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SMBCモビットの金利の決まり方や確認方法を教えて!という質問の回答です!

SMBCモビットカードローンの金利の決まり方について解説


SMBCモビットの借入金利の決まり方は?

SMBCモビットの借入金利については、公式ページを見る限り、年3.0%~年18.0%と書かれているだけです。

たしかにこれではSMBCモビット(mobit)の金利の決まり方の仕組みがわからないのですが、2つの理由で予想はできます!カードローンの借入金利の決まり方については、各会社の考え方によって違いがあります。

例えば同じ貸金業のセントラルですと、貸付限度額に対しての金利設定を表で示していますので、金利の決まり方がある程度わかるようになっています。

※セントラルの金利表はこのあと書いています。

SMBCモビットのカードローンは、ある理由で割と人気のある貸金業なのですが、※ある理由とはこのあと説明します!

SMBCモビットの公式サイトを見るだけでは、金利の決まり方がわかりにくく、情報を探している方も多くいます。

このページでは、実際にSMBCモビットでカードローンを使用していた方の体験談・口コミから、金利の決まり方がわかる一例をご紹介します。

※参考になるSMBCモビット以外の金利の決まり方も書いています。

ぜひ最後まで読んでみてください!

iAnswer株式会社編集部 加藤明久

貸金業務取扱主任者。実際にカードローンに申し込みした方の体験談や金融機関の取材情報をお届けします。FPエージェンツ通信では、カードローン利用経験者や元貸金業勤務経験者、銀行勤務経験者が集まり、知識やスキルをいかし執筆・監修を行っています。

貸金業務取扱主任者。実際にカードローンに申し込みした方の体験談や金融機関の取材情報をお届けします。FPエージェンツ通信では、カードローン利用経験者や元貸金業勤務経験者、銀行勤務経験者が集まり、知識やスキルをいかし執筆・監修を行っています。

決まり方が明確でなかったSMBCモビット(mobit)の金利の体験談の事例

SMBCモビットの体験談で実際にあった金利の決まり方の事例の紹介

まずはSMBCモビット(mobit)のカードローンで実際にキャッシングをされた方の体験談・口コミの参考情報です。

金利の数字で利息の金額が変わってきます。返済の総額にも影響があるので、SMBCモビットで借り入れを考えるなら金利の決まり方も気になるところです。

この口コミでは、SMBCモビットの金利・利子の決まり方の一例がわかります。

Rさん(仮名)は、交通事故によるけがをしてしまい、入院することになりました。入院期間は約1ヵ月で、その間働くことができず、収入が途絶えたそうです。

手術もしているので、治療費もある程度の支払いがあり、現金を用意するために借金をしなければならず、カードローンのSMBCモビット(mobit)をあわてて選んだそうです。

ローン審査結果の連絡が早いとの評判で、(最短即日)選んだそうですが、(結果的にはレイクやアイフルなど他の消費者金融でもローン審査は早かったのですが)、

三井住友銀行内ローン契約機を使えば、即日カード発行ができて、当日お金を借りることができることもあって、(これもアコムでも自動契約機(むじんくん)で可能)ローン審査申し込みをした結果、限度額が150万円で契約ができたそうです。

そして、設定された借入の金利なのですが、年率の利率が18%だったそうです。

とにかく、Rさんはお金借りることができたので事なきを終えたのですが、Rさんの体験談・口コミを拝見して、このページのタイトルの「SMBCモビットの金利の決まり方」について、1つの考え方ができます。

金利の決まり方に決まった法則がないのでは?ということです。

このあたりを順にご説明していきます。

利息制限法での金利の決まり方があるはずだが?

まず、SMBCモビット(mobit)は貸金業なので利息制限法が適用されます。利息制限法では、金利の上限は以下のとおり定められています。

貸付限度額に対しての金利設定です。

この「決まり方の設定」を見る限り、Rさんの貸付限度額150万円の場合、金利15%以下のはず?となるのですが、なぜこのようになったのかと考えられる理由を2つ書きます。

1、違反ではない可能性がある

まず利息制限法第1条ではこの利息を超える場合、その利息は無効であると定められていますが、しかし、この上限を超える利息を設定しても罰則が定められていないため、SMBCモビット側が何らかの理由で金利利率を年18%にしたわけです。

金融機関が独自にリスクを算出する

実は今回Rさんは、怪我をしていて一ヵ月以上は就業不可能という状況だったのですが、ローン審査においてSMBCモビットから「契約不可」となる可能性を示唆されたそうです。しかし、過去において約3年間ほどの月給の明細書を撮影して画像を送り、安定した収入があることを証明したので、なんとか審査に通ったという経緯がありました。

ローン審査にはとおりましたが、SMBCモビットはある程度のリスクはあるという判断で金利を年18%にしたと考えられます。

Rさんにとっては、金利より「ローン審査で契約承認してくれた」ことの方が大事でありがたいことであったので、完済後金利が18%だったことに対しては、SMBCモビットには不満は持っていないということです。

2、2010年のグレーゾーン金利が認められる以前の経験談

そして一番考えられる理由は、グレーゾーン金利ができる以前の体験談ということです。

2010年のグレーゾーン金利が利息制限法で施行される前は、SMBCモビットをはじめ、各消費者金融の上限金利の決まり方は、年28.0%~年29.0%程度で決まっていました。(※出資法にのっとっていた)

しかし、現在2023年~においては100万円以上の貸付限度額が設定された場合に、カードローンの金利が年15%以上の設定なるということはまず考えられません。

金利の決まり方の確認をするため電話で確認

SMBCモビット(mobit)の場合、金利のテーブルを公式ページに示していないので、金利がいくらになるのか?が予測できません。(単に年3.0%~年18.0%と書かれているだけ。)

ですので、公式サイトで見る限りでは貸付限度額別の金利の確認がありません汗ですので、「論より証拠」ということで、実際にSMBCモビットの電話窓口に、金利の決まり方のついて問い合わせをしてみました。

質問

質問者

金利についてお尋ねします。限度額が100万円以上の設定になった場合、金利の上限はどのようになっていますか?公式サイトでは年3.0%~年18.0%としか書いていないのでわかりません。

SMBCモビットサポーター

100万円以上の貸付限度額の場合の金利は年15.0%が上限となります。

このような回答をもらいました。したがって今現在のSMBCモビットの金利設定では、「100万円以上の貸付限度額になれば、金利利率年15.0%以上にはならない」で間違いありません。

 

利息制限法は貸付限度額が多いほど金利が下がる仕組み

通常、金利を下げる、下げたい、利息を減らしたいという場合、貸付限度額を上げることで、金利が下がります。

これはSMBCモビットも他の消費者金融でも同じです。

引用元:弁護士法人・響YouTube公式サイト

※利息制限法によるローン適用金利の決まり方動画解説

しかし、一部のカードローン会社では貸付限度額に対しての金利設定の詳細を明記していないところがあります。全くカードローンの借入の利用が初めての方は戸惑うこともあるでしょう。

しかし、基本的には利息制限法がありますので、今回のRさんのような事例は今現在においてはないという事がいえます。

SMBCモビットでも100万円以上の限度額がもらえれば、年15%かそれ以下にはなるという目安は持っておいて問題ありません。

さらに高い限度額の場合なら、他の貸金業・消費者金融の金利を参考にして、ある程度目安を持てばいいのです。

ただし、限度額が50万円以上になると、収入証明書の提出が必要です。

決まり方の目安になるセントラルの金利表

しかし、今現在、貸金業の中で金利設定をある程度はっきりと示している消費者金融はセントラルくらいで、実際には少なくなっています。

ですので、一番目安のなるのがセントラルの金利表です。セントラル以外のカードローンの申し込みを考えるなら、ローン審査通過後、金利が高いか?低いか?を見極めるには、セントラルの金利表を用いて判断するのがベストだということをアドバイスしておきます。

※セントラルの金利表はこのあと記載しています。

ちなみに、銀行系カードローンは利息制限法は適用されません。しかし、自社基準によって、利息制限法に基づき金利を決めています。よって、金利についてはSMBCモビットや消費者金融とほとんど変わりません。

 

SMBCモビット(mobit)総量規制は守られていた

ちなみに、貸金業のもう一つの法律、「総量規制」については年収の3分の1までの貸し付けが決められていますが、この部分については、Rさんの年収が約500万円だったので、その3分の1の150万円という上限になっている点においては、法律的に範囲内だったということがわかりました。

参考 ・金融庁貸金業法のキホン「総量規制とは」

では次にセントラルの金利の決まり方を解説しますので、参考にしていただき、SMBCモビットの金利の決まり方の目安にしてください。

金利の決まり方として参考になるセントラルや銀行カードローンの金利設定を利用する

他社のカードローン会社の金利を参考に比較する

基本的に借入金利が低ければ利息が減ることになるので、ユーザーにとって金利の決まり方が気になるのは当然です。

いずれにせよ、今回の金利設定の件では、これがもしSMBCモビットと同じ消費者金融のセントラルで申し込んでいて、100万円以上の限度額がもらえていたなら、絶対に年15%以上にはならなかったはずです。

セントラルでは、公式ページに金利設定の表を掲載しています。

セントラルの金利表

セントラルの金利表

契約による貸付限度額適用金利(年率)
1万円~30万円年4.80%~年18.00%
30万円超~100万円未満年4.80%~年18.00%
100万円~300万円年4.80%~年15.00%


※2024年3月現在

SMBCモビットもセントラルも同じ貸金業者のカードローンです。

セントラルの金利表を見ると、貸付限度額が100万円未満なら上限金利は年率で18.00%以下、100万円以上なら15.00%以下となっています。

貸金業者には貸金業法及び利息制限法が適用されます。

利息制限法では主に貸付限度額と金利について定められています。

  • 貸付限度額10万円未満・・・上限金利年率20.0%以下(実際には消費者金融系カードローンでは18.0%までが多い)
  • 貸付限度額10万円以上100万円未満・・・上限金利年率18%以下
  • 貸付限度額100万円以上・・・上限金利年率15.0%以下

「資金需要者に100万円以上の貸付限度額を設定した場合、上限金利は年率15%以下」となっており、それにより計算した利息が超えるときは、その超過部分について、無効とすると定められています。

上記のように明記しているので、この数字にしたがって金利が決まることは間違いありません。

セントラル以外の金利でおすすめは?

カードローンは金利の決まり方以外にも総合的に判断すると、失敗のない選び方ができます。

「金利重視」でカードローンを選ぶ場合は、まずこちらのページで低金利でおすすめのカードローンを比較検討してみてください!↓

返済シミュレーションで利息計算を見たらわかるかも?

返済シミュレーションを使ってSMBCモビットの利息を計算する方法について

SMBCモビット(mobit)の公式サイトには、返済シミュレーションがあります。

融資を受けた際は返済が重要となります。この返済シミュレーションは、実際の借入の前に次の内容が確認できます。

  • 毎月の返済額を減らしてみる
  • 返済回数を減らして(毎月の返済額を増やす)利息を減らすことを試してみる

こちらを見てみると、次のような画面が出てきます。

SMBCモビット(mobit)の返済シミュレーション画面

この画面の金利のところの設定を見てみると、このように、金利設定が年率で18.0%~3.0%まで選択できるようになっています。

SMBCモビット(mobit)の返済シミュレーションの金利設定方法

このことで、SMBCモビット(mobit)では、約年2%~年1%程度ごとに金利設定があるということがわかりました!

しかし!これを見てもSMBCモビット(mobit)の金利の決まり方はわかりませんね。

ユーザー側が金利を選択するのですが、それがSMBCモビット(mobit)の金利の決まり方と一致するのか?は不確定です。ただ、これを見る限り限度額によっては年率で10%以下のような低い金利設定もあるということは想像ができます。

参考 ・SMBCモビットの返済シミュレーション
※ページ移動後、画面中ほどに返済シミュレーションのリンクがあります

限度額による返済額の決まり方

もう1点、キャッシングサービスの返済に関してアドバイスをしておきます。

貸付限度額によって金利の決まり方がある程度目安になる仕組みなのですが、もう1点、貸付限度額の違いで、毎月の返済金額の決まり方にも影響があります。

例えばSMBCモビットの毎月の最低返済額は、次のように決まっています。

最終借入後残高返済額
10万円以下

4,000円

10万円超過、20万円以下

8,000円

20万円超過、30万円以下

11,000円

30万円超過、40万円以下

11,000円

40万円超過、50万円以下

13,000円

50万円超過、60万円以下

16,000円

60万円超過、70万円以下

18,000円

70万円超過、80万円以下

21,000円

80万円超過、90万円以下

24,000円

90万円超過、100万円以下

26,000円

このように「借り入れ残高」が増えれば、毎月の最低返済額も増えますので、返済できるかどうか?を注意して 利用してください。

提携ATM返済も便利

提携コンビニATMを使って借り入れ・返済ができます。(借入も可能)

  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • Eネット(ファミリーマート他)ATM

その他にも次のATMが利用できます。

  • 三菱UFJ銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM

※借入・返済とも手数料 (取引金額・1万円以下 入金/出金:110円・1万円超  入金/出金:220円)が必要。

このあと三井住友銀行ATMが手数料0円で使えるお話しを書いていますので参考にしてみてください。

SMBCモビット(mobit)がユーザーから選ばれている評判の良い口コミとは?

SMBCモビットの口コミを参考にしてメリットやデメリットを知っておきましょう

これからカードローンでキャッシングを考えている方に、SMBCモビットが選ばれている最も人気の理由を2つご紹介します。

職場への電話なしができる方法がある

「職場への電話」とは、ローン審査での確認事項の1項目です。SMBCモビットでは、WEB完結の申し込みであれば「電話連絡なし」にできる条件があります。

こちらのページで詳しい解説をしています。↓

三井住友銀行店舗ATMが使えて利用手数料が0円

「三井住友銀行店舗ATM」であれば、SMBCモビットのキャッシングサービス利用手数料は、借入・返済とも0円です。

こまめに借りる・返済する場合は、手数料の負担が大きくなりますので、0円は大きな負担軽減となるメリットです。本支店のATM利用時間はほぼ7:00~24:00です。※コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行等)も利用可能。手数料がかかります。

返済方法について

返済方法については、次の3つの方法があります。

  • 口座振替
  • ATM
  • 指定の銀行口座振込

お好きな方法を選択できます。

返済シュミレーションもできるようになっていますので、毎月の返済額の計画の計算をしてみてください。

SMBCモビットの返済シュミレーションはこちらから

即日振込融資も可能

SMBCモビットは即日融資が可能です。 しかも、申し込んで契約後にカードがなくてもローン審査を通過すれば、登録口座に即日振込で借入可能です。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットは電話連絡なしで審査可能だからWEB完結OK

SMBCモビットは10秒簡易審査で即日融資可能

SMBCモビットはWEB完結!
申し込みはこちら

 

審査時間が短くて即日融資までの時間が早いのは、アイフルやプロミスです。アイフルはWEB申込なら最短20分、プロミスはWEB申込なら最短3分※で即日融資が可能です↓

※申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

SMBCモビットのよくある質問と回答

SMBCモビットの金利についてよくある質問と回答

SMBCモビットの金利・利息を中心によくある質問をまとめました。

SMBCモビットの金利・利率は?

SMBCモビットの利率は、実質年率3.00%~18.00%です。※詳しくはこちら

  

利息の計算の方法を教えてください

利息の算出方法は、「借入残高×実質年率÷365日×返済日までの利用日数」です。

  

SMBCモビットの月々の返済額や利息を確認する方法がありますか?

返済シミュレーションを使って計算をする方法があります。※詳しくはこちらのページ→返済シミュレーションをご覧ください。

  

SMBCモビットは初めての申込みの場合いくらまで借りられますか?

SMBCモビットカードの利用限度額は、ローン審査により1万円から最高800万円までです。※詳しくはこちら

  

SMBCモビットはアルバイト・学生でも申し込みは可能ですか?

アルバイト・派遣社員の方でも申し込み可能です。また大学生・専門学生・短大生の方でも20歳以上であれば申し込みができます。

  

SMBCモビットの相談窓口

申し込み・契約前の方の質問や相談も受け付けています。

フリーダイヤル 0120-03-5000

※増額の希望も可能。営業時間9時~21時。メールでの問い合わせはありません。

金利比較をしておすすめのカードローン会社は?

借入金利を低くしたいなら、まず銀行カードローンを検討してみるのがおすすめです。SMBCモビットやプロミス・アイフルといった他の大手消費者金融系カードローンより最大金利(年率)が低いというメリットがあります。

大手銀行カードローンでおすすめの会社

おすすめは「三菱UFJ銀行カードローンバンクイック」です。金利は年1.8%~年14.6%となっており、最大金利(年率)が低金利です。

提携コンビニATMの利用手数料が無料

バンクイックカードローンは次の提携コンビニATMの利用手数料が無料です。

  • ローソン銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • EーnetATM(ファミリーマート等)

「毎月の返済額」が低い

  • 金利(年率)8.1%以下の方・・・月1,000円~
  • 金利(年率)8.1%超の方・・・月2,000円~

毎月の返済額が低いので、月々の負担が小さくなっています。※借入金額10万円以下の場合。

こちらのページでさらに詳しく解説しています。↓

他のおすすめカードローン情報

他にも貸金業や銀行のおすすめできるカードローン会社があります。それぞれの会社に独自の特徴があります。詳しくはこちらを参考にしてください。↓

ローン審査面での不安がある

一般的には銀行カードローンの審査は厳しいといわれています。

SMBCモビットのような消費者金融カードローンの方がローン審査通過はスムーズといえるので、そのあたりの優先度も考えてみると、まず、低金利の銀行カードローンに申込をして、ローン審査にとおらなかった場合は、SMBCモビット等の消費者金融カードローンに申し込むのが賢い方法です。

ローン審査通過の決まり方のポイント

カードローンを利用するために最も重要な決まり方の一つに「ローン審査通過条件」があります。お金の借入には必ずローン審査がありますので、共通する重要なポイントじゃ押さえておきましょう。

ローン審査通過ができるかどうか?の決まり方

次の条件に当てはまるユーザーはローン審査通過が厳しくなります。

  • 現在年収の3分の1以上の個人向け無担保ローンの借入がある
  • 現在3社以上の会社から個人向け無担保ローンの借入がある
  • 過去5年以内に債務整理・任意整理を行っている
  • 現在利用しているカードローンやクレジットカードで支払い遅延をしている
  • 年齢や定期的な安定した収入が無いなど各カードローン会社の利用条件に当てはまっていない

少なくともこれらの内容に当てはまってしまう方はローン審査通過は厳しいといえます。

その他の決まり方の参考情報

カードローンで「金利以外の決まり方の仕組み」を解説します。

貸付限度額の決まり方

貸金業法では、個人向け無担保ローンは最高で年収の3分の1までの貸付が許されています。各カードローン会社のローン審査によって決まります。

銀行カードローンにおいても、自主規制に基づき年収の3分の1を目安にして融資がおこなわれています。

毎月の最低返済額の決まり方

各カードローン会社によって違いがありますが、借入金額が少ないほど、毎月の最低返済額は少なくなります。

アコムやSMBCモビットは、本人確認として運転免許証の写しのみでお金を借りることができるので、借りやすいカードローンです。

ただし、借りすぎると、計画以上の返済額になってしまうことがありますので注意が必要です。