


スマートフォンで簡単取引!7つの特徴を紹介


評判や口コミを踏まえてLINE証券の7つの特徴を解説します。

気軽に始められる点で評判のよいLINE証券。LINE証券の7つの特徴を具体的に紹介します。

  • スマートフォンで気軽に取引できる
  • 手数料が安い
  • 「いちかぶ」で少額投資できる
  • LINEポイントやLINE Payを使って取引できる
  • ユニークなキャンペーンが多い
  • 初心者でも使いやすい
  • 口座開設が簡単にできる


スマートフォンで気軽に取引できる


LINE証券は、いわゆる「スマホ証券」と呼ばれるネット証券。スマホ証券はスマートフォンのアプリだけで株式投資が完結できるため、気軽に始められるのが特徴です。

LINE証券は、普段から使っているLINEアプリのなかで株式投資できます。新しいアプリをインストール必要もなく、いつでも手軽に株式取引できるのが大きな特徴といえるでしょう。

手数料が安い


LINE証券は手数料の安さも評判がよいです。

現物取引の手数料は楽天証券やSBI証券など大手ネット証券と同等で、信用取引は手数料無料。この手数料の安さも、LINE証券の手軽さにつながっています。

LINE証券の現物取引の手数料
〜5万円55円
〜10万円99円
〜20万円115円
〜50万円275円
〜100万円535円
〜150万円640円
〜3000万円1,013円
3000万円〜1,070円


LINE証券の信用取引の手数料
無料
※1約定制のみ
※手数料の金額はすべて税込み
※2022年5月時点

LINE証券 手数料の詳細はこちら

「いちかぶ」で少額投資できる


LINE証券には「いちかぶ」のサービスがあり、単元未満株の取引ができます。

単元未満株とは1株単位で取引できる株のこと。株式は本来100株単位の購入ですが、1株から買える単元未満株なら少額で投資できます。


LINE証券の「いちかぶ」なら好きな企業の株を1株だけ保有する楽しみ方もできるので、若い世代にも評判がよいポイントです。少額取引したい方にもおすすめ。

「いちかぶ」の詳細はこちら

LINEポイントやLINE Payを使って取引できる


LINE証券はLINEポイントやLINE Payに対応しています。

LINEポイントを使った「ポイント投資」も可能で、LINE Payから手数料無料で入金できるのも特徴。LINEのサービスを有効活用できる点が評判のよさにつながっています。

ユニークなキャンペーンが多い


LINE証券は、ユニークなキャンペーンが展開されているのも特徴です。

なかでも「初株チャンス」は評判がよく、LINE証券口座開設時にクイズに正解することで最大3,000円の株がもらえます。

また、特定の時間に人気銘柄の取引コストが無料になる「アフタヌーンセール」も定期的に開催。LINE証券のユニークなキャンペーンを最大活用しましょう。

キャンペーンの詳細はこちら

初心者でも使いやすい


LINE証券はLINEアプリ内で株式取引が可能なため、身近なアプリでそのまま始められる手軽さが魅力です。

新しくアプリをインストールする必要もなく、LINE証券は初心者でもすぐに始められると評判です。

口座開設が簡単にできる


LINE証券は口座開設もスマートフォンで完結できます。

LINEアプリ内から口座開設のサイトに飛び、必要事項の送信・入力で最短翌日には口座開設が完了します。

よい評判と口コミから見るメリットや評価点


評判・口コミから見るメリットを解説。

ここでは実際の評判を見ながら、LINE証券のメリットを紹介します。

  • お得なキャンペーンが豊富
  • 少額から気軽に始められる
  • 若い世代でも株にチャレンジできる
  • 野村證券のファンドを購入できる
  • LINEアプリで簡単に使える


お得なキャンペーンが豊富






LINE証券にはさまざまなキャンペーンがあり、キャンペーンがきっかけで口座開設する人もいます。

なかでも株がもらえる開設キャンペーンは評判がよく、口座開設時に有名企業の株が無料で手に入れられます。

有名企業の株は値上がりも期待できるため、キャンペーンで株がもらえる点はLINE証券ならではのメリットといえるでしょう。

少額から気軽に始められる






LINE証券は「いちかぶ」で単元未満株を購入できます。リスクやコストを抑えながら、少額で株式投資を試せるのはLINE証券のメリット。1株で好きな企業や有名企業の株を複数買って楽しむこともできます。

株式投資を少額から気軽に楽しめるとの評判が多いです。

若い世代でも株にチャレンジできる






LINE証券は今や生活に欠かせないLINEアプリから株式投資できるため、若い世代にとってもチャレンジしやすい点が魅力です。いわゆるZ世代の子を持つ親にもLINE証券は評判がよく、LINE証券を通して株式投資を経験させるケースも多いようです。

さらに2022年4月より18歳から口座開設可能になり、若い世代にとってはより株式投資を始めやすい環境になったといえるでしょう。

野村證券のファンドを購入できる






LINE証券は野村ホールディングスからも出資しているため、野村證券との関わりが深いです。その関わりはLINE証券の商品ラインナップにも表れており、野村證券のファンドやIPOが買えます。

野村證券は人気・実績ともにネット証券トップクラス。野村證券の商品に投資できるのもLINE証券のメリットといえるでしょう。

LINEアプリで簡単に使える




LINE証券はLINEアプリのなかで株式投資ができます。

使う機会の多いLINEアプリからそのまま投資できるのは、LINE証券ならではのメリット。簡単かつ気軽に株式投資できる点も評判がよい理由の一つといえるでしょう。

評判と口コミから見るデメリット


評判・口コミから見るデメリットを解説。

LINE証券はメリットや特徴が多いネット証券ですが、一方でデメリットもあります。ここではLINE証券のよくない評判を見ながらデメリットを解説します。

  • 商品の数が少ない
  • 大きな利益は出しにくい


商品の数が少ない






LINE証券のよくない評判として、商品の数が少ないとの声があります。

LINE証券は2019年にサービスを開始したばかりのスマホ証券。LINEアプリでの利用に特化し、手軽さや使いやすさに特徴がある一方、大手ネット証券に比べると商品数が少ないのは事実です。

大手ネット証券やほかのスマホ証券とLINE証券の商品数を比較してみます。

金融商品LINE証券SBI証券楽天証券SBIネオトレード証券
投資信託33銘柄2,650銘柄2,686銘柄2銘柄
IPO0社85社38社2社
つみたてNISA91781801
※2022年5月時点

このように、特に投資信託の銘柄数でSBI証券や楽天証券と圧倒的に差があります。また、LINE証券のIPOは(2022年5月時点)販売社数が0。IPOは抽選方式となるため、常時購入できないLINE証券のIPOを狙うのは難しいでしょう。

また、少額で株式投資できる「いちかぶ」も銘柄が少ないとの評判。好きな企業の株を買いたい場合は注意が必要です。

しかし選べる商品が少ない点はデメリットですが、初心者にとっては迷わなくて済む利点もあります。商品が多いと大きく利益を得られるチャンスがある一方、初心者はその中からどの銘柄を買えばよいかわかりません。

LINE証券は、少ない銘柄から好きなものを選びながら投資を学ぶ使い方もおすすめです。


大きな利益は出しにくい




LINE証券では商品数が少ないこともあり、大きな利益が出しにくい点がデメリットです。

「いちかぶ」では1注文あたりの発注上限数量500株、発注上限金額400万円(2022年5月時点)の制限があります。分散投資はできますが、1つの銘柄に集中的に投資して大きく利益をあげるのは難しいでしょう。

LINE証券では大きな利益を出しにくい評判がある一方、少額投資しやすく損失を抑えやすい点はLINE証券のメリットといえるでしょう。少額投資でリスクを抑えながら株式投資を楽しめる気軽さがLINE証券の特徴でもあります。


LINE証券に向いている人


初心者や若い世代など、向いている人を解説。

LINE証券の実際の評判を見ながらメリットとデメリットを探ってみます。

ここからはLINE証券の評判やメリットから考える、LINE証券に向いている人を解説します。LINE証券の利用者の声を知りたい方はチェックしましょう。

  • はじめて投資をする人・若い人
  • 少額投資で株を楽しみたい人
  • LINEポイントやLINE Payを使っている人
  • スマートフォンで気軽に投資したい人


はじめて投資をする人・若い人


LINE証券は、身近なLINEアプリ上で株式投資できるスマホ証券です。複雑な専用アプリやサイトを利用する必要がないため、はじめて株式投資する初心者や若い人にも使いやすいでしょう。

また、2022年4月から口座開設可能な年齢が18歳以上となりました。Z世代と呼ばれる若い世代の間でも投資への関心は高まっており、リスクを抑えて株式投資をしたい若い方が勉強する場としても、LINE証券はおすすめです。



少額投資で株を楽しみたい人


LINE証券では「いちかぶ」で単元未満株を購入できます。LINE証券は購入できる銘柄が少ないとの評判はあるものの、自分の好きな企業の株を買って投資を楽しみたい方にはおすすめです。

まずは少額投資で株の勉強をしたい初心者や若い世代でも有効活用できるでしょう。

「いちかぶ」を活用して投資の経験を積めるのがLINE証券の魅力!



LINEポイントやLINE Payを使っている人


LINE証券はLINEポイントに対応しており、ポイント投資も可能です。LINEポイントはLINEのサービスを利用することで貯められるポイント。貯まったポイントを使ってLINE証券で株を買えるので、普段からLINEのサービスを利用している方におすすめです。

また、LINE Payを通じてLINE証券に入金も可能。LINE Payを使っている方ならより便利に利用できるでしょう。なお、LINE Payからの入金手数料は無料です。

LINEサービスを日頃活用している場合、よりお得にLINE証券を利用可能



スマートフォンで気軽に投資したい人


LINE証券は気軽に投資できると評判のスマホ証券です。LINEアプリに特化しているため、スマートフォンでそのまま株式投資ができる手軽さがLINE証券の魅力といえるでしょう。

スマートフォンなら通勤・通学中や空いた時間ですぐにチェックできます。場所や時間を気にせず気軽に株式投資したい方にも、LINE証券はおすすめです。

スマホで気軽に少額投資できる点で初心者や若い世代に評判がよく人気



LINE証券に向いていない人


向いていない人はどんな人なのか解説。

LINE証券は初心者や若い世代に向いており評判のよいネット証券です。一方で、大手ネット証券と比べると使いにくいとの評判もあります。

ここではLINE証券の評判やデメリットを踏まえて、LINE証券に向いていない人を解説します。

  • さまざまな金融商品で投資したい人
  • 高額の利益を得たい人


さまざまな金融商品で投資したい人


LINE証券は気軽に株式投資ができる点で評判がよい一方、手軽さゆえに金融商品のラインナップが少ない面もあります。

実際に投資信託やIPO、つみたてNISAなどで買える商品数は大手ネット証券と比べて少なく、選択肢が狭い点がLINE証券のデメリットです。



さまざまな銘柄に投資したい中~上級者の方には、LINE証券のラインナップは物足りないでしょう。

高額の利益を得たい人


LINE証券は取り扱っている商品が少なく、「いちかぶ」では注文可能な株数や金額に上限があります。そのため、成長が見込める株に集中投資して、大きく利益を得るのが難しいデメリットがあります。

幅広い商品や銘柄の中から選んで大きな利益を狙いたい方には、LINE証券は向いていないでしょう。

高額の集中投資で莫大な利益を狙いたい方には、SBI証券や楽天証券などの大手ネット証券がおすすめです。

簡単と評判!LINE証券の口座開設方法


LINE証券の口座開設方法を解説。マイナンバーは必須です。

LINE証券は口座開設も簡単にできると評判です。ここでは、LINE証券の口座開設方法を紹介します。

LINE証券はスマートフォンから口座開設できる


LINE証券はスマートフォンで口座開設が完結します。LINEアプリをすでに使っているなら、そのままアプリから申し込み可能です。LINEアプリのホームからLINE証券を選択し、口座開設ボタンを押して手続きに進みましょう。

申し込みフォームで本人情報を入力し、携帯電話でのSMS認証を済ませます。本人確認書類と顔写真を登録すれば口座開設の申し込みは完了。審査を経て最短翌営業日からLINE証券で株式投資が可能です。

LINEアプリからそのまま申し込みできるので誰でも簡単に口座開設できます。

  • LINEアプリのホームから「LINE証券」を選択
  • 本人情報を入力
  • 携帯電話番号でのSMS認証
  • 本人確認書類の登録
  • 顔写真の登録
  • 最短翌営業日に口座開設完了


本人確認方法


LINE証券の口座開設の際には、本人確認が必要になります。本人確認方法は以下の4通りです。

  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • マイナンバー通知カード + 運転免許証
  • マイナンバー記載の住民票の写し + 運転免許証
  • マイナンバー記載の住民票の写し + 健康保険証証


LINE証券での口座開設は、いずれの場合でもマイナンバーの提出が必要になります。口座開設の申し込み前に上記いずれかの本人確認書類を用意しておきましょう。

初心者にもおすすめ!キャンペーン・サービス情報


特徴あるユニークなキャンペーンを紹介。

LINE証券にはユニークなキャンペーンが多く、利用者からの評判もよいです。LINE証券で特に評判のいいキャンペーンをいくつか紹介します。

※下記のキャンペーンの内容は2022年5月時点のものです。すでに終了しているまたは内容が変更されている可能性があるため、現在のキャンペーン内容は公式サイトをご確認ください。

LINE証券 初株チャンス(常設)


LINE証券で最も特徴的なキャンペーンが「LINE証券 初株チャンス」です。

内容は、口座開設時にクイズに正解することで株がもらえるというもの。最大3,000円の株がもらえて、翌月末までに1万円以上株取引するとさらに1,000円もらえます。合計で最大4,000円もらえるキャンペーンで、口座開設時にもらった株を長く運用している方もいます。

無料で株式投資が始められるため、非常に評判のよいキャンペーンです。特に初心者や若い世代にはうれしいキャンペーンといえるでしょう。

友だち招待プログラム(常設)


「友だち招待プログラム」はLINE証券の常設キャンペーンです。友だちを招待するとLINEポイントが500ポイントもらえるキャンペーンで、最大で100人、50,000ポイントまでゲットできます。

また、招待された友だちも口座開設時のアンケート回答で500ポイントがもらえるので、どのネット証券がいいか迷っている友だちがいたらLINE証券を招待するのもおすすめです。

アフタヌーンセール(不定期)


LINE証券の「アフタヌーンセール」も特徴的なキャンペーンです。いちかぶ向けのアフタヌーンセールと、現物取引向けのアフタヌーンセールEXの2種類があります。

アフタヌーンセールアフタヌーンセールEX
対象いちかぶ現物取引
内容人気ランキングトップ300銘柄の
取引コストが無料
後場約定(12:30~15:00)の
取引手数料をキャッシュバック
開催日主に水曜日主に木曜日


いずれも午後の決められた時間内の取引について、取引コストや手数料が無料または実質無料となるもの。ただし、開催曜日は一定なものの、毎週必ず開催されるわけではないため公式サイトや公式Twitterをチェックしましょう。

有名企業の株も対象となるため、欲しい企業の株があればアフタヌーンセールを利用して購入するのもおすすめです。

取り扱い商品


取り扱い商品を紹介。

サービス開始以降、IPOやつみたてNISA、iDeCoなども続々と開始しており、今後の充実も期待されるLINE証券。現在取り扱っている金融商品を紹介します。

  • 国内株式(現物取引・信用取引)
  • CFD(米国株)
  • 投資信託
  • FX
  • IPO
  • つみたてNISA
  • iDeCo


国内株式(現物取引・信用取引)


LINE証券の国内株式は現物取引、信用取引どちらも購入できます。信用取引は取引手数料が無料なのもLINE証券の特徴の一つ。

また、単元未満株が買える「いちかぶ」も人気です。

CFD(米国株)


CFDとは「差金決済取引」のこと。利益や損失などの差額だけをやり取りする取引方法です。

LINE証券ではCFDで米国株への投資も可能。LINEポイントを投資に使うこともできるので、LINE証券のメリットを活かしつつ米国株にも幅広く投資したい方におすすめ。

投資信託


LINE証券の投資信託は全銘柄の購入手数料が無料。1,000円から自動で積み立て投資ができます。

投資信託とは投資家から預かったお金を元にプロが運用する金融商品のこと



少額から分散投資ができるLINE証券の投資信託は、初心者や若い世代にもおすすめです。

LINE証券の投資信託の詳細はこちら

FX


LINE証券では、「LINE FX」のサービスを提供しています。スマートフォンアプリが使いやすいと評判で、初心者でも直観的に操作できる画面でFXを利用できます。

スマートフォンのアプリだけでなく、パソコンで使える取引ツールも用意されています。

LINE FXの詳細はこちら

IPO


LINE証券ではIPOも利用できます。

IPOとは新規上場時に株式が買えるサービス。利益が出やすく人気。



LINE証券のIPOは野村證券の銘柄を取り扱っており、高い期待感で買えるため評判もよいです。ただし2022年5月現在はIPOの販売はなく、時期によって販売有無や販売数に差があるため定期的にチェックしましょう。

LINE証券のIPOの詳細はこちら

つみたてNISA


LINE証券は2022年2月よりつみたてNISAを開始。つみたてNISAは、非課税かつ少額から投資信託の運用が可能で、長期的な節税手段・資金形成手段として評判がよく人気です。

長期的な資産形成手段として人気のつみたてNISAが、LINE証券でも利用できるようになりました。

つみたてNISAは運用益が非課税となる制度。



LINE証券では人気の投資信託がつみたてNISAで運用でき、野村證券の銘柄も利用できるためおすすめです。

LINE証券のつみたてNISAの詳細はこちら

iDeCo


iDeCoはさまざまな金融機関で利用でき、LINE証券でも申し込み可能です。

iDeCoは、積立投資で老後の資金を準備できる年金制度。



iDeCoは運用益が非課税となり、所得控除など税制上の優遇も多く人気のつみたて投資商品。LINE証券のiDeCoは、野村證券のファンドも利用できるのでおすすめです。

LINE証券のiDeCoの詳細はこちら

ほかのネット証券との違い


LINEアプリや若い世代向けなど、LINE証券だけの特徴を探ります。

LINE証券はスマートフォン特化の「スマホ証券」で、SBI証券や楽天証券などの大手ネット証券とは異なる特徴があります。LINE証券ならではの特徴をチェックしましょう。

  • LINEアプリで株取引ができる
  • 初心者や若い世代に特化している
  • 取引や手続きがスマートフォンで完結する


LINE証券はLINEアプリで株取引ができる


LINE証券はLINEアプリで株式投資できる唯一のネット証券です。

普段使い慣れているLINEをそのまま利用できるため、投資用のアプリやツールを別途インストールする必要はありません。

LINE証券は初心者や若い世代に特化している


連絡ツールであるLINEで株式投資できることもあり、LINE証券は初心者や若い世代でも安心して投資できると評判です。

また、LINE証券では2022年4月より口座開設可能な年齢が18歳以上となりました。少額投資でリスクを抑えつつ株式投資の勉強や経験が積めるため、Z世代からの注目も集めています。

LINE証券は取引や手続きがスマートフォンで完結する


LINE証券はLINEアプリから口座開設できます。口座開設から株式の取引まですべてスマートフォンで完結できるので、気軽に投資できるのが特徴です。

若い世代や初心者にも評判がよい理由の一つといえるでしょう。

他のネット証券会社との比較


ネット証券比較一覧表

最後に、主要なネット証券をいくつかの項目で比較した表を掲載します。LINE証券とほかのネット証券の商品数などを比較したい方はチェックしてください。

ネット証券名 手数料(1約定ごと) 手数料(一日定額) 米国株式 IPO 主幹事数 投資信託 NISA つみたてNISA iDeCo ポイント対応 口座数 最短口座開設日
〜5万円 〜10万円 〜50万円 〜100万円 〜100万円
LINE証券 55円 99円 275円 535円 0社 0社 30銘柄 LINEポイント 100万口座 翌営業日
楽天証券 55円 99円 275円 535円 0円 4,767銘柄 38社 0社 2,686銘柄 楽天ポイント 700万口座 翌営業日
SBI証券 55円 99円 275円 535円 0円 5,002銘柄 85社 21社 2,650銘柄 Tポイント、Pontaポイント、dポイント 801万口座 翌営業日
SMBC日興証券 137円 137円 440円 880円 107銘柄 80社 26社 1,050銘柄 dポイント 353万口座 即日
マネックス証券 110円 110円 495円 1,100円 550円 4,564銘柄 50社 1社 1,218銘柄 マネックスポイント 198万口座 翌営業日
松井証券 1,100円 19社 0社 1,475銘柄 松井証券ポイント 137万口座 4営業日
auカブコム証券 55円 99円 275円 535円 0円 約362銘柄 16社 0社 1,394銘柄 Pontaポイント 136万口座 7~8日
野村證券 152円 152円 524円 1,048円 41社 28社 1,163銘柄 535万口座 最短5営業日
SBIネオモバイル証券 220円 (月額) 1,100 円(月額) 1,100円 11社 0社 Tポイント 60万口座 2~3日
岡三オンライン証券 108円 108円 385円 660円 0円 39社 0社 559銘柄 79万口座 1週間
DMM株 55円 88円 198円 374円 1,629銘柄 5社 0社 DMM 株ポイント 80万口座 当日
SBIネオトレード証券 50円 88円 198円 330円 0円 7社 0社 2銘柄 非公開 3営業日
GMOクリック証券 50円 90円 260円 460円 0円 1社 0社 128銘柄 47万口座 2営業日
大和証券 売買代金の0.033%(上限660円)
※手数料無料クーポンを毎月10枚配布
3,300円 43社 16社 543銘柄 302万口座(残高あり) 3営業日
PayPay証券 「基準価格」に0.5%を乗じた価格 0社 0社 1499銘柄 不可能 PayPayポイント 非公開 2~3週間
※金額はすべて税込み
※2022年5月時点

まとめ


この記事のまとめ

LINE証券はLINEアプリで株式投資でき、初心者や若い世代にも評判がよいネット証券です。気軽に少額投資できる点が特徴で、株式投資がより身近になります。

一方で取扱商品数が少なく、高額の利益は狙いにくい面もあります。しかしグループの野村證券の銘柄が買えるのも、LINE証券の特徴です。また単元未満株が買える「いちかぶ」で好きな企業に投資するのも、LINE証券の楽しみ方の1つ。ユニークなキャンペーンが多いのも魅力です。

気軽に投資したい方やゲーム感覚で楽しみたい方はもちろん、利益を狙って投資運用したい方にもおすすめのネット証券といえるでしょう。